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ユザワヤ銀座店でステキな作品を作って、大事な人にプレゼントしよう!

[桜やよい] 2018年10月31日 14:00

中央区にもユザワヤができてほしいと願っていたところ、昨年銀座4丁目の日産ビルの隣、銀座コアの6階に待望のオシャレなユザワヤ銀座店が開店したことを嬉しく思っていましたので、ご紹介いたします。

ユザワヤは、創業63年を迎える日本最大級の手芸用品、生地、ホビー材料などの大型専門店です。店頭には最大約20,000種の生地をはじめ、5,000色以上の毛糸など、世界中のあらゆる手作り手芸用品とホビー材料を揃えているばかりか、インターネット通販も行っており、ビーズや生地を中心とした手芸用品に加え、季節の商品やミシン、クラフト用品まで幅広く取り揃えています。

営業時間:10:00~20:00

〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目8番20号  TEL.03-3573-4141

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エスカレターで各フロアーの店舗を楽しみながら、6Fに着きました。この階はユザワヤオンリーのフロアーです。

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A.B.C.D.Eまでの1から5までの区分に整理されていて、とってもわかりやすく工夫されています。広い空間にディスプレーされていますので、心もウキウキしてきます。

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和洋裁・服飾材料・ミシン・毛糸

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手芸材料・工芸材料

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紳士服生地・婦人服生地イージーコーナー

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アートリウム・ハーバ"リウム材料

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リボン類も豊富で選ぶのが大変です。

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服に合わせたセンスの良いボタンを選ぶのも嬉しいです。

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作品がショーウィンドーにディスプレーされていますので見るだけでも楽しいのですが、こんな素敵な作品を作ってみたいという気持ちも湧いてくるような素敵な空間が演出されています。

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ステキな柄のバスケットも売っています。買うのにどの色や柄、形にしょうかと迷ってしまいました。

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A2コーナーが人気のワークショップです。10月のワークショップのご案内の掲示とホームページhttps://workshoo.yuzawaya.co.jp/からも予約することができます。

開催時間・材料費を必ずご確認ください。材料費のみで参加でき、無料講習というのが嬉しいですね。しかも道具も貸してくださいますので、手ぶらで行けることも魅力です。

定員内でしたら、その場でも予約できます。初心者にも丁寧に教えてくださるワークショップです。

☆印の講習はお子様も参加できるそうです。

問い合わせ☎03-3573-4141 担当:岩井・鈴木

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ハワイアンキルトー第2:金曜日✾第3:日曜日

午前の部:11時~13時30分 午後の部:14時30分 夜間の部ー金曜日のみ:18時~20時

※都合により、日時等変更する場合がある。http://s.amebio:jp/midoritottemosuki/アメブロにて講習会の様子がご覧いただけます。

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つまみ細工とクルーデコーダブルグルー・スワロースキーでステキなアクセサリーを日本グルーデコ協会の認定講師が教えていただけるそうです。

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パッチワークとタティングレース、ビーズアクセサリー作りや直し方方法・簡単な初心者キットの作り方まで、使用する材料費のみでユザワヤ芸術学院の島田先生がわかりやすくアドバイスしてくださるそうです。

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羊毛フェルト小寺先生と刺繍、ビーズステッチ星崎先生等

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織り機で作るスワロースキー・クリスタルのリバーシブルペンダント「カナリア」スワロースキー認定ビーズ・インストラクターの佐古孝子先生からビーズ織りでペンダントを作るそうです。初級レベルの難易度ですので、初心者の方も気軽に参加できることが安心ですね(9月講習会)

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アートリウム・ハーバ"リウムーテレビ・雑誌に取り上げられ、今大流行のクラフトをユザワヤ芸術学院の人気講師 北島先生が丁寧にご指導いただけるそうです。材料費2,500円~(作品によって異なります)

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LED&UVレンジー私も初めてでしたが、プレゼント用にチャームを作ってみました。講師の先生が丁寧に教えてくださったので、思ったより簡単に綺麗に出来上がりました。早速、大事な人にプレゼントをして、とっても喜んでもらい嬉しかったです。

