葉桜が目立つようになってきましたが、
先週は満開の桜の下、中央区新川の隅田川テラスでも、
会社帰りと思しき方々が、お花見を楽しんでいました。
花見をする人のために簡易トイレや簡易の手洗い場まで用意されていて感心しました。
都内の所謂「桜の名所」と言われる場所ほど、お花見で混雑しているわけではないので、
夜桜やライトアップされた永代橋をゆっくり楽しみながら散策することができました。
桜も儚いですが、人の世も儚いもの。
桜を眺めることができる幸福を噛みしめました。
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夜桜と永代橋
葉桜が目立つようになってきましたが、 先週は満開の桜の下、中央区新川の隅田川テラスでも、 会社帰りと思しき方々が、お花見を楽しんでいました。 花見をする人のために簡易トイレや簡易の手洗い場まで用意されていて感心しました。
都内の所謂「桜の名所」と言われる場所ほど、お花見で混雑しているわけではないので、 夜桜やライトアップされた永代橋をゆっくり楽しみながら散策することができました。
桜も儚いですが、人の世も儚いもの。 桜を眺めることができる幸福を噛みしめました。
隅田川 春の名残の 花吹雪
4月12日、はとば公園のソメイヨシノが満開でした。 桜花が春風に舞い、隅田川がキャンバスの様に春の名残を受け止めていました。
銀造は、初めて見た光景です。 また、来年の花見が楽しみです。
中央区隅田川の櫻風景
4月9日(月)に初めてデジカメを持参して、満開の桜 をぶっつけ本番の撮影に行きました。
まず、聖路加ガーデン前の隅田川沿いの岸辺を訪れましたが、交通の便も良いところなので 午前8時台の時間にもかかわらず来客も多く、桜の名所としては見どころ100% 満足のいく風景でした。
再び江戸バスで、シニアセンター前で下車、光線状態は日陰で悪い条件なので、 大川端より相生橋を渡り、晴海運河を左手に、新川の桜並木を向こう側に見ながら 永代橋までのコースを歩きました。
永代橋を渡って、土手沿いに中央大橋まで歩くと、桜のトンネルという感じの桜で満足度は十分でした。
中央大橋をくぐって、新川防災船着場より石川島灯台方面の橋の風景は圧巻で 桜見物のフィナーレを飾るにふさわしい風景で、
今回の桜ウォーキング15,000歩の旅をしました。
2,200本のカーネーション<ソニービル・エントランスホール>
銀座ソニービルでは2011年5月からスタートした「Ginza Flower Letters」第5弾として、4月9日~4月15日の期間、館内1Fエントランスホールにて、東日本大震災の被災地宮城県名取市で生産されたカーネーション200本(右上写真)を始め、合計34種2,200本の色とりどりの国産カーネーションが展示されている。 テーマは「母と子の絆」。 母の日ももうまもなく。 今年もまたカーネーションは「ありがとう」の心を伝えるメッセンジャー役を担う。
春の彩り競演<石川島公園>
中央大橋から相生橋を跨いで隅田川・晴海運河沿いに拡がる石川島公園。 今年は天候の影響もあってか、漸く草木が一斉に花をつけ、今まさに春爛漫の風情。 様々なバラ科の植物の花色競演が目を楽しませてくれます。 源平桃(ゲンペイモモ)は観賞用に改良されたハナモモで、1株で紅・白・薄紅・絞りの花を咲き分け、艶やかです。 キク似の花をつける濃桃色のハナモモの一種のキクモモも一部開花始まりました。 やわらかな陽射しに誘われて、散策に訪れる人の姿も目立ちます。 写真左上から シダレザクラ、ソメイヨシノ、オオシマザクラ、 ゲンペイモモ<紅白><桃><絞り>、 ハナモモ、キクモモ、ボケ。(何れもバラ科)
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