[りょうきち]
2013年1月25日 09:00
冬になってくると東京マラソンが待ち遠しい、私も、そんなランナーの一人です。
抽選に落ちて今年は走れませんが、昨年は、幸運にも東京マラソン2012に出場しました。
遅ればせながら、中央区区間を中心に報告させていただきます。
前年8月に申込み、10月に抽選結果の発表があります。最近の抽選の倍率はかなり厳しくなっているようです。出走が確定してから時間があったので、隅田川テラスを中心にしてあちこちで練習しました。また、コースの試走を何回かに分けてしました。直前の数か月は他のレースにも出場し、距離に負けない走力を養ってレースに臨みました。
そして、当日。幸運にも天候がよくにも走りやすい環境でレースに臨めました。体調も問題なし。朝、9:10、新宿、都庁前をスタート。レース自体は自己ベストタイムと同じ調子で進みました。
21kmで有楽町のガードをくぐると中央区に入っていきます。銀座4丁目の交差点に向かい、中央通りを日本橋に向かう辺りは一番盛り上がっているエリア。他のマラソンでは味わえない雰囲気。茅場町から人形町方面に向かっていっても声援は絶えません。浜町は自宅近くなので、家族の応援付き。浅草橋に向かい、一度台東区へ。浅草からまた戻ってくると、30kmをすぎ、だんだんつらくなってきます。再度、家族の声援。沿道の人の声にもうひと頑張り。銀座4丁目の交差点を東銀座方面に行き、築地、佃大橋、朝潮大橋と抜け、江東区へ。この辺りは36km。
それからは最後のがんばりとなります。足が限界に近く無理できなくなったのですが、なんとか東京ビックサイトまで持ちこたえ、3時間7分台でゴール。うれしい久しぶりの自己新記録。楽しい42.195kmでした。そしていつかは2時間台を出したいものです。
中央区区間は中盤から終盤への大事な区間であり、楽しい区間でもあります。景色の楽しさや沿道の応援がかなり選手を助けてくれました。特に銀座を走っているときは感動的でした。東京マラソンに、また出場したい、そして中央区をもっと走りたいと改めて思います。
今年は一生懸命、応援します。ただ走れないのは寂しいですね。
[銀造]
2013年1月23日 08:30
今年も、東京マラソンコースを楽しく歩くイベントがあるのでお知らせします。
この催しは、「走りたいけど走れない」、「歩きたいけど、とても一日では・・・」という方々のために、コースを5分割して、1月26日から2月23日の毎土曜日に行われます。 1月26日の初日は東京都庁から飯田橋駅のコースです。
中央区は、2月16日と2月23日に名所旧跡、名店などを訪ねながら、楽しく案内してくれます。 (かく言う、銀造もガイドとしてご案内します)
実施日及びコース
① 1月26日(土)
集合場所・時間:東京都庁南展望台 12:50、出発13:00
コ ― ス:東京都庁、新宿大ガード下、花園神社、正受院、市谷八幡宮、飯田橋 駅前
② 2月2日(土)
集合場所・時間:JR飯田橋駅西口 改札 12:50、出発13:00
コース:飯田橋駅前、東京大神宮、昭和館、皇居御苑ほか、日比谷公園
③ 2月9日(土)
集合場所・時間:日比谷公園花壇前 12:50、出発13:00
コ ― ス:日比谷公園、増上寺、泉岳寺、その他名所旧跡、品川駅前
④ 2月16日(土)
集合場所・時間:銀座4丁目三越ライオン像前 12:50、出発13:00
コース:銀座 の碑、京橋の名所旧跡、日本橋の名店を訪ねて、コレド日本橋、水天宮、甘酒横丁、 浅草橋 ―浅草
⑤ 2月23日(土)・・・午前の部・・・ 月島で昼食(各自お好きな店で、個人負担)
集合場所・時間:銀座4丁目三越ライオン像前 10:20、出発10:30
コ ー ス:銀座、築地、佃、月島 (昼食 )
⑥ 2月23日(土) ・・・昼の部
集合場所・時間:大江戸線 「月島」3番出口 12:50、出発13:00
コ ー ス:月島、豊洲、東京ビッグサイト =Goal in !
参加は無料ですが、事前にお申し込みが必要です。
TCGC東京シテイガイドクラブ事務局 電話: 03-6912-1518
[Mr.Chuo-ku]
2013年1月21日 11:10
中央区日本橋横山にある馬喰横山駅内に、「サンドッグイン神戸屋」というお店があります。
テレビでの紹介、ブログでの口コミなどで話題になっているようです。
今回、訪ねて見て、ランチビュッフェを頂きました。
お店入口のロゴ
ランチビュッフェ内容:
時間帯(11:00~14:00)
サンドイッチ・ピザトースト・ペストリーなど
+本日のスープ+お好きなドリンク
(大人 840円、小学生以下 420円、3歳以下無料)
40席、全席禁煙
メモ:
日曜日に訪問しましたが、11時半には席がほぼ埋まり、12時頃には満席で、並ぶ人もいました。
(中央区の八重洲地下街には、当店の八重洲店があり、こちらは、かなりの行列が出来るそうです)
都営新宿線「馬喰横山」駅 浅草線乗り換え A3出口方面の改札内にあります。
公式サイト:
馬喰横山店↓
http://www.breads-studio.com/index.php/page/user/mode/bakuroyokoyama
八重洲店↓
http://www.breads-studio.com/index.php/page/user/mode/yaesu
[銀造]
2013年1月18日 14:00
NHKの大河ドラマ「八重の桜」のTV放映が始まりましたね。
第一回では、兄、山本覚馬が西洋砲術を学ぶため、木挽町の佐久間象山塾を訪問する場面がありました。 山本覚馬の江戸滞在中に出会った人々の事をご紹介したいと思います。
以前、龍馬伝の時にもご紹介した、佐久間象山塾の説明板は、こちらをご覧ください。http://www.chuo-kanko.or.jp/guide/spot/ginza/ginza_18.html
同じ時期に勝海舟、坂本龍馬も佐久間象山塾に通っていました。
勝海舟は、後に、築地の軍艦操練所の頭取となります。
http://www.chuo-kanko.or.jp/guide/spot/tsukiji/tsukiji_09.html
http://www.chuo-kanko.or.jp/guide/spot/tsukiji/tsukiji_03.html
海外雄飛を夢見た、吉田松陰が囚われた、伝馬町の牢屋敷跡については、こちらをご覧ください。
http://www.chuo-kanko.or.jp/guide/spot/nihonbashi/nihonbashi_08.html
この大河ドラマを通して、江戸時代幕末の歴史を学ぶというだけでなく、尊皇攘夷と倒幕の流れに巻き込まれていく会津藩の人々のことを考えてみたいと思っています。
数年前に放映された「龍馬伝」では下級武士の出身であった坂本龍馬が、米国では大統領を直接選挙で選べるという話を聞いて、米国を理想とした日本の実現には、薩摩などの雄藩と提携して倒幕しかないと、動きに参加していったのですね。 龍馬に関する史跡については、私のブログ・レポートをご覧ください。
http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/2010/06/post-367.html
外堀通りにある福島県のアンテナショップ、「福島県八重洲観光交流館」では,新島八重に関する説明のポスターもありました。 是非、お立ち寄りください。
http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/2013/01/post-1511.html