          2018年 第25回ユザワヤ創作大賞展

ユザワヤでは、2年おきに日本中の老若男女様々な方から公募の作品展を開催しています。 今年の結果発表の一部をご紹介します。
募集内容手作りの創作作品 ※2017年7月以降に完成された作品で、原則として未発表のオリジナル創作作品とする ※部分的にキットものを利用した作品、図案・パターン等を利用した作品でもオリジナル性が認められる場合は可とする、ただし利用したキット商品・パターン・著作物・他の出所を必ず明記すること ※オリジナル創作作品とは、デザインや図柄などが独自な発案のもとに制作され、見学者などから模作・盗作・著作権侵害と指摘されない作品 【部門】 (1)編み物 ※手あみ・機械編・洋裁・和裁を主とした作品で着用できないものは(3)~(10)の部門で応募すること (2)洋裁・和裁 (3)フラワー (4)人形 (5)パッチワーク (6)刺繍・織・染色/その他の手芸 (7)ガラス金属工芸 (8)革・紙・木・土等の工芸およびペイント (9)絵画・書 (10)複合作品/その他

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グランプリ受賞作品はミクストメディア ties  谷敷 謙 さんでした。


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森エイ子さんの作品が金賞に輝きました。新宿京王プラザ1階2018年12月1日~12日まで、中央区聖路加病院第一画廊1階2019年3月25日~30日まで作品展を開催されるそうです。

11月講習会の予定表もネットでアップされています。芸術の秋です。自分のためにや大事な方へ心を込めたプレゼントづくりに最適だと、ユザワヤ銀座店ワークショップの利用をお薦めします。

(ユザワヤ銀座店にご承諾をいただいて、写真・記事を記載させていただいております)

 

 

お江戸日本橋で奈良を知る 前編  ~奈良まほろば館~

[rosemary sea] 2018年10月30日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をスタンダードに取材します、rosemary sea です。

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奈良県のアンテナショップ、奈良まほろば館さんは、ここ日本橋に9年、2009年4月のオープンです。

奈良の特産品販売、観光情報ご案内、各種文化講座開催をされております。

 

まほろば・・・それは「すばらしい場所」「住みやすい場所」ということ。

日本のまほろば=奥大和=奈良県の秀逸のお品をご紹介させていただきます。

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奈良県東京事務所 茅野優美子(ちの ゆみこ)さんにお世話になりました。

皆さんご存知、せんとくんと一緒に撮らせていただきました。

『』の言葉は茅野さんのご説明です。

それではお品のご紹介です。お値段等は画像をクリック拡大してご覧ください。

まず、1階エントランス周辺より・・・

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入ってすぐ右手のコーナーはいわゆる特集のコーナー

『こちらのコーナーは定期的に、いろいろなテーマを決めて商品をピックアップして置いているような棚になります。』

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柿の葉寿司

柿の葉でサバ・鮭を包んだ押し寿司です。今日は2つのお店のものが並んでいます。

江戸時代に熊野灘でとれたサバを塩でしめて奈良に売りに来たのが始まりの、奈良の郷土料理です。

『柿の葉寿司は入ってすぐ左手が定位置。奈良県から直送される野菜や果物もここのコーナーに置いています。』

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大和野菜 大和丸なすひもとうがらし

奥の野菜コーナーの前に、柿の葉寿司と並んで置かれています。

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野菜のコーナー

大和野菜をはじめ、奈良県直送の新鮮な野菜が並びます。

『奈良の農家さんから直接取り寄せて、毎日入荷しています。』

シーズンに応じて、いろいろな大和野菜が入荷されるそうです。

また、葉物野菜や前出の柿の葉寿司などは、雨の日や夕方などにお得なセールの対象となることもあるようです。

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らほつ饅頭

「らほつ」は螺髪と書きます。大仏さまの頭にころころと並んだ髪。知恵の象徴とも云われています。

螺髪の螺は巻貝を示し、全て右巻きになっています。

因みに、奈良・東大寺の大仏さまの螺髪は492個。

この螺髪からの奈良の名物お菓子「らほつ饅頭」。

中にはこし餡がたっぷり。外はかりっと、中はしっとり、新食感のかりんとう饅頭です。

一度食べたらやみつきになるおいしさです。

レジ台の脇に置かれていました。よく売れているようです。

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日本酒のコーナー

『奈良といえば日本清酒発祥の地なのです。』

ですからこのようにコーナーが幅広くとられています。

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日本酒 三諸杉(みむろすぎ)

