[kimitaku]
2018年1月31日 18:00
晴れた午後七時ごろ 晴海大橋を川上方向から新豊洲方面に進むと
豊洲方面の夜景が眼前に。
旧石川島ドッグの緑色のイルミネーションんとともに、高層ビルの灯りが水面に
反射してとても美しいです。
隅田川の夜景も素晴らしいけれど。
晴海大橋を上りながら見る夜景は歩くたび、水面に点滅する灯りが自分について
回るように感じられ、なにかとても心がワクワクしてきます。
良く晴れた朝も朝日が高層ビルにあたりそれが水面に反射
さながらプリズムのようにゆらいでみえてまぶしいほどです。
・・・・晴海大橋へは・・
「都営大江戸線勝どき」駅から徒歩10分。
都営バス新豊洲方面行き
晴海三丁目(晴海トリトンスクエア前)停留所下車 徒歩5分です。・・・
[銀狸]
2018年1月30日 18:00
自分にとっての日本橋は、高速道路が通って視界の良くない光景である。
石川五右衛門が山門に上り、「絶景かな」と感嘆の声を発し、
広重が遠く富士山が見える図を描き
眺望の良さを感じとれたが、
現在の日本橋はかつての良さを全く感じ取ることが不可で、誠に残念に思っていた。
しかし、高速道路の撤去が実現されるかもしれない。
川面に映る古きビルの姿、
遮断のないビル群の姿が見え、
展望のある風景がみえる初夢を見た。
一日も早く活き活きした風景を見たいものである。
[TAKK...]
2018年1月29日 18:00
1月22日に東京都心でもかなりの積雪がありました。
交通機関が乱れたりと、様々な弊害がありますが、普段見られない美しい光景を見せてくれることも、また事実。
銀座の街にも雪が舞いました。
人影もまばらで、皆さん寒そうでした。
花も凍えていました。
観光に来られて、たまたま雪の日に当たってしまった方は、どんなことを考えたのでしょうか。
観光に来た時の天気は選べません。
雨の日には雨の日なりの、暑い日には暑い日なりの、さまざまな天気に応じた街の魅力をお伝えしていければと思います。
[柴犬]
2018年1月29日 14:00
1月22日夕方から深夜にかけて、東京では4年ぶりの大雪となりました。翌23日にはすっかり晴れて、日本橋周辺の雪化粧も数時間で終わりとなりましたが、当日は夜の雪が降りしきる都心の情景を求めて、多くの人がカメラを携えて歩き回っていました。
そこで、こういった天候の場合にオススメな、安全なフォトスポットをいくつかご紹介したいと思います!川瀬巴水の絵のような場所を求めて。
まずは、中央区北端の柳橋周辺です。柳橋は戦前まで花街として大きく賑わった場所で、現在でも雅な面影があり、船宿もあります。
ドラマのロケ地としてもよく使われています。
続いては、薬研堀不動尊。
こちらは夜になると灯がともるので、周囲の景観と合わせて幻想的な光が楽しめます。
そして、東日本橋駅周辺です。
都心の地下鉄駅前ながら、問屋街ならではの活気ある生活感が素敵です。
もちろん、両国橋から見る隅田川もムード満点です。雪をかき分けて定期的に船が通ります。
日本橋中心部に移動します。
中心部は安全確保のためあっという間に除雪されます。三井本館あたりを狙っても雪感は得られませんので、裏道を行きます。
日本銀行は綺麗に雪が残っていました。どの角度から撮っても異国情緒たっぷりです。
そして、こちらは人気の福徳稲荷神社です。
雪の早朝でも参拝客は途絶えませんでした。
この辺りが、悪天候でも安全に面白い写真が取れるスポットです。日本橋は掘割の跡地がたくさんあるので、細く味のある裏道が多いです。そういった場所は雪も多く残っており雰囲気がありますが、悪天候の日に一人で行くのはおすすめしません...。
各お店が出している、趣向を凝らした雪だるまを見て歩くのも楽しいです!
せっかく日本橋に観光に来たのに雪が降っちゃった...と残念になる向きもあると思うのですが、江戸情緒と東京の最先端が並列している景色に雪が備わるのは中々素敵ですので、ぜひ見にいらして下さい。
[サム]
2018年1月26日 16:00
1月19日、東京管区気象台より、気象庁生物季節観測情報のひとつ、「梅開花」が報じられました。(北の丸公園)
平年より7日早く、昨年より9日遅い由。
浜離宮恩賜庭園の梅林の開花の便りはまだですが、お花畑脇では、一足早く、落ち着きのある濃いピンク色の早咲きの「八重寒紅」が見頃を迎えています。
まだまだ花の蕾が固いものが多い中、寒の時季に咲き始める、「野梅系」の1品種で、八重咲きの中輪。
お花畑の菜の花は、ネットに覆われ未だ養生中ですが、背丈もだいぶ伸び、黄色い花色も目立つようなり、園内の景観も春らしい配色に彩られ始めました。
連日厳しい寒さが続きますが、春が着実に近づきつつあることを実感させてくれます。
[朱房の十手]
2018年1月26日 12:00
泰明小学校の卒業生です
近代ロマン主義文学の北村 透谷は明治15年に卒業しました。写真の石碑は校門の前に置かれています。(公道から見えます)
透谷のペンネームは、
数寄屋橋の数を「透」に変えてを音読みで「とう」と読み、屋を「谷」に変えて
音よみにで「こく」としたとの話がありますが
どうおもわれますか ?
本当の様な話ですが
泰明小学校のすぐそばに数寄屋橋があります。が・・
銀座でお買い物ついでにご覧になっては...