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コンセプトは「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」
銀座・数寄屋橋交差点の一角に東急プラザ銀座がオープンします。
既にオープンの準備のためか、灯りが点いていました。
江戸切り子をモチーフにしたという外観デザインが本当に美しいですね。
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日本初というのが、なんと11店舗もあるのだそうです。
東京都初も9店舗あり、全部で125店舗が出店するそうです!!
今から楽しみですね!
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「江戸箒」 白木屋傳兵衛
白木屋傳兵衛は江戸箒を製造販売する老舗である。 天保元年(1830年)に銀座で創業し、その後京橋に移った。 もちろん、座敷箒は以前から存在していたが、「江戸箒」として箒の製造販売を始めたのが白木屋傳兵衛である。
それまでは座敷箒の材料としてはシュロが一般的であったが、ホウキモロコシの草を原料とした「江戸箒」は、畳にあった箒、長屋暮らしにぴったり、当たりが柔らかくてコシがあるので、力を入れなくてもササッと掃き出しやすいのが特徴だそうだ。 それまでの座敷箒を進化させ、バランス良く軽い箒を追求して作られた「江戸箒」はホウキモロコシという天然の草を原料として選別し、編み上げてゆくのだが、その編み込みの美しさは、"江戸の粋"であるとも言われています。
天然の素材を使用し、深夜の掃除も周囲に遠慮なく手軽に出来、畳には最適、絨毯にもペットの毛取りにも使え、電気代がかからない、静電気が起きないなど環境に優しい生活・暮らしをしたいということで売り上げも伸びているとのこと。 ただ、質の高い箒を作るためには原料の生産、選別に大変な労力が掛かる。
もちろん店内には机上や食卓用の小箒や洋服の埃払いの小箒など手軽な値段のものもある。
人形町甘酒横丁「桜まつり」
2016年3月27日(日)、甘酒横丁の「浜町緑道」(弁慶像のあたり)で、桜まつりが開催されました。 ・ ・ ・ 桜はまださみしい感じでしたが、人々の賑わいの花は満開でした。 ・ ・ 無料配布されていた甘酒です! ノンアルコールで誰でも飲めて、絶品でした。 甘酒は、飲む点滴といわれるほど豊富な栄養が含まれているそうです。 ・ 各店の名品があたる福引も実施されていたようで、長い列ができていました。 【昭和通りたんけん録】#07:アットホームな癒しのペットショップ(銀座二丁目)
こんにちは。花粉が飛びまくりですが、皆様いかがお過ごしですか。
ところで、私はネコが大大大好きなのですが、悲しいかな、多分アレルギーでくしゃみが出てしまうため、ネコカフェにしばらくいるのが限界で飼ったことがありません。。。
なので、実はこちらの前を通りがかってはネコちゃんワンちゃんを見て癒されております そんなわけで、今回は銀座2丁目にあるペットサロン「シャルル銀座」をご紹介したいと思います。 昭和通りの銀座一郵便局とクロネコヤマトのビルの間の道を、中央区役所に向かって行く途中にあります。
16年前の11月22日(ワンワン ニャンニャンの日)にオープンしたとのこと。 アットホームな雰囲気で、わからないことも親切にいろいろ教えてくださいます。 そして何より、ワンちゃんネコちゃん達への愛情がとっても深いです
シャルルの願いは、この子たちがかわいがってもらえて、ここにいるよりも幸せになってもらいたい、とのことです(´▽`*)
ブリーダーもされているとのことで、お話を伺った日は珍しい耳折れのマンチカンがいました。 以前はグレートピレニーズやバーニーズなどの大型犬も扱っていたそうです。
シャルルの子たちはみんな器量よし。 性格も良く、人懐っこくゆったり落ち着いていて、 しばらく側にいたらホワッとしてしまいました(*^^*)
他にも以下を行っており、どなたでも利用できるそうです。 ☆トリミング(要予約。手が空いていれば飛び込みもOK。) ☆しつけ相談会(月1回開催。要予約。) ☆ペットホテル
