[ゆりかもめ]
2011年12月28日 15:00
早暁の中央区から 朝日を反射している横浜ランドマークタワーが見えました。手前レインボーブリッジの 柱のテッペンの すぐ左側に 稜線を縦に光らせているビルがそれです。
陽が丹沢の山に沈み地上のビル群に照明が輝き出しました。青さを残している天空には痩せた三日月と宵の明星が光っています。
更に良く見ると三日月の暗い部分にも円く輪郭線が光っています。上から青、白、黄、橙、朱、赤、黒と続く色のグラデーションは広重の浮世絵を思い出させます。今日も無事に終わったなと思います。
西方を見ると 東京タワーが辺りを見下ろしてすっくと立っています。タワーのこの配色は平常の時の意匠です。
ところが先日のクリスマス イブには下の写真のように お洒落な衣装で着飾っていました。
段々暗くなってきました。 レインボーブリッジの照明も輝きを増してきました。手前の晴海埠頭の官公庁桟橋には4本マストの帆船「海王丸」がマストに電球を張って存在感を高めていました。
[ゆりかもめ]
2011年12月27日 08:30
ドドーン・・・・・
突然 大きな音が聞こえました。
窓の外を見ると レインボーブリッジの左側手前に 大きな花火が揚がっていました。
夜の7時から10分間だけのことなのですが、思わずテラスに立って見とれてしまいました。
12月3日(土)、10日(土)、17日(土)、24日(土)に揚がりました。
12月の土曜日の夜7時から10間だけでしたが 冷たい乾いた夜空に美しく輝きました。
そして中央区に住んで良かった・・・・・と思いました。
中央区観光特派員になってよかった・・・・と思いました。
美しい景色を美しい・・・・と伝えられる喜び。
美味しい食事を美味しい・・・・・・と伝えられる喜び。
不思議な事を不思議だ・・・・・と伝えられる喜び。
中央区の楽しいお祭りや行事を伝えられる喜び。
東京マラソンを応援したり、いろいろな行事に参加する喜び。
皆様も 中央区観光協会の検定試験に 挑戦して見ませんか・・・・・・
ブログを見てくださる大勢の皆様に お知らせする事によって 自分の知識も増えてきます。
検定試験の受付は 1月23日が 締め切りです。
多くの方々が 試験に挑戦なさいます事を 期待して居ります。
[サム]
2011年12月15日 10:30
都内唯一の
潮入りの池と、庚申堂鴨場と新銭座鴨場の二つの鴨場(現存する鴨場は全国で五箇所)を持つ、代表的大名庭園の浜離宮恩賜庭園。
海とつながっている池の水は、海水と淡水の混じった汽水。そのため池にはボラ・セイゴ・ハゼ・ウナギ等の魚類が棲息し、池の周囲に配置された岩や石にはベンケイガ二・フナムシが這い回っている。
かつては冬鳥が飛来する晩秋から翌年春先まで鴨場が利用された。現在でも四方を水路に囲まれ、樹木が生い茂り、池が点在し、解放感のある園内には、この時期、カルガモ・サギ類・カイツブリ・カワウ等の留鳥に加え、キンクロハジロ・ホシハジロ・オナガガモ・ヒドリガモ・コガモ等の渡り鳥の姿が多く見られ、バードウォッチャーの目を楽しませてくれる。海岸側には堤防が築かれ、ユリカモメが群れていることが多い。
<ダイサギ> <コサギ> <アオサギ>
<ヒドリガモ 右♂左♀>
<ハシビロガモ 左♂右♀> <マガモ 下♂上♀>
<キンクロハジロ 左♂右♀> <ホシハジロ 右♂左♀> <オナガガモ 右♂左♀>
<カルガモ> <コガモ 右♂左♀> <ユリカモメ>
<カイツブリ> <オオバン> <カワウ>
[サム]
2011年12月 5日 09:30
ソニービル屋外イベントスペース「ソニースクエア」では11月30日(水)~12月25日(日)の期間、「Dream Xmas 2011」を実施中。
イルミネーションは全高5mのツリー型オブジェと、壁面に設置した175型のLEDビジョンで展開。
オブジェでは4万個のLEDが順に点灯。ビジョンにはスクエア前に立つ人々の顔を映し出し、その頭上に、ソニーのAR技術 "SmartAR(スマートAR)" と顔認識技術により、雪や様々な形のオーナメントが降り注ぐ仕組み。
16:00より毎時00分には現実世界と仮想空間が入り混じった幻想的なスペシャルコンテンツが約60秒展開される。
会場ではチャリティープログラム「第44回愛の泉」を実施。会場に設置する募金箱に募金するとLEDのパーフォーマンスも楽しめる。
イルミネーションの演出時間は11時~23時。
尚イルミネーションの使用電力は風力発電によるグリーン電力を使用し、全館の電力使用量と合わせて節電に配慮して運営されていると云う。グリーン・エネルギー・パートナーシップ主催の"グリーン・クリスマス・ライトアップ"にも参加。
[サム]
2011年12月 1日 08:30
11月28日(月)~12月25日(日)まで晴海トリトンスクエア「水のテラス」にペットボトルクリスマスツリーが飾られている。
地球環境にやさしい街づくりを目指す晴海トリトンスクエアでは、10周年を記念し、その象徴として、年間を通じてペットボトルを活用したイベントを展開してきた。
夏はペットボトルキャンドルナイトを、秋はペットボトルでトリトンスクエアモニュメントを、そして今回(冬)はペットボトルクリスマスツリー。
ペットボトルとボトルキャップは、晴海トリトンスクエアで回収したものを再利用し、今回(冬)は秋に使用したペットボトルの一部に色をつけ、スノーマン(雪だるま)をイメージしたクリスマスツリーを製作。
16:00~23:00までは、エントランス・水のテラス・花のテラス・桜の散歩道にブルーを基調としたLEDのイルミネーションが点灯し、鮮やかに彩られる。
尚12月22日(木)と23日(金)の18:00からは "プチ花火" の開催が予定されている。