[Mr.Chuo-ku]
2012年7月30日 08:30
東京湾に流れる隅田川に架かっている橋の中で、最も東京湾に近い橋である勝鬨橋は中央区にあります。この勝鬨橋は、築地と勝どきとの間に架けられています。
今回、勝鬨橋を背景に、屋形船を撮影しました(勝どき側からの撮影)
この場所からは、東京タワー、汐留にある高層ビル、浜離宮庭園などを一望できます。観光客やカメラを趣味にされている方などにより、しばしば写真撮影がなされています。テレビドラマや映画の撮影もたまになされています。また、この隅田川沿いには遊歩道(隅田川テラス)があり、ウォーキングやジョギングができます。
東京タワーと屋形船
勝鬨橋の夜景は、中央区の「夜景八選」に選ばれています。
=>中央区観光協会ホームページ:http://www.chuo-kanko.or.jp/ohako/
[りょうきち]
2012年7月26日 08:30
ベンチ以外には何もない公園。下草の緑が広がり、その端を隅田川の堤防が煤けた色の壁として覆っている。その上には空。そして佃島のタワーマンション群が存在感を示している。新旧、自然と人工物が混じり合い、いかにも中央区らしい景色。写真からそんな印象を感じないでしょうか?
これが映像になるとまた新鮮に感じるのだからおもしろいものです。なんとMr.ChildrenのHANABIのビデオ(PV)ではこの公園から映像が始まります。そして佃大橋も出てきます。ミスチルが中央区に来ていたんですね。
それまでもこの公園が気になっていたので、再度、訪問してみました。
訪問時には、ミスチル桜井和寿さん同様、ベンチに腰掛けてみました。開けた空間は心地好い。ビルが離れているので、威圧感が少ないので、落ち着けるようです。梅雨がまだ終わる前でしたので、天気が少し残念です。でもちょっとした気分転換にはよい空間のように感じました。
この公園、湊二丁目の隅田川沿いの道路の脇にあります。このエリアは開発から取り残された独自の雰囲気の古い街です。近くには鉄砲洲稲荷があります。
ただし再開発計画はあり、この公園もいずれはなくなってしまう運命の儚い存在です。川の反対側のタワーマンションのような大きな建造物になってしまうのでしょうか?
ご関心の方、お早めに。
[銀造]
2012年7月24日 08:30
銀座キャピタルホテル新館の裏、ガソリンスタンドの方から築地川公園に入ると、タイサンボク(泰山木)の巨木に白い花が咲き、甘く上品な香りを放っています。
すぐ近くに、キウイの棚があり、こちらは実が成育中です。(写真は5月に開花時)
聖路加看護大学の所の信号を渡り、南側に移動しましょう。リンゴの実が100個以上なっています。
子供さんによる観察、お絵かきの題材に如何でしょうか? 子供達が自然と触れ合うことの出来る貴重な空間です。 大事にして行きたいと思います。 銀造
[サム]
2012年7月20日 13:30
7月16日、今年も銀座ソニービルに沖縄から美ら海(ちゅらうみ)の仲間たちがやってきた。
沖縄「美ら海水族館」とコラボの夏の恒例企画。
屋外イベントスペースの大水槽では沖縄美ら海水族館生まれの29種約200匹の魚たちが泳ぎ回り、11:30~12:00&16:00~16:30の給餌タイムも人気の的。1Fエントランスホールの熱帯魚水槽では沖縄のサンゴ礁に暮らす18種約300匹の色とろどりの生き物に出会え、8FOPUSホールのマルチシアターではジンベイザメやナンヨウマンタが実物大で登場し、迫力ある泳ぎを体感できる。
加えて沖縄美ら海水族館開館10周年を記念して8FOPUSホワイエでは、卵から育てられたサンゴを特別展示。知られざるサンゴの種類や生態の不思議に出会える。
会期は9月9日まで。初日の16日にはオープンに先立ち、屋外大水槽前でセレモニーが行われた。
尚「SonyAquarium」では蓄電システムを活用して
電力を "貯めて使う" ことにより更なる節電に取り組んでいるとのこと。
<ネムリブカ> <ヒョウモンオトメエイ> <ナンヨウハギ>
<カスミチョウチョウウオ> <チョウチョウウオ> <モンガラカワハギ>
<セグロチョウチョウウオ> <クモウツボ> <タツノオトシゴ>
[ukiuki]
2012年7月19日 13:30
今年も7月の月島のお楽しみ、
草市が、14と15の両日行われました。
通称もんじゃストリートの西仲商店街は、
今日ばかりはもんじゃではなく露店が主役。
私は、地元のパンとケーキのお店出店の
『丸ごとりんご』タルトを買いました。
定番のかき氷も、青りんごとマンゴーのミックスなんてこともオッケー。売上げは全て東日本大震災の義援金に寄付するそうです。
酒屋さんの前では、お酒や紅茶、みりんなどが貰える輪投げ大会が。外国人の方がビール三本を見事ゲット!やんやの喝采を浴びていました。
この草市、明るい時間帯には、地元の小学生が嬉しそうに連れ立って歩いているのを見かけました。
賑わいがありながらも、親御さん達が送り出せるそんなアットホームな雰囲気と、ふらっと立ち寄れる気軽さを感じた催しでした。
[さとけん]
2012年7月17日 08:30
久しぶりの投稿です。銭湯の帰りの風が心地よいです。蒸し暑さから逃げるように銭湯で
ひとっ風呂浴びると本当に気持ちがいいものです。
きょうご紹介するのは、入船にある「入船湯」と佃にある「旭湯」です。
「入船湯」はビルの中にあります。もとは同じ場所で普通にある銭湯だったかもしれませんね。
中はとてもきれいで、都会のオアシスみたいです。
次は、「旭湯」です。昔ながらの銭湯という感じで、地元の方がたくさんいらっしゃいました。
お決まりの富士山の絵や番台もあり昭和の香りがしました。今年は年中無休だそうです。
みなさんも夏休みなど銭湯廻りされたらいかがでしょうか