『日本清酒発祥の地、奈良。室町時代の酒造方法で復元したお酒です。』

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お米 ひのひかり

特Aという最高評価を受けたお米です。

コシヒカリと黄金晴というお米の交配によって生み出されました。

小粒でありながらも非常に良質な食味を持つことで知られています。

関東地方では、なかなか手に入らないお米のようですが、こちらでは5kgと2kgがお求めになれます。

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吉野の木工品コーナー

『吉野の木、吉野杉とか吉野檜(ひのき)が有名かと思いますが、そちらを使った木製品も取り扱っております。

まな板ですとか、お箸ですね。』

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靴下のコーナー

『実は国産靴下で言いますと、奈良が全国1位のシェアです。半数以上を占めています。』

 

・・・まだまだ紹介しきれません。奈良まほろば館さんのご紹介はあと2回続きます。乞うご期待、です。

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奈良まほろば館

日本橋室町1-6-2 日本橋室町162ビル1階・2階

東京メトロ 銀座線・半蔵門線 三越前駅 A1出口すぐ

03-3516-3933

営業時間 10:30~19:00

休館日 12月31日~1月3日

奈良まほろば館さんのホームページはこちら

⇒ https://www.mahoroba-kan.jp/

 

 

江戸時代の風習が息づく日本橋恵比寿講べったら市

[Hanes] 2018年10月28日 18:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
今月20日に、先輩特派員柴犬さんがご紹介していた「日本橋恵比寿講べったら市」へ行ってきました。
べったら市については中央区観光検定の公式テキストで学んでいましたが、
実際に見に行ったのは今回が初めて!
非常に多くの人出が予想されるというニュースを読み、少し早めに現地へ向かったところ、開催2日目ということもあり、既に多くの人でにぎわっていました

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お祭りでよく見かけるような屋台が多く並ぶ中、
最も人だかりができていたのはやはりべったら漬けの露店
そもそもべったら漬けとは、浅く塩漬けした大根を米麹の床に本漬けしたもので、
江戸時代から食べられている伝統ある食べ物なんです。

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あの十五代将軍徳川慶喜も好んで食べたそうで、
現代の私達も同じものを口にしていると考えると、不思議な気分になりますよね
店頭ではべったら漬け等の試食をすることができるので、
複数店を巡ってお好みのべったら漬けを探すのも楽しいです

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実際に試食をしながらお店を見て回っていると、2つ気になることがありました。
1つ目は、どのお店もべったら漬けを切って袋詰めしないこと。
しんなりしているとはいえ、大根1本そのまま持って帰るのは大変なので、
「なんだか不親切だなー」なんて思って見ていたのですが、
実は切らずにお渡しするのにはれっきとした理由がありました
その理由というのは、「べったら漬けは縁起物なので切らない」というものです。
そう言われると、持って帰るのは少々大変でも、切らないでほしくなりますね!

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2つ目は、べったら漬けには「皮つき」「皮なし」があるということ。
文字通り、皮がついているかいないかの違いなのですが、
皮つきの方が歯ごたえがあり、沢庵に近い食感となっています。
お店の方曰く、江戸時代からあるのは皮なしの方だそうです。

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そして、べったら漬けを大人買いした方や、電車で遠くからお越しの方に嬉しいゆうパックサービスもあります!
たくさんお買い上げの際には、利用してみてはいかがでしょうか?

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江戸時代、10月20日の寶田恵比壽神社門前では恵比寿講が開かれる風習がありました。商業や農業の神である恵比寿様をまつる行事で、縁起物を供えて商売繁盛を祈願したそうです。
今日では、お正月とべったら市開催時にのみ御朱印がいただけるということで、神社には多くの方が集まり、「当時もこのくらいにぎわったのかな?」と思いを馳せながらその場の雰囲気を楽しむことができました

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また、べったら市の開催場所を飛び出して、日本橋のまちを歩いてみると、
日鐵日本橋ビル跡で行われている工事の囲いに描かれた「日本橋かるた」の「へ」が、
べったら市に関する内容であることに気が付きました!

