[サム]
2018年1月 4日 12:00
1月2日、初売りで賑わう日本橋界隈で、正月の風物詩「獅子舞」の音が響き渡りました。
コレド日本橋では10:00、開店と同時に、1F正面入口にて、パフォーマンスを披露の後、館内を順次練り歩き。
この他、日本橋高島屋で12:00~ / 14:00~ / 16:00~、江戸桜通り地下歩道・コレド室町で12:00~、日本橋三井タワーで14:15~、各々パフォーマンスが繰り広げられました。
祝い事や祭り事で目にする獅子舞。悪魔祓いや飢餓や疫病を追い払う意味が込められていると聞きますが、一年の無病息災と商売繁盛を届けて回る、正月らしい情景です。
[あすなろ]
2018年1月 4日 09:00
箱根からの復路~
中央通り、日本橋~を抜け、仲間が待つゴールへ。
沿道からの声援を浴びて、力を振り絞る選手たちの姿に、
元気をもらいました。現地観戦も熱くなりますね。
さて、白熱の余韻が残るなか、日本橋ふくしま館へ。
ちょうど正月三日は、「三日とろろ」の日。
主に東北地方に残る行事で、長寿や健康を祈願して
とろろを食べるという、限定メニューを目当てに。
疲れた胃腸をいたわる効果もあります。
選手たちから元気をもらったので、
あとは体調を整えて仕事を再開したいですね。
◆日本橋ふくしま館 MIDETTE
東京都中央区日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1F
[ジミニー☆クリケット]
2018年1月 3日 18:00
[にゃんボク]
2018年1月 1日 16:00
日本橋三越付近のモニュメントといえば、ライオン像が有名ですが、何といっても私のお勧めは三越前の地下コンコースにある「熈代勝覧」です。
この絵巻はドイツ・ベルリン自由大学の生物学教授であったハンス・ヨアヒム・キュステル氏と妻インゲさんが親族の家の屋根裏部屋で発見したとのこと。キュステル夫妻は中国美術のコレクターでありこの絵巻を自分たちの中国美術品とともにベルリン美術美術館に寄託したようです。当初、これは中国の絵巻と考えられていたようですが、1999年の初夏に、ベルリン東洋美術館の収蔵庫から取り出された本絵巻を小林 忠さんが見て、江戸の町の街頭風景と生活する人々の風俗がありありと詳しく書かれた歴史的、美術的に非常に貴重な本絵巻に興奮を覚えたであろうことは想像に難くありません。
熈代勝覧は「天」と記されていたようなので、「地」とか「人」などのセットがあるのではないかと考えるとわくわくしますね。当時を知るまたとないドキュメンタリー絵画。
登場人物は1671人。うち、男が1,439人、女200人、子供32人、犬20匹・・・など。男性が多いのは江戸の町の当時の特徴だったようですね。犬の数も多く、当時の江戸の名物といわれる「伊勢家稲荷に犬の糞」もしっかりと描かれております。
鳥獣戯画や今でいうゆるキャラのような表情豊かな方々を見たり、様々な職業・職人の姿を知ったり、江戸の生き生きとした息遣いを知るためにも、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
なお、熈代勝覧の詳細は、この冊子もぜひご参照ください。(小学館)
[rosemary sea]
2018年1月 1日 12:00
『ギフト、そして自分も楽しむ』をフィロソフィーとして取材します、 rosemary sea です。
(C)2018映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会
映画「祈りの幕が下りる時」は1月27日の公開です。
ロズマリの中央区内のロケ地めぐり、今回は File NO.17・18・22・23です。
なお、映画「祈りの幕が下りる時」ロケ地めぐり①の記事はこちら
⇒ /archive/2017/12/post-4817.html
それでは・・・
※日付はロケ日
File NO.17 からくり櫓(やぐら)前 7月7日
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線 人形町駅から、人形町通りを水天宮方面、すぐ
File NO.18 甘酒横丁交差点 7月7日
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線 人形町駅から、人形町通りを水天宮方面、すぐ
File NO.22 日本橋 7月23日
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅、すぐ
File NO.23 東横INN 東京駅新大橋前さん 7月28日
日本橋浜町2-58-2
支配人 服部さんにお話を伺いました。
「フロアの半分をお使いになって、有名な俳優さんたち、お着替えをされたりしておりました。」
次のロケ地のご紹介・ロケのお話は、最終回、明治座さんです。
ご期待ください。
映画「祈りの幕が下りる時」の公式サイトはこちら
⇒ http://inorinomaku-movie.jp/
[銀造]
2018年1月 1日 09:00
日本橋三越のショウウインドウ。新年のご挨拶は、素敵なワンダフル・わんちゃんです。
三越新春祭というご案内で、和服をお召しになった男性と大小のわんちゃんの置物、
そして和服の女性の方にもわんちゃんの置物と紅白の太い綱が垂れています。
女性の方の陳列では、わんちゃんが、一列に並んでいます。なにか説明書きがあったので、読んでみますと、
『「犬筥・御伽犬」(いぬはこ・おとぎいぬ) 平安時代宮中の縁起物 御伽犬に由来すると言われる。やがて貴族の嫁入り道具となり、庶民のひな飾りに置く「犬筥」となった。安産の縁起物とされることが多い。』
では、鈴緒を引っ張って鳴らして下さい。 きっと、こちらのご婦人の様に、笑顔が浮かぶこと間違いなしです。
(ご婦人には、写真撮影のご許可を頂き、ご挨拶をしました)
日本橋、そして日本橋三越へいらした時には、この「犬筥・御伽犬」で、新年が良い年となる様、祈願なさって下さい。 Wishing you a Happy New Wonderful year.