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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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半纏の代紋はどこかで見たかな?

[朱房の十手] 2017年6月18日 14:00

DSCN0792.JPG 日銀のマークです。

 紙幣の裏側に印刷されています。

 

坂本公園の片隅に「兜町・茅場町まちかど展示館」があります。そこに神輿、山車や消防関係の資料と共に展示されています。

鹿皮製の半纏でマークは「日」、漢字で「本」合わせて日本と読めます。大正時代に日銀から贈られたそうです。とても斬新なお洒落デザインです。

DSCN0794.JPG日本橋で買い物ついでに、ご覧になっては?

 

ご覧いただくと。。。。

金運ますますするかな~?

 

 

ここは江戸時代、以前は「海」でした。

[朱房の十手] 2017年6月16日 09:00

DSCN0770.JPGここは 八丁堀三丁目です。遺跡を発掘中

 

京華スクエアー正門前を茅場町方向にすずらん通りぞいを30メート位行った場所です。古地図で見ると江戸後期は町屋です。

 

6月14日に、見てきました。

5名位で丁寧に作業をされていました。

 

DSCN0772.JPG掘り出された土の色は濃く、海岸の砂のようです。

 

随所に貝殻や木片が見受けられます。丈夫そうな木で組まれた木樋などがみうけられます。

 

どんなものが出てくるか楽しみです。

足の便の良い場所です。歴史のロマンス?感じられるかも・・・・

 

 

 

贈り物に最適!人形町の和モダンセレクトショップ「MUCCO」

[JRTフェルト] 2017年6月12日 09:00

今回は、人形町にあるセレクトショップ「MUCCO」をご紹介します。

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こちらは、文具や事務用 品販売の株式会社ミヤギが経営するセレクトショップで、コンセプトは

『大切なあの人へ そっと小さなおくりもの』。

ロゴマークは「人と人とを結ぶ」ことをイメージしてデザインされているそうです。

 

無題.pngのサムネイル画像

日差しの降り注ぐガラス張りのレジフロア、地下1階と2階があり、店内は明るく清潔感に溢れています。

創業100年以上の歴史をもつ会社であり、下町情緒あふれる人形町という場所がら、店内には

和と洋を融合させた素敵な雑貨がいっぱい!

贈る側、贈られる側、いずれの負担にもならず、普段使い出来るもので気持ちを伝えられるようにと、

リーズナブルな商品がたくさんあるのも嬉しいです。

お薦めナンバーワンは、『人形町ハンカチ』。人形町の老舗や名店、モチーフがワンポイント刺繍された

オリジナルハンカチで、全8種類。

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各種ギフトカードや、のし袋のラインナップも充実しています!

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東京本染めゆかたで有名な「三勝」とのコラボ商品の『ご祝儀袋』は、手拭いを使用したオリジナル商品です。

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着物の形になった↑は、大・小2枚の『ふろしき』から出来ています。ビックリ!

 

組み紐を使用した小物、お箸、力士の絵柄が入った雑貨もあります。

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6月18日(日)の「父の日」に向けた商品や、これからの季節にピッタリの商品も勢揃い!

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2階は、日常生活に便利な雑貨、ベビー用品、ラッピンググッズなどなど・・・。

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贈りたい人のことを思い浮かべながら、ゆっくりと商品を選びたくなります。

お客様との会話を大切にしておられるお店ですので、商品選びに迷ったら是非ご相談を!

定番商品のほか、季節ごとに入れ替えられる商品もあるそうで、何度もリピートしたいお店です。

 

取材の際にご対応、ご協力いただきました、人形町店「MUCCO」店長・綾部様に、心から御礼申しあげます。

誠にありがとうございました。

 

【人形町店「MUCCO」について】

住所 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-4-3

      東京メトロ「人形町駅」A1出口から人形町交差点方向へ40mほど進んだ右手

電話 : 03-3662-6813

営業 : 平日10時~19時、土日祝10時~18時半

Web : https://www.miyagi-net.co.jp/publics/index/21/

※今回は、㈱ミヤギ様に許可を得て写真を撮影させて頂きましたが、普段は撮影禁止です。ご注意ください。

 

 

ファンケル銀座スクエアのローズガーデンが紫陽花に

[まぴ★] 2017年6月 9日 09:00

毎年5月になると、ファンケル銀座スクエアの屋上でローズガーデンが開催されます。

モナコの薔薇が咲き誇り、とても見事です。

1週間くらいの間なのでとても貴重で、グッズなども売っています。

今年はなんとホームページにあるクーポンを見せるか印刷して持っていくと

クリアファイルがもらえるという特典もありました。

 

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そして、6月はなんとローズガーデンが紫陽花ガーデンに模様替え。

6月9日までですが、やはりこちらも女神のクリアファイルがもらえる

という特典もありました。

さっそくクーポンも持っていかなくては!