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べったら市 行き合う人の 袖ふれて

かすがべったりの大根を縄で縛っただけで持ち歩いたため、
うっかり他の人の衣服にかすがついてしまったことから、「べったら漬け」と呼ばれるようになったという、べったら漬けの由来を思い出させてくれるような内容です

着物を汚したくないがためにべったら漬けをよけて通る女性たちに対し、
面白がってわざとかすをつけようとする男性がいたという江戸時代...
現代のべったら市には(残念ながら?)そのような男性はいませんが、
今年チャンスを逃してしまった方は、来年遊びにいらしてみてはいかがでしょうか


 

 

べったら市のお目当ては・・・

[にゃんボク] 2018年10月27日 18:00

 10月20日は中央区のお隣の千代田区(区役所)にて開催された福祉協議会のお祭りに参加してきました。
 様々な催し物/ワークショップあり、ウルトラマンセブンの参戦あり、姉妹都市である嬬恋村や秋田の出店あり、加えて様々な手作り感あふれる食べ物が安価で販売されており、想像していた以上に盛況にて楽しい時間を過ごすことができました
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写真は出店での食べ物一覧。殆どの種類をいただき、結構お腹が膨れました。
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(千代田区の姉妹都市の)嬬恋村と言えばキャベツなのです。(写真は嬬恋村のキャベツ盛り)
出店でのお皿やお箸はすべて統一されていて再利用が徹底。これからの祭りはこういったスタイルになるかもしれませんね。
 
********************
さて、ちょっと食べすぎたなぁと反省をしつつ、徒歩で神田を経由して日本橋へ。
そう、今度は日本橋にてべったら市です。
 
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べったら市と言えば、諸説あるなかで「"べったら漬け"の名前は、麹と砂糖などの甘味料で大根を漬け込んでいるため、衣服にべったりとついてしまうことからきている。かつて若者が「べったりつくぞぉ~、べったりつくぞぉ~」と叫びながら縄に縛った大根を振り回し、参詣客の着物の袖につけてからかっていたのだとか。」
などの記述もところどころにあります。ある意味微笑ましく見えつつも、個人的には、当時は着物を汚せば現代以上に匂いや汚れを取ることが大変だろうと思うわけで、本当にこんな中学生みたいなからかい許されるのか!?と疑問に思うところです。
実際のところどうだったんでしょうね・・・
 
さて私の目当てはべったら漬けの中でも「皮付き」と「赤カブ」です。
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私はこの日はべったら市に来る前に食べ過ぎてしまったのであまりお腹が減ってませんでしたが、屋台巡り、食べ歩きも楽しいですね。
皆さんのお目当ては何でしょうか。今年行きそびれた方は、毎年10月19日、20日は固定なのでぜひ予定に組み込んでいただければと思います
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アンテナショップラリーといわて銀河プラザ

[saru] 2018年10月27日 14:00

中央区内には25の県・道・市のアンテナショップが銀座、日本橋周辺にあります。10月4日から23日までその区内アンテナショップが参加して「第13回中央区内アンテナショップスタンプラリー」が行われました。このスタンプラリーを見つけたのが20日の土曜日の午後。では、ということで土曜は銀座、日曜は日本橋のアンテナショップを回ろうと予定を立てました。(たまたま日曜お休みのところがあり、最終日、火曜日の会社帰りにぎりぎりセーフでしたが)あとはプレゼントに当たることを祈るだけです。

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もう少し早く気づいていれば余裕をもってショッピングも楽しめたかと思うのですが、時間がなく超特急だったので、あまり買い物が出来ず残念でした。そんななかで、東銀座にある岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」が20周年ということで、イベントや抽選会を28日日曜日まで開催しています。

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ちょうどこの春に盛岡に仕事で行ったときに、買いそびれた「いちご煮」と「福田パン」をセールで買いました。店先ではさんさ踊りのパフォーマンス。

区内アンテナショップの場所もわりと集中していて全部を歩いて回っても1日で回ることもできると思います。私は日本橋周辺を回る無料バスのメトロリンクや江戸バスも使いました。みなさんも散歩がてらにまわってみてはいかがでしょうか。

 

 

1st Anniversary 1周年大感謝祭です  ~ここ滋賀-COCOSHIGA-~

[rosemary sea] 2018年10月27日 12:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をアップグレードして取材します、rosemary sea です。

