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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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甘酒横丁 桜まつり2017 3月26日

[銀造] 2017年3月17日 14:00

 甘酒横丁の「桜まつり 2017」は、3月26日(日)に開催されます。開催時間は、午前11時から午後1時までです。

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人形町商店街婦人部の方々による甘酒無料提供。 そして、お買い上げいただいた方には、籤引きの権利が付与されます。

休日のひと時を楽しくお過ごしください。 弁慶像が待っています。

その他の催しや美味しいお店の情報は、こちらをご覧ください、

http://www.ningyocho.or.jp/

 

 

金刀比羅神社(神田明神)

[橘] 2017年3月16日 16:00

金刀比羅神社というと、東京では港区虎ノ門の金刀比羅神社を思い浮かべる 方が多いのではないでしょうか。この神社は2004年に建て替えられ"虎ノ門 琴平タワー"と一体の施設になっていますね。

金刀比羅神社の総本宮は香川県琴平町の神社です。江戸時代に船による流通が盛んになり、海運業者や商人に依って金刀比羅信仰が日本中に広められ、分社が 各地に作られました。

 

その一つが天明3年(1783年)に薬研堀(現在の東日本橋二丁目)に創建された 金刀比羅神社です。隅田川往来の船人達の守護神として崇敬され、その後、 町の発展と共に商家、特に飲食業・遊芸を職とする人々の篤い信仰を集めました。

 

現在は薬研堀には神社は存在しませんが、神田明神の境内に昭和4年に 遷座され神田明神の末社となっています。三宿稲荷神社と共に祀られています。


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又、神田明神境内には末廣稲荷神社がありますが、これも日本橋小舟町の 鰹節卸商により祀られた神社ですが、現在は神田明神の末社として遷座しています。
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これまでも、魚河岸水神社や小舟町八雲神社が神田明神に祀られていることを書いてきました。 神田明神自体は現在の住所では千代田区となりますが、現在も中央区の日本橋川北側の 大部分の町は神田明神の氏子となっている様に、中央区と神田明神とは切っても切れない 深い結びつきがあることがよく分かります。

 

 

 

築地川公園 新しい命の芽吹き サクランボの花も咲いています

[銀造] 2017年3月15日 18:00

 聖路加国際大学の隣の築地川公園に、春の訪れを告げる、サクランボの木に桜花が咲き誇っています。 見頃は、3月18日ぐらいまででしょうか?

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 近くには、新生児の誕生記念の植樹がされています。

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総勢、約270名様の新生児のご誕生、おめでとうございます。

新しい命が芽生え、明るい声が響き、公園内を駆け巡る子供達の、お健やかなご成長を祈念しております。