読者の方からお便りをいただきましたのでご紹介します。
-------------------------------------------
銀造様、 お便り ありがとうございます。
執筆者一覧最近のブログ記事 |
江戸バス 読者からのお便り 観光協会のHP お気に入りに!
読者の方からお便りをいただきましたのでご紹介します。 ------------------------------------------- 銀造様、 お便り ありがとうございます。 本当に3月11日は 自然の猛威を感じました。
震災の後、帰宅に際して、銀造さんは、「江戸バス」 を利用されたのですね。
私はバスをほとんど利用しないので、江戸バスそのものを知りませんでした。
確かに、地下鉄やJRが動かない時は、バスの路線を知っているのと
知らないとでは大違いですね。
私は外出する頻度が少ないためか、知っている地点と別の地点が
頭の中で道で繋がらないんです。
でも、余震の続く今日この頃は歩いて家まで帰れるかは、明暗を分けますよね。
地図だけは一緒に持って出るようにしてます。
中央区中央区観光協会のサイト拝見させていただきましたが、本当にオシャレな場所で美味しいものが、リーゾナブルな価格であるものなんですね。
これも江戸バス同様、知らないと損してしまいますね。
しっかりお気に入り に登録しました。
日本橋の千疋屋総本店さんで700円でカレーが食べられるとは・・・・ 今度、行ってみます』
直子
------------------------------------------
甘酒横丁、浜町公園花めぐり
今年の桜は開花の遅れた分花の鑑賞期間が長いように思われます。 浜町川緑道の大島桜もまだ観られます。
甘酒横丁を人形町方面に向かいますと、右側の日清紡ビルの植え込みのつつじが見ごろを迎えています。鮮やかな色が楽しめます。
大門通りと交差する角に青山桜が今年もきれいに花をつけました。 ちょうど見ごろです。
甘酒横丁を戻って、浜町公園へ向かいます。 明治座前のシダレザクラです。
浜町公園のシダレザクラをご覧ください。
夕陽に映えるシダレザクラです。
次は、四月の雪かと見まごうショットを2題。
まだまだ桜が楽しめます。 春爛漫の中央区さくら便り
さあ!いよいよ東京の桜も満開に近づいている。今日(4月6日)は朝から快晴。それじゃ、ひとぱっしりと中央区の桜めぐりへ心もはずむ。 まずは隅田河岸、新大橋袂の浜町公園。隅田川の堤防から見下ろすように園内を俯瞰すると、一面の桜の海。春の柔らかい陽射しをうけて、霞か雲か今盛りなり。
このあと浜町緑道の桜並木へ。緑道を覆うように満開の桜が咲き誇っている。
そして人形町通りの桜もほぼ満開。通りにたつお洒落な時計台脇の桜も満開です。いつもなら人形町の桜まつりで賑わう通りも今年は静かな桜の季節を迎えています。
さて、次ぎはどこへ行こうかな。そうだもう一度、佃へ行ってみよう!
この陽気がつづけば、週末の4月9日(土)、10日(日)は中央区の桜は最高の見ごたえとなることでしょう。 東野圭吾 "麒麟の翼"
"新参者"で日本橋人形町界隈をすっかり有名にしていただいた東野圭吾さんが講談社より新しく"麒麟の翼"を出されました。 「その男が日本橋交番の脇を通過したのは、、、、、、」という書き出しで始まる推理小説です。 改めて"日本橋"を見てみようと出かけました。 今日は、4月3日、現在の日本橋が架橋されて百年目の記念すべき日でした。 しかし、東日本大震災の勃発によりイベントはすべて中止となりました。 老舗の方々が募金活動とチャリテイセールをされておりました。 静かな日本橋をご覧ください.
募金活動をされている方々を除き人通りが途絶えています。
交番に目を移します。 手前に桜が咲いてます。 シダレザクラ、別名イトザクラ。バラ科 とあります。 ちょうど今が満開です。
小説のタイトルの麒麟像を撮影します。
今日は、橋の上からすっかり準備完了の船着き場を眺めて帰ることにします。
小説の方は、人形町、日本橋界隈が登場しますので場所やお店を頭に浮かべながらお読みになると興味が増すでしょう。
1
|
メニューアーカイブリンク集 |