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滋賀県のアンテナショップ、ここ滋賀-COCOSHIGA-さんは10月29日で1st Anniversary 1周年を迎えます。

「ここ」に滋賀があり、「ここ」で滋賀に触れ、「ここ」へ来れば滋賀に行きたくなる・・・。

まさに滋賀の玄関口です。

ロズマリの職場から一番近いアンテナショップ、改めてご紹介させていただきます。

「ここ滋賀」の矢崎さんに今回もお世話になりました。

それでは1st Anniversary 大感謝祭のご紹介から・・・

 画像は全てクリック拡大できます。拡大してご覧ください。

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1st Anniversary 大感謝祭

10月29日(月)~11月4日(日)

「キャンペーン」はこちらです。

 「各日先着〇名様」、「無くなり次第終了」の内容も含まれております。

 内容が変更になる可能性がございます。

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そして「イベントスケジュール」は以下のとおりです。

 事前申込が必要なイベントもございます。

  申込先や詳細は文末のホームページで検索願います。

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更に11月3日(土)は「SHIGA´s感謝祭」、4日(日)は「ここ滋賀マルシェ」のメインイベントがございます。

会場はここ滋賀 隣接スペース、時間は11:00~16:00です。

 内容が変更になる可能性がございます。

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・・・お得情報もイベントも盛りだくさんの1週間です。

   どうぞ「ここ滋賀」さんへお越しください。

 

・・・お伺い当日は「1周年」の入り口スペースには『日本酒・ワイン&おつまみ』のおすすめ品が並べられておりました。

 お値段は全て税込価格です。

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お酒カテゴリーの「第1位」は、前回もご紹介させていただいたお品です。

七本槍 純米大吟醸 渡船(わたりぶね) 2,160円

冨田酒造(有) (長浜市) 無農薬の酒米からのお酒です。

「渡船」は幻の酒米の名。今人気の「山田錦」の父親にあたります。

戦後途絶えていた栽培を復活させ、ここに至ります。

落ち着いた香りです。

「第2位」はこちら。

松の司 純米大吟醸 2,484円

松瀬酒造(株) (竜王町)

地下120mの水を仕込み水としています。

「第3位」はこちらになります。

不老泉(ふろうせん) 参年熟成 1,829円

上原酒造 (高島市)

お地蔵さんが出られた蔵内の自噴井戸よりのネーミングです。

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中央:戦国大名 高虎 純米大吟醸 2,679円

高良の地酒です。高良出身の戦国大名、藤堂高虎からのネーミング。

手前にはおつまみの逸品「びわますの水煮」と「小あゆ」がございます。

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他にも滋賀の日本酒、多種多彩です。好みの逸品、見つかります。

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滋賀のワインもご紹介。

Doux Blanc (ドゥー ブラン)2017 白 1,728円

ヒトミワイナリー (東近江市)

日本産葡萄を100%使用した「日本ワイン」を、濾過をしない「にごりワイン」のスタイルで作られています。

葡萄を食べた時のフレッシュな果実感と、自然な甘味を感じさせる甘口ワインです。

「赤」もございます。

 

・・・おつまみももう1品ご紹介させていただきます。

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ビワコッターテ 648円

(有)鮒味 (竜王町)

滋賀県特産の「ふなずし」を使ったラスクです。

チーズのような風味が特徴で、お酒にもよく合います。

 

・・・2階レストラン 日本橋 滋乃味(じのみ)のメニューもお知らせです。

※ランチメニューは週替わりとなっております。

 掲載メニューのご用意がない場合がございます。

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・・・秋の夜長、滋賀のお酒とおつまみをぜひご堪能下さい。

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ここ滋賀-COCOSHIGA-

日本橋2-7-1

東京メトロ・都営浅草線 日本橋駅至近、COREDO日本橋のななめ前です。

営業時間 1階マーケット 10:00~20:00

     地酒バー「SHIGA's BAR」 10:00~23:00

     総合案内 10:00~20:00

     2階レストラン 日本橋 滋乃味(じのみ)

     昼:11:30~14:00(ラストオーダー13:30)

     夜:18:00~23:00(ラストオーダー22:00)

ここ滋賀-COCOSHIGA-さんのホームページはこちら

⇒ https://cocoshiga.jp/