[ジミニー☆クリケット]
2017年11月28日 18:00
11月の最後の週末、小春日和の穏やかな晴天の日に浜離宮恩賜庭園に行きました
紅葉が見ごろとあって、びっくりするくらい多くの人が訪れていました
紅葉は、モミジ、サクラ、
黄葉は、イチョウで、それぞれ美しく、
ハゼノキの紅葉や、
クヌギの黄葉も楽しめました
この時季、浜離宮庭園の季節の風物詩、「雪吊り」や
害虫駆除のための「菰巻き(こもまき)」も見ることができます
花が咲いているのは、黄色いツワブキと
赤いサザンカです
「お花畑」には、ナノハナの種が蒔かれたところのようで、また春になれば、一面のナノハナ畑になることでしょう
浜離宮庭園は、いつ来ても、私たちの目を楽しませてくれます
浜離宮恩賜庭園のHPはこちら ⇒
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html
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2017年11月27日 09:00
11月25日、銀座の街に年末恒例の「GINZA ILLUMINATION 2017 ヒカリミチ ~未来を照らす花~」が、銀座・中央通りの1丁目から8丁目、及び晴海通りの数寄屋橋から銀座4丁目付近にて点灯。
7回目となる今年は、昨年に続き、"光のアーティスト" として国際的に活躍しているフランスのクリエーションスタジオ「PITAYA(ピタヤ)」がデザインした "光の花かご" を街路灯に吊り下げるイルミネーションを採用。
街路灯の本数は、銀座・中央通りに46本、晴海通りに14本、計60本と、昨年の倍にスケールアップしています。
太陽光にも様々な色に反射するホログラフィック素材を使用し、日中も煌びやかな光彩を放ち、夜間は暖色系白色の光彩で頭上から沿道を照らします。
晴海通りの街路灯に吊り下げ型のイルミネーションを設置するのは今回が初。
銀座・中央通りと晴海通りで統一した意匠を展開することで、銀座の街並み全体が、一体感ある、アート感覚あふれる景観を醸し出しています。
尚、昨年に引き続き、イルミネーション期間中は、趣旨に賛同した店舗内に、東北復興支援のための "ヒカリミチ・チャリティ募金箱" を設置。募金は公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付されます。
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2017年11月26日 18:00
2014年まで40年近くにわたり、銀座の冬の風物詩として親しまれ、本店の建て替えに伴ない惜しまれながら終了した「ミキモト ジャンボクリスマスツリー」。
今年6月にグランドオープンしたミキモト銀座4丁目本店に、11月23日、「MIKIMOTO GINZA TREE 2017」として新たに生まれ変わりました。
今年のツリーは、ウレア結晶(有機化合物)がツリー型のオブジェの表面を雪のように覆うインスタレーション。パールホワイトのツリーが、更に光の演出により輝き、高さ7m、幅7mの大きなショーウィンドウを飾ります。
会期:11月23日~12月25日
この季節に銀座の街を彩る、進化した新たな風物詩の誕生です。
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2017年11月25日 16:00
11月23日、浜離宮恩賜庭園にて、当園庭師が庭園の植物や樹木の手入れ、冬支度などを紹介しながら園内を巡るガイドツアー「庭師による庭園ガイド "庭さんぽ" 」が開催されました。
(10:30~ 13:30~ 2回)
三百年の松~旧稲生神社~お花畑~内堀広場~花木園~延遼館跡~潮入りの池~松の御茶屋 のコースを約1時間、庭師の案内で散策。
三百年の松の「頬杖支柱・鳥居支柱」、三百年の松周囲「金閣寺垣根」と旧稲生神社周囲「四ツ目垣根」の違い、「焼丸太杭」の作り方、サザンカに発生する「チャドクガ駆除」、モッコクに発生する「ハマキムシ駆除」、秋~冬に行なう「松の古葉取り」、冬の風物詩「菰巻(霜降前後に装着、啓蟄前に取り外し)」「雪吊り3様式(南部式・北部式・兼六園式)」の違い等々、通常の庭園ガイドとは一味違う話をいろいろと聞かせていただきました。
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2017年11月24日 16:00
昨年11月25日開業の、京橋地区の新しいランドマーク、複合商業施設「京橋エドグラン」(京橋2)で、開業1周年イベントが始まりました。
京橋中央ひろばに、高さ12mのクリスマスツリーが登場。
11月21日17:45から点灯セレモニーが行なわれ、LEDイルミネーションが京橋の冬を彩っています。
クリスマスツリー ~12月26日
イルミネーション ~2月28日
期間限定で、施設内では1周年記念セールが実施される他、地下1階大階段では、11月22日から11月25日まで連日無料音楽ライブイベント「京橋エドグラン Live Crossing」が開催。解放的で、広いオープンスペースが特徴の京橋エドグランで、躍動感あふれるパフォーマンスが楽しめます。
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2017年11月23日 18:00
11月17日、東京管区気象台から、気象庁生物季節観測情報のひとつ、「イチョウ黄葉」が報じられました。
平年より3日早く、昨年より4日早い由。
浜町公園入口緑道のイチョウもすっかり色づき、見頃を迎えています。
四季折々違った景観を見せてくれますが、やはり秋が一番。
順光の陽射しを浴び、黄金色に映える姿も見事ですが、逆光の、太陽の光を透かして見る黄葉も繊細で趣があります。
遠近感、立体的な奥行を感じさせてくれる、イチョウ並木は圧巻の美しさです。