[ukiuki]
2012年8月31日 15:00
中央区には日本全国のアンテナショップがたくさんあります。
各都道府県のおすすめを眺めつつ、しばし都会の喧騒から緑豊かなふるさとへ思いを馳せる、そんな楽しみをもつ方は多いのではないでしょうか。
私もそのひとり。
幾つかの気に入ってるアンテナショップがあるのですが、何故かふらっと立ち寄ってしまう、気軽で入りやすいのが、ここ『おいしい山形プラザ』です。
程よい大きさの店舗の入り口には、今の旬、これからの旬の食べ物が手書きで書かれ、見ただけで健康気分? 入口近くは、野菜や果物スペースが広くとってあり、ますます細胞が活性化する思いであります(笑)。
今日は黄金桃や洋梨がお薦めになっていました。
お米のつやひめを原料とする『つやひめげんまいちゃ』に心を動かれつつ、今回は高畠町のバターミルクジャムと鳥海高原の、のむヨーグルトを購入。
ちなみに二階にある今や銀座の名所、山形イタリアンの『ヤマガタ サンダンデロ』のディナータイムは、予約で満席とのこと。ただ、今週末に高畠町産のイタリアン食材の販売があるそうなので、お店と同じ食材が手に入るかもしれませんね。
今回は鳥海高原と高畠町に旅した気分になった私。アンテナショップは味わい、発見する喜びに満ちています♪
[古参人]
2012年8月30日 18:00
隅田川テラス(浜町地区)は私の散策コースの一つです。
このテラスの浜町地区には隅田川テラスギャラリーがあり、江戸時代からの文化や街並みなどの
「錦絵」や地元小・中学校の卒業生・在校生の作品が展示されております。
ここではこの「錦絵」から、①明治26年の明治座 ②柳橋の夜景をご案内いたします。
①
②
[Mr.Chuo-ku]
2012年8月28日 09:00
(心身のリフレッシュや健康維持促進の為に)筆者がよく利用している「中央区立温浴プラザ「ほっとプラザはるみ」」について紹介します。
この施設は、(施設名にもあるとおり)中央区の晴海にあります。
施設内容
2階
レストラン
和室
集会施設
3階
温水・流水エリア
トレーニングエリア
岩盤風採暖室
リラクゼーションエリア
4階
屋上庭園・じゃぶじゃぶ池(夏季)
詳細はこちらから↓
公式ホームページhttp://www.chuo-hot.com/
交通アクセスhttp://www.chuo-hot.com/access.html
無料送迎車http://www.chuo-hot.com/freebus.html
建物の(西側)入り口からの写真
当施設4階からの写真(画像↓をクリックすると拡大表示)
当施設3階にあるプールにはバルコニーがあり、そこからも同様の景色、夜景を楽しめます。
ちなみに筆者は、このバルコニーにて、特に、夏は日光浴、冬は室内の温水ジャグジーなどから(空気が澄んでいるので)夜景観賞しています。
当施設2階にあるレストラン入り口の写真
このレストランではバルコニーでも飲食でき、飲食しながら↑の景色、夜景を堪能できます。(余談:店内にはテレビもあるので、一人でも快適に過ごせます)
この施設は、隣接する中央清掃工場の余熱を利用し、館内の電気・空調・給湯などのエネルギーを補っているそうです(詳細は↓の図をご参照ください)
画像↓をクリックすると拡大表示
この「ほっとプラザはるみ」は、中央区観光協会ホームページ内でも紹介されています↓
http://www.chuo-kanko.or.jp/spot/leisure/colum01.html
(当施設への個人的な要望/提案)
この施設は、料金、施設設備、スタッフさんの対応などとても良く、常連利用者が多いです。そこで、利用毎にスタンプを押すカードのようなものを作り、例えば50回利用毎に、常連の方々への(施設や区に関連する)プレゼントや、施設利用券などを配るのもよいかもしれません。
[杏葉牡丹]
2012年8月24日 08:30
開店当時から噂に聞いていたものの、ドツボにはまってしまうのが恐くて、ずっと行かずにいました。
でも、でも、やっぱり、行ってしまったのです。
その店とは、歌舞伎・映画・演劇専門の古書店『木挽堂書店』。
歌舞伎座と文明堂の間の道に入り、茜屋珈琲店のドアの横の階段を上がれば、そこは宝の山!
歌舞伎や演劇、昔の日本映画が大好きな人にとっては、何時間いても飽きることのない場所です。
店主の小林さんは、松屋の裏にあった「奥村書店」にいらした方。
戦後の銀座の夜店から始めて、歌舞伎・古典芸能・演劇関係の品揃えが豊富で有名だった奥村書店は、著名人のエッセイ等にも登場しますが、歌舞伎座の帰りに寄ったという方もいらっしゃるかと思います。
奥村書店は古書が中心でしたが、こちらは、ポスター・チラシ・ブロマイド・色紙等の品揃えも豊富。
棚に入りきれずに、床から山積みになっている中を捜すのはちょっと勇気がいりますが、チラッと表面を見るだけでも、あっ!あんなのがある、こんなのもあると、ついつい時のたつのを忘れてしまいそうです。
ただ、古書独特の紙の匂いが余りしないので聞いてみたら、店主の小林さんが、独立して自分の自由になるのだったら、2つの事がしたかったとのことで、1つはお香を焚くことで、もう1つは音楽をかけること。
というわけで、微かにお香の匂いが漂い、流れるBGMは坂本龍一でした。
店主の小林さんに「こちらにオープンされたのは知っていたのですが、行けば欲しいものが沢山あって目の毒なので、今まで来ませんでした」と言ったら、「そういう話はよく聞きます。
でも、お気軽にいらしてくださっていいんですよ」と言って、他愛もない芝居談義にも付き合ってくださいました。
比較的お若いこともあって、昔ながらの「寡黙で取っつきにくい古本屋の店主」というイメージとはちょっと違う、気さくな感じの方です。
定休日をうかがったら、「歌舞伎公演をやっている時は原則として無休です。
だから猿之助さんの襲名の時は大変でした(笑)」とのことですが、詳細についてはホームページに出しているので、そちらを見て欲しいとのことでした。
【木挽堂書店】
中央区銀座4ー13ー14
銀座メイフラワーハウス2階
03(6426)1362
http://homepage3.nifty.com/kobikido_shoten/
[ムーミン]
2012年8月21日 08:30
ハート ニット プロジェクトとは 被災地の女性に 毛糸を届け 編み物によって 心を癒して頂き そこから生まれる作品を 販売することによって 生活再建の一助を 担えたらとの思いで 活動しているグループです。 下記の写真が今回の 作品の一部です。
開催場所 銀座教会1階ギャラリー
東京都中央区銀座4-2-1
日時 8月12日~9月2日
火曜~土曜 10時30分~19時
日曜 12時30分~19時
月曜は 休館
電話 03(3561)0236
私も二度伺いました。 どの作品も 手づくりの温かさが感じられ嬉しく思いました。
皆様も是非 一度 会場にお越しくださることを願っています。
私が購入した ペットボトル カバー