[TAKK...]
2012年4月26日 08:30
桜は散っても、花の季節は続く。
中央区役所近くの「築地川亀井橋公園」では、つつじが咲き始めています。
花びらに白と紅の混じったちょっとおめでたい(?)つつじもありました。
「築地川亀井橋公園」にはペレニアルガーデンがあり、約75種類の花がみられるそうです。
周りは高いビルに囲まれ、築地川を埋め立てて造られた首都高速道路をひっきりなしに車が行きかう場所柄です。
ほっと息抜きができる公園が作られていることはありがたいですね。
全体的につつじの花が小ぶりでかわいらしいですね。
公園内には藤棚もありましたが、花が咲くのはまだ先のようでした。
[銀造]
2012年4月26日 08:30
朝日新聞の公開空地の植栽は、あまり有名ではないと思いますが、春には見事な花を咲かせます
4月21日現在、 八重桜、ツツジ、そして右奥上には、シャクナゲが妍を競っています。
シャクナゲの艶っぽい姿、ご覧下さい。ツツジは、此の後、フラワー・カーペットの様に。
お近くへ御用の節は、ちょっと足を延ばして、お立ち寄り下さい。
[銀造]
2012年4月25日 08:30
銀座キャピタルホテル、築地本願寺、聖路加看護大学に囲まれるように位置する築地川公園は、緑のオアシスです。 3月末からの「サクランボ」、「ハナノキ」、「ソメイヨシノ」の開花に続いて、現在は、「リンゴ」の花、
白くて清楚なヤマブキ、
「カリン(花梨)」
そして、晴海通りへと続く遊歩道には、「アメリカハナミズキ」などが春と初夏の訪れを告げています
聖路加病院、築地市場へのお買い物の際には、是非お立ち寄り下さい。
散歩が楽しくなりますよ。
[銀造]
2012年4月22日 11:01
皆さん、こんにちは。 今日は、浜離宮恩賜庭園の花々、特に見事な八重桜をご案内します。
庭園を入って、新銭座鴨場の前。 左から、「シャガ」、中央の黄色の花が「ヤマブキ」、そして白い花が野いちごと見受けられます。(写真の全ては、4月21日現在です)
中島の茶屋への橋は、修復中です。 でも、堤から左手に、立派な桜が開花しています。
それでは、大きく外の遊歩道を歩きましょう。富士見山のふもとの「フゲンゾウ(普賢象)」です。
道なりに進むと、関山、一葉などの八重桜が見頃です。
そして、何やら上品な甘い香りが漂ってきます。 「駿河台匂」です。
そして、海手お伝い橋の手前30mぐらいのところには、御衣黄(ギョイコウ)、関山、ウコン、一葉と珍しい八重桜が続きます。
菜の花畑の手前を左に入ってみましょう。 ボタンが咲き始めています。
牡丹は、これから5月中旬頃までが見頃だと思いますが、八重桜は4月27日ぐらいまででしょうか?
是非、お出かけになって、お楽しみ下さい。お問合せは、03-3541-0200 浜離宮恩賜庭園へ
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
[サム]
2012年4月21日 15:04
銀座ソニービル1Fエントランスホールにて、4月16日~7月15日の期間、「Ginza Flower Letters」第6便として、500本の国産スプレーマムでアレンジしたフラワーボックスが展示されている。
全国各地で多種多様な種類が栽培されているスプレーマムの魅力を多くの方に知っていただきたいとの思いから、10日毎に展示される花の種類を入れ替え予定とのことで、期間中合計4,500本のスプレーマムを楽しむことができる。
スプレーマムとはヨーロッパで改良された園芸品種で、1本の茎に何輪もの花を放射状に咲かせる菊。花型・咲き方は「シングルタイプ」「スパイダータイプ」「アネモネタイプ」「ボンボンタイプ」「スプーンタイプ」「デコラタイプ」の6種類があり、花色は白、黄、オレンジ、ピンクなどパステルカラーが豊富。花数が多いのと日持ちが良いのが特徴と云う。
プイティ ラ・ラ マリ風車 モナリザ
フィーリンググリーン サバ レミダス
[りょうきち]
2012年4月19日 08:30
桜の紹介が多いこの時期ですが、ジョギング好きの私、という観点からもう1つ加えることをお許しください。
いつものジョギング・コースの隅田川テラス、3月から4月のある時期だけは年の中でも特別な気分を与えてくれます。
この日は永代橋をスタート。快晴の週末の朝、永代橋の方向から隅田川土手を新川周辺へ進んでいくといつも開けた光景に気持ちよく迎えられるのですが、この時期には華やかさが加わります。空気も暖かくなってこの日は春を感じます。
道はまるで桜の回廊です。美しいとか見事とか月並みな表現では言い尽くせない、そんな瞬間でした。
そして直進すると中央大橋に至ります。この橋からは新しい東京のランドマーク、東京スカイツリーがくっきり。永代橋とよいバランスの写真になります。
この先、佃島の土手沿いを永代橋を眺めながら走り、パリ広場、相生橋を通って、一度江東区へ。今度は中央区を眺めることになります。土手に沿って越中島公園から永代橋に向かい、そして橋を渡るとスタート地点に戻ります。
これで2kmちょっと。(実はこれだけだと走る方は物足りませんので、隅田川を遡って浜町公園まで行き、さらに桜ランニングを楽しみました。)
江戸の昔から庶民に親しまれてきた隅田川は中央区の魅力を構成する大事な要素だと実感できました。桜よ、また来年。
この季節は桜の存在が強すぎて圧倒されてしまうのですが、隅田川テラスはいつでも景色を楽しめ、安全で、格好のジョギングコース(あるいは散歩道)です。