 

ファンケル銀座スクエアのページはこちら。

 

最終日にはクーポンページがなくなっていることもあるので、

早めに印刷しておいた方がいいかもです。

 

 

 

黄金芋の壽堂 冷茶の温かい おもてなし

[銀造] 2017年6月 7日 18:00

 6月6日は何の日? 答えは、「活け花の日」です。

 

「昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われている」ということを、人形町のツアーにご案内した妙齢のご婦人から教えて頂きました。 また、財布は春に買うのが良いそうです。 これは、「財布が張る様に」との希望が込められているそうです。

 

さて、人形町をご案内して数軒のお店にご案内しました。肉桂の良い香りが漂ってくるので、黄金芋で有名な壽堂さんへ入りました。

暑い日だったので、お客様が入ると、応対の店員さんが直ぐに冷茶を持ってきてくれました。

この人情あふれる人形町でのお買い物。 店員さんの温かいおもてなしに、嬉しくなった私も一袋購入しました。

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幻のサバサンド

[王冠とあざみ] 2017年6月 6日 12:00

小洒落たブーランジェリーやベーカリー、カフェ、クックパッドなどで、サバサンドなる物が、密やかにブームとなっていることを、ご存知でしょうか?

 

何?それ?と想った方は、まず「サバサンド」でネット検索してみてくださいね。

 

てっとり早く言っちゃえば、焼きサバをパンにはさんだもので、トルコ、イスタンブールのB級グルメであり、ご当地では、魚パン=「バルックエクメッキ」と呼ばれているそうです。

 

同じように、サバをこよなく愛する、わたくしども日本人にとって、いとも簡単に受け入れ易いと思いきや、
「絶対的定番『サバの塩焼き定食』のイメージが強すぎて、最初はなかなか、受け入れてもらいにくかった...。」と、話すのは、このサバサンドブームの火付け役と申し上げても過言ではないであろう、築地仲卸「京富」の門井さん。

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幻のサバサンドが誕生したのは、なんと約10年前!
築地界隈では、地元密着の小さなイベントが多々有るので「何か特長ある名物」をと、日本料理の修行もなさった門井さんが、トルコのサバサンドをヒントに、日本らしさ、築地らしさ、そして仲卸の意地にかけて、生み出したのです。

 

そのこだわりは随所に反映。
サバは、炭火で、1枚、1枚、愛情込めて丁寧に焼かれます。皮を焦がしてしまうと、すぐに身がポロポロになってしまうので、「焼き方は自分と息子と子分の3人以外には、手出しさせない」そうです。
パンは企業秘密。とある高級食料品店のパン部門に直オーダーしているので、「パン屋が受けてくれる数しか、こっちも出せないんだ」とのこと。
他の具材はサッと熱処理した、トマトとスライス玉ねぎ。キッュと絞るくし形のレモン。
10年のうちに研鑽と進化を重ねたその味わいは、もう、間違いなくダントツ日本一!

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さて、なぜ幻なのか?

 

「京富」さんの小売店は、築地魚河岸海幸橋棟の中に有りますが、

サバサンドは、あくまでイベント対応品なので、店頭では買えないのです。

 

えーーー、じゃ、どーすれば食べられるの!
皆さんの叫び声が聞こえて来そうです。( ̄▽ ̄)

 

ざっくりとした、今後のイベント予定を教えてもらいました。

 
8月 築地本願寺盆踊り
9月 勝どき橋リバーサイドオータムフェスタ
10月 築地秋まつり、あかつき公園健康福祉まつり

注意)仕入れや人手の状況によって左右されますので、確定ではありません。

また、数量限定のうえ、いまや大変な人気ですから、イベント時には長~い行列必至です。

残念ながらGET出来ない可能性もありますので、予めご承知置きください。

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さあ、なんとなく気にかけておいて、幻のサバサンドを体現してみてくださいね。

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