[オールドローズ]
2015年5月 1日 18:00
4月のある土曜日。
勝どき橋を自転車 に乗って渡る時、ちょうど小型の船 の上で
結婚したばかりの新婚さんが友人たちに囲まれているのを見ました。
新婦さんは、肩を出した白い長いドレスを身につけていました。
船上では、みなさんが片手にグラスを持っていました。
私の家も運河の前に面していますが、今までこのような風景は見たことがありませんでした。
隅田川をこのような目的でクルーズすることもできるのですね
もし私が花のブーケを持っていたら、その場で投げてあげたいと思うくらい
ステキな 光景でした。
すると、私の後方を通ったある男性が、「さすが東京やな」とつぶやいていました。
私はその言葉を聞いて、洗練されているということを感じました。
桜 がちょうど咲いていて、風のない素晴らしい春の一日でした。
[銀造]
2015年5月 1日 09:00
大崎高校ペーパージオラマ部の生徒さんの汗と涙の賜物、「銀座ジオラマ」が銀座通郵便局でご覧になれます。
銀座の情報誌「ギンザタイムス」でも取り上げられ、また日本テレビの放送でも拝見したので、前から是非行ってみたいと思っていました。
とは言っても、サラリーマンの身では、なかなか営業時間中には見に行けないなと思っていました。
ところが、こちらの郵便局は営業時間が10:00から18:00までなので、私の会社は17時終業なので十分見に行けました。
本題に戻りましょう!
銀座通郵便局は、中央区銀座2丁目7-18にあり、英國屋さんと同じ建物の3階にあります。
エレベーターで3Fに上がりました。お目当ての「銀座ジオラマ」は、切手などを販売しているカウンターの右後方に展示されていました。
昭和初期の雰囲気が良く出ていて、都電が走っている風景など、皆様には懐かしいなと思われる方もいらっしゃると思います。
和光さんの建物は窓が沢山あり、手の込んだ作品だと思いました。
応対して頂いた高山稚子局長さんのお話で、
「大崎高校ジオラマ部の生徒さんは製作中に泣き出したという逸話」をお聞きし、
日本TVで見た時の生徒さんの「紙をカッターで切る練習」、「顧問のお話の、1mmの狂いも許されない!」を思い出し、「さも、ありなん!大変でしたね!」と心で呟きました。
(実は、私も切り絵に挑戦し、和光さんのビルを題材にしたことがあるので、大変なことは分かるのです。巧拙は別にして・・。)
銀座でお買い物の途中、ちょっと訪問なさっては如何でしょうか?
ちょうど、こちらの郵便局は「25周年で小型記念印を窓口にて押印」しています。
(そのご案内は、こちらのブログを→/archive/2015/04/-415.html
銀座で良い物をお買い物、お食事されて、そのひと時、ちょっとお友達、あなたの大切な方に、「銀座発」のメッセージ!
自己満足で、「洒落てるなぁ!」と思う銀造でした。