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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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常盤橋にゴジラ参上。

[柴犬] 2018年7月24日 09:00


東京駅の北側、日本橋との中間地点にある常盤橋エリアが大規模再開発中です。完成は2027年。緑に囲まれた新しい街が誕生します。詳しくは→こちら


さて、それに伴いまして!

現在、常盤橋に歴代ゴジラが上陸中です。


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正確には、工事の仮囲いがゴジラギャラリーになっているのです。


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全29作品の当時のポスターや解説、年表などがずらりと並び、昭和の世相が伝わってくる大変見ごたえのある通りに変貌しています。


もちろんシン・ゴジラも。


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ゴジラの足跡もありますので見逃さないで下さい!


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全長は140メートルあり、見ながらゆっくり歩くと15分くらいでしょうか。途中にベンチがあります。期間は来年の2月20日までです。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。



開発名になっている常磐橋は明治の頃に作られた石造りの素敵なアーチ橋で、現在修復工事中です。こちらも、いつかまた見れる日が来るのがとても楽しみです。


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常盤橋を北に渡ると渋沢栄一像があり、日本の金融界を見つめています。東京近郊にいくつもある栄一像で、これが一番似ている!と個人的に思いますので、良かったらこちらもぜひご覧になってください。金運が上がるかも...。すぐ近くにある貨幣博物館も大変オススメです。お金の歴史を体感しながら学べるので、夏休みのお子様にも楽しんでいただけると思います。入館無料です!


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宝くじドリーム館(東京) 宝町にあり ランチタイムコンサート、寄席も人気です

[銀造] 2018年7月23日 18:00

 宝くじドリーム館(東京)は、都営地下鉄浅草線の宝町駅近くにあります。東京メトロ京橋駅からも至近です。

ちょっと京橋で食事の後、出かけました。

宝くじを購入し、1億円が当選した夢を見て、その重さを味わいました。

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 そして、当選したその日の為に、心構えを読んでみました。宝くじの歴史も学ぶことができます。

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 楽しいイベントのご案内を見つけました。ランチタイム・クラシック・コンサートです。

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こちらは、7月25日に開催される「ラテンなひととき」のご案内。そして、8月8日のランチタイム寄席のご案内です。

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宝くじドリーム館の詳細は、こちらを御覧下さい。http://www.takarakuji-official.jp/know/dreamplace.html

 

 

消防の歴史に見る中央区(後編)

[Hanes] 2018年7月23日 12:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
今回は「消防の歴史に見る中央区(前編)」の続きです。
前回ご紹介した通り、中央区の送水口を求めていざ新橋の送水口博物館へ!

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こちらは、株式会社村上製作所創業80周年に際し、2015年開館になりました。
博物館は最上階にあり、踊り場には送水口コレクションや館長さん作の絵画など、
一時たりとも来場者を飽きさせない工夫が見られます

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早速屋上で送水口に出迎えられた後、ドキドキしながら博物館のドアを開けると、

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とても気さくな館長さんが出迎えてくださり、館内には送水口がずらり!
「そもそも送水口って何?」という方のために簡単にご説明しますと、
送水口とは、ビル等で火災が発生した際に、その階まで送水する設備の一部です。
ポンプ車のホースをつなぐ場所と言った方がピンとくるかもしれません

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とは言え、どんな建物にもついているわけではありません。
7階以上の建物や広い地下街等、はしご車でも消防ヘリでも消火が難しい建物にあり、
通常個人の住宅や低層階のビルにはないんですって。
早速中央区の送水口について伺ったところ、ブリヂストン旧本社ビル(京橋)の送水口を見せてくださいました

DSC_1818.JPG(左:採水口、右:送水口)

このビルにはブリヂストン美術館が入っていたので(現在建替工事のため休館中)、
行かれたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今や珍しくなった英語表記の送水口に加え、
送水口がついていた状況を再現すべく館長さんがこだわったという
展示用の背景(送水口ごとに異なっています)も注目ポイントです

そしてなんと、この送水口には顔はめパネルまであるんです!
ブリヂストン旧本社ビルの送水口になれるのは、世界中探してもきっとここだけ
せっかくなので、私も他の来館者の方に撮っていただきました

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この博物館では、磨く会や送水口ナイト等、送水口に関する様々なイベントを開催しているそうです
中央区の貴重な送水口を磨きたいという方は、
ぜひ博物館のウェブサイトおよびFacebookをご確認ください。

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博物館を後にしてからは、館長さんから教えていただいた中央区の現役の送水口を
実際に見に行ってみました
まずは、重要文化財(建造物)に指定されている高島屋東京店
角に何かがついているのが見えますでしょうか?

