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2016年8月 5日 12:00
ファンケル銀座スクエア(銀座5)では、8月4日~8月7日の4日間、10Fのテラス付サロンスペース "ロイヤルルーム" を「夏の涼やか庭園」として一般開放しています。
(11:30~18:30)
現在、年7回開催されている「季節のガーデンイベント」のひとつで、銀座の街をあげての催事「ゆかたで銀ぶら」に前後しての企画。
アサガオをはじめ、マンデビラ、ニチニチソウ、ユリ、ギボウシなどが展示され、葦簀張り・風鈴が配われ、季節感と共に涼やかさも演出されています。
室内には、のどを潤す冷たいドリンクも用意され、ひとときの涼を楽しむことが出来ます。
左から、アサガオ、マンデビラ、ニチニチソウ、ユリ、ギボウシ
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2016年8月 3日 18:00
浴衣や和装で真夏の銀座来街者の方々に、和のおもてなしの数々で涼をとっていただくイベント「ゆかたで銀ブラ2016」が、7月31日、銀座通り1丁目から8丁目の歩行者天国を利用して開催されました。
今回は、15:00~17:00に時間を変更しての実施。
1870年8月に銀座通りで日本初の歩行者天国が開催されて以来、歩行者天国開催の記念と、銀座来街者の方々に楽しく夏の一日を過ごしていただこうとの趣旨で開催されているイベント「ホリデープロムナード」の一環として、10年前からスタートしたもので、今年は「たくさんの笑顔を銀座に」をテーマに、和で彩られた銀座の街を浴衣姿で楽しめるよう、様々な催し物が組まれています。
なかでも人気は打ち水イベント「銀座涼風計画」。来街者や街の人たちが大きな掛け声とともに一斉に打ち水を行うと、通りのアスファルトが冷やされて歩行者天国に冷風が吹き抜けます。
銀座通りに設営された、氷像展示の「氷まつり」も涼感を誘います。
今年は、3丁目会場は「氷の動物園」、6丁目会場は「氷の夏祭り」がモチーフ。
この日も、外国人を含め、歩行者天国をそぞろ歩きをしながら、ひとときの涼を楽しむ、大勢の浴衣姿の来街者で賑わいました。
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2016年8月 2日 14:00
伝統の両国川開き花火大会を継承する行事として広く庶民に親しまれている隅田川花火大会。
今年で39回目を迎える「隅田川花火大会」が7月31日開催されました。
第1会場は桜橋下流~言問橋上流(打上げ業者:㈱丸玉屋小勝煙火店)、第2会場は駒形橋下流~厩橋上流(打上げ業者:㈱ホソヤエンタープライズ)。
第1会場では、両国花火ゆかりの業者7社及び国内の代表的な花火大会に於いて優秀な成績をおさめた業者3社の計10社による花火コンクールが行なわれ、様々な芸術作品が堪能出来ます。
天候にも恵まれ、夕刻、大音量と共に合計約2万発の花火の打ち上げがスタート。
今年は開幕目前のリオデジャネイロ五輪・パラリンピックに因み、5色で表現した花火も登場。
2012年からは、スカイツリーの姿と一緒に花火が楽しめるのが新たな見どころとなっていますが、隅田川大橋も、清洲橋越しに、遠見ながら両者が楽しめるビューポイントのひとつ。
花火が打上がる度、浴衣姿の見物客から大歓声が沸き上がります。