[みど]
2012年6月29日 13:00
今回ご紹介するのは東日本橋にあるネパール料理のお店「ナマステカトマンズ」
です。インド人シェフが本格的なネパール料理を作っています。
店の雰囲気もネパール気分(ネパールに行ったことはないけど・・・汗)
実は共同購入型クーポン(グルーポン)で通常料金の半額だったので、
利用してみました。メニューは以下のどちらかを選択します。
・2種類のカレーセット (通常価格1,100円)
2種類のカレーと、ご飯物のセット。ナンかライスを選ぶ。
カレーは8種類(チキン、マトン、野菜、豆、ひき肉、等)の中から2種類を選ぶ。
・チャウメン (通常価格1,000円)
野菜やチキンをミックスしたネパール風やきそば。
これらにミニサラダとドリンク(コーヒー or チャイ)が付きます。
私はネパール風やきそば(チャウメン)を食べましたが、なかなか美味しかった
です。でも、1000円は少し高いかなぁ~という感想です。
食後、暇そうにしていると人のよさそうなマスターがやってきて、ネパールの
スナップ写真や関係する本を見せてくれました。「ネパールは本当に良いところ
なので、ぜひ観光にいってみてください」と片言の日本語でお話してくれました。
このお店は両国橋の近くにあり、窓ごしに東京スカイツリーがよく見えるのが
良いです。またマスター曰く「隅田川の花火もここからばっちり見えますよ」と
穴場情報を入手。近くにお立ち寄りの際には足を運んでみてぱいかがでしょうか。
『ナマステカトマンズ』
http://r.gnavi.co.jp/g752102/
東京都中央区東日本橋2-25-6 TEL 03-3864-6162
都営浅草線東日本橋駅 徒歩3分
営業時間 ランチ 11:00~15:30 ディナー 17:00~22:30
[銀造]
2012年6月26日 09:00
京橋郵便局と東劇の間の路地を入って50mほどの所に、鴨料理の美味しい店があります。お店の名前は「鴨亭」です。
昼食は、ランチトリオという名前で、「鴨きのこそば」、「鴨せいろそば」、「五色丼」があります。各980円。 私は、五色丼を注文しました。鴨肉、エリンギ、ねぎ、しいたけ、茄子、青ピーマン等をすき焼き風に煮て、仕上げに万能ねぎを隅に置いて彩りをしています。 これが、本当に美味でした。
夕方6時からは「鴨亭特選、銘酒と酒肴1,280円」、dinner は4千円、6千円の鴨のコース料理です。 その、「鴨亭特選、銘酒と酒肴1,280円」を別の日に賞味してきましたので、ご報告しますと、
セットの飲み物は、ビールでも日本酒もOkです。お通しは、蚕豆と和えたぬた(これが、絶妙の味!)、鴨せせりと芹のポテトサラダ、鴨串焼き1本です。 お代わりの日本酒を飲んで、合計は¥1、880 長居をしない時、さっと引っ掛けてという時には、お勧めです。勿論、正式なコースもお試しあれ!
[杏葉牡丹]
2012年6月25日 08:30
お昼時に外を歩いていると、まあ、あるわあるわ、あちこちでお弁当を売っているのが、目に入ります。
メニューも、和洋中にエスニック系と盛りだくさん。
お値段は、ちょっと前にはワンコイン(500円)弁当が出てきて、へぇーと思っていたら、すぐにサンキュー(390円)弁当が登場、しかもそれなりに充実した内容なので、インフレ・バブルを経験した世代としては、本当にいいんですか~、と申し訳なくなってしまいます。
ところが、サンキュー(390円)弁当に驚いていたら、さらにその上がありましたっ!
八丁堀の京華スクエアのすぐ近くで、お店の名前は、そのものズバリの『ニコ丸(250円)弁当』。なんと、10種類以上あるお弁当が、全て250円!!