もうすぐ春 新生活をカワイイ相棒とスタートするのもいいですね。 ネコちゃんの場合、高さがあればOKで、お留守番も得意とのことです◎
シャルルは力になってくれる心強いお店ですし、 偶然だそうですが、動物病院とペットグッズショップが至近距離にあります
また、私のように「飼えないけど見ていく」という方は多く、それもOKです^^とのことです。 実際に、お話を伺っている間にも、何人もの方がお店の前で歩みを止めて、ウインドウを覗き込んでいらっしゃいました。
銀座で見つけたあったかスポット。 ちらっとのぞいてみてください 癒されますよ~(=^・^=)
◆ペットサロン シャルル銀座 住所:中央区銀座2-14-1シャルルビル1F 電話:03-5148-2466
長崎県アンテナショップ 「日本橋 長崎館」
長崎県のアンテナショップ「日本橋 長崎館」が3月7日(月)、永代通り沿いの"アーバンネット日本橋二丁目ビル"の1階にオープンしました。
近年、中央区では多くのアンテナショップを見かけますが、"東京A級グルメVol.1(2016January)"によると、日本橋~銀座~築地エリアにかけて全国のアンテナショップが47軒もあると記されています。長崎県がアンテナショップを開くのは初めてで、長崎県の定番商品だけではない長崎の魅力を伝えています。日本橋を店舗の場所に選んだ理由は、交通の便が良いことなどの他に、江戸時代に長崎に駐在したオランダ商館長が年1回、江戸参府の際に日本橋にあった「長崎屋」に滞在するなど歴史的に長崎県とゆかりの深い地域であることも選定に寄与したそうです。
店内は、①「観光案内」、②「物販」、③「軽飲食」、④「イベント」の四つのゾーンで構成されています。
①「観光案内」ゾーンは、定番の観光スポットから、まだ知られていない隠れた観光スポットまで丁寧に案内してもらえます。また、右側の棚には、県内の観光パンフレットが揃えらており、長崎県の最新情報をここでチェックできます。
②「物販」ゾーンでは、カステラ・ちゃんぽんといった定番商品はもちろんですが、まだ知られていない優れた商品や隠れた逸品など、首都圏では"ここでしか買えない長崎土産"が販売されています。
③「イベント」ゾーンでは、観光PRや実演販売、そして「軽飲食」ゾーンと連動したイベントを開催します。四季折々に楽しいイベントを計画中だそうです。現在、オープニング企画の"長崎の世界遺産に触れる"(3月7日~21日)が開催されています。昨年7月に世界遺産に登録された"明治日本の産業革命遺産"と世界文化遺産登録を目指している"長崎の教会群とキリスト教関連遺産"を大型模型(軍艦島など)と迫力ある映像で紹介しています。
④「軽食」ソーンでは、カウンター席が設けられており、長崎自慢のお菓子・お茶・お酒などを味わうことができます。また、麦焼酎発祥の地と云われる"壱岐焼酎"など、長崎自慢のお酒の飲み比べもできるそうです。 「日本橋 長崎館」では、3月7日(月)~21日(月・祝)まで、お得な初売り"開店祝いの大盤振る舞い!"中です(写真)。 オカメ桜
先週思わぬ所で、すばらしい、また珍しいオカメ桜を見ました。
日本橋の「神茂」付近を歩いていると、 あじさい通りに濃いピンク色のオカメ桜が、左右両側に咲いています。 きっと来週は満開ではないでしょうか。
三越日本橋本店付近は、わかっているつもりでしたが あじさい通りにオカメ桜があるとは、今まで知りませんでした。
コーヒーを飲みに行った「ミカド珈琲」のご主人に聞いてみると 以前からあったそうです。
植物に関しては、かなり自信があるつもりでしたが、今回は驚きです。
通りすがりのご婦人も、一種類の桜がこんなに咲いているのは珍しいと話していました。 それから私は、人に会うたびに、あじさい通りのオカメ桜をすすめています
オカメ桜は、英国人イングラムが、1947年にマメザクラとエドヒガンを交配した桜で 下を向いて咲きます。名前がステキですね |
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