この日私が買ったのは「イタリアン・ハンバーグ弁当」。
レタスを添えて、トマトソースのかかったハンバーグに、副菜は鳥の唐揚げにエビフライ、卵焼き、漬物。御飯もしっかりした量があって、余程のガッツリ系でなければ十分です。
他にも、生姜焼、酢豚、肉じゃが、焼き魚、ロースカツ、チキン南蛮など、メニューはバラエティーに富んでいるので、常連さんもいらっしゃるそうですが、毎日でも飽きないですよね。
お昼時には、レジにずらっと人の列ができ、沢山あったはずが、あっという間に売り切れてしまうというのも、納得です。
美味しい上に、こんなに値段が安い理由は、浦安にある本社が生鮮スーパーで、新鮮な食材が安く入手でき、お米も自家精米を使うなど、限り無くコストを切り詰める努力をしているからなのだそうです。
本当に、お財布には有難い味方ですよね。
ただ、営業時間は11時~13時までと短く、
土日祝日はお休みなので、ご注意下さい。
[古参人]
2012年6月23日 08:30
このお店は地下鉄半蔵門線水天宮駅6番出口からすぐのところにあります。
お店の名前は「其ノ田水産」、北海道・函館の森漁港で水産加工業を営む一方、森漁港と
函館漁港で「競り人」もしており、新鮮な北海道の地魚、魚介類を自ら東京に直送しております。
ここの料理長は,この地(蛎殻町)で長年鮨屋をやっていたベテラン料理人。このベテランの味は、
その日に入荷した魚介類や季節の食材をひと工夫し、オリジナル料理の開発に常に心掛けており、
お客の高い賞賛を得ている。
お店の自慢料理、数ある中から3つを挙げると、
①其ノ田の刺盛:5種盛り¥2500 3種盛り¥1500
その日に入荷した魚介類から5種又は3種をお客が選ぶ。これには数品の「おまけ」がつくサプライズ
がある。
②活オシロ貝 スペシャル すべて¥780
刺身で食べると「アオヤギ」のよう、焼けば「ハマグリ」みたい。
3北海道 直送野菜 アスパラ2種食べ比べ ¥890
グリーン=ニセコ産→生、茹で VS ホワイト=穂別産→茹で
また手作りの日替わりメニュー、手作り予約お礼メッセジ等は、お店の従業員の皆さんの暖かい
心配りが感じられ、ここの料理を一層美味しくしてくれます。
其ノ田水産:中央区蛎殻町1丁目29-7 2階
TEL:03-6661-6153
[銀造]
2012年6月14日 08:30
「松し満」と言えば、新富町にある料亭ですよね。
湊3丁目に勤務していた頃は、この辺りをよく歩いた事があるので、何回かは前を通ったことはありました。 今日は、京橋税務署と中央都税事務所に用事があったので、12時前に昼食を楽しみに訪問しました。開店の準備で出てきた方に話しかけると、「30年も前なら、料亭の時の佇まいも知ってるわね」とにこやかに出迎えてくれました。
! 週変わり定食、エビフライ定食、ロースカツ定食などが、1,100円とお手頃価格です。
数量限定の、刺身定食は、新鮮な真鯛、鮪中トロ、ぶり、烏賊のおつくりと冷奴、小鉢、上品な仕立ての味噌汁がつきます。(このメニューと値段は、2012年5月31日現在です)
所在地は、中央都税事務所裏、東京都中央区新富2-9-1、電話番号は、03-3551-8000 です。
12時5分に、近くで勤務されていると思われる男女が、自転車で元気よく駆けつけていました。
PS.お勘定の時には、私の母親の様な方とお二人で、にっこりと送り出してくれました。また、行きたくなったお店です。 夜は焼酎720ml瓶で¥3,500ですから、お財布にも優しいお店です。 料亭の時の賑わいは、歴史編をお楽しみに。
[Mr.Chuo-ku]
2012年6月13日 08:30
中央区築地にある築地市場で「マグロの競り」を見学できる事はご存知でしょうか?
先日、見学に行った際に写真を撮りました。
①見学時間になるまで並ぶ ②見学者用のベストを着て移動
③競り場内で開始まで待つ ④競り開始
見学受付
築地市場にある「おさかな普及センター」1階(勝どき門入り口横) にて午前5時より開始
先着順に前半と後半に分け、見学者はそれぞれ60名ずつ、2班に分かれて見学
前半 午前5時25分から5時50分
後半 午前5時50分から6時15分
(注)電話などによる事前予約はありません
見学は無料
受付場所(↓)
画像↓をクリックすると拡大表示
公式サイト
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/kengaku/tsukijikengaku.html
日本語・英語・中国語・韓国語・ロシア語案内
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/pdf/topics/tsukijiguide1.pdf
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/pdf/topics/tsukijiguide2.pdf
競りの見学後は、魚がし横丁での飲食もできます
人気があるお店(特にお寿司屋さん)には行列ができています。
魚がし横丁の場所(↓)
画像↓をクリックすると拡大表示
「魚がし横丁」公式サイト
http://www.uogashiyokocho.or.jp/map/map.htm
http://www.tsukijigourmet.or.jp/list.htm
築地市場は、中央区「おはこ十八景」に選ばれていますhttp://www.chuo-kanko.or.jp/ohako/