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近づいてみると、双口漢字表記の送水口(村上製作所製造)がありました!

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続いて、小伝馬町にある滋賀銀行東京支店へ向かうと、
扇型のプレートに設置された珍しい送水口を発見
扇形の下の方に見えるのは製造会社名なのですが、
ここでは送水口博物館にゆかりのある村上製作所さんの会社名が入っていました

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その他、送水口がたくさんついた大きなビルを見てから、

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京橋周辺にてカタカナ表記の送水口をはじめ、様々な送水口の写真を撮ってみました
送水口は火事になった際に使われるため、使われない(本領を発揮しない)ことが幸せという少し変わったまちのヒーローで、
一般人の私達にとってはほとんど目につかない設備かもしれません。

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しかし、ひとたび博物館で送水口の歴史を知ると、送水口の見方や味わい方がガラッと変わります
まさに、「たかが送水口、されど送水口」です!
「火事と喧嘩は江戸の華」という言葉を思い出し、まち歩きで送水口を見てみるのも
中央区ならではで面白いかもしれませんね

※博物館につきましては、館長さんより紹介・写真掲載許可をいただいております。

 

 

ここからひろがる滋賀のストーリー 前編  ~ここ滋賀-COCOSHIGA-~

[rosemary sea] 2018年7月22日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をインティメートに取材します、rosemary sea です。

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ロズマリ食リポ隊のK子さんご推薦の ここ滋賀-COCOSHIGA- さんは昨年10月にこの日本橋の地にオープンしました。

「ここ」に滋賀があり、「ここ」で滋賀に触れ、「ここ」へ来れば滋賀に行きたくなる・・・。

まさに滋賀の玄関口のような滋賀のアンテナショップです。

ロズマリの職場から一番近いアンテナショップ、満を持して今回ご紹介させていただきます。

 

「ここ滋賀」の矢崎さんにお世話になりました。

それではお品のご紹介です。

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おためし鮒寿し(ふなずし) (有)魚治(うおじ)(高島市) 6切 1,728円(税込)

お寿司の原型と云われる鮒寿し。熟鮓(なれずし)の一種です。

琵琶湖固有の「ニゴロブナ」を飯(いい)と一緒に漬け込み発酵させた、滋賀県を代表する伝統的な逸品。

お正月や祝い事など、人々が集まる「ハレ」の日に昔から親しまれてきた、とのこと。

乳酸発酵の、栄養の宝庫です。最初はおためしでどうぞ。

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うろり(醤油煮) ごりくるみ こあゆ

(株)奥村佃煮(近江八幡市) 「近江佃煮庵 遠久邑(おくむら)」を名乗っています。

うろりは・・・

琵琶湖の固有種・ビワヨシノボリという小魚の稚魚。

地元では「ごり」とも呼ばれています。

鮮度落ちが早いため、他県に出回らないローカルな一品。ふわっと食感です。

ごりくるみは・・・

うろりの甘さとくるみの香ばしさがマッチしたやさしいお味の佃煮。

こあゆは・・・

鮮度の良い鮎を、実山椒と一緒に炊き上げました。

素材の味を引き出すために、調味料は最低限でつくられています。

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七本槍 純米大吟醸 渡船(わたりぶね) 2,160円(税込)

冨田酒造(有) (長浜市) 無農薬の酒米からのお酒です。

「渡船」は幻の酒米の名。今人気の「山田錦」の父親にあたります。

戦後途絶えていた栽培を復活させ、ここに至ります。

落ち着いた香りです。

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七本槍 純米 玉栄(たまさかえ) 1,296円(税込)

こちらも冨田酒造のお酒。もちろん無農薬。

お米のふくよかな旨みと、しっかりとした酸味を併せ持っています。

「七本槍」の名はもちろん賤ヶ岳(しずがたけ)の七本槍がルーツ。

賤ヶ岳の戦いで功名をあげた7人の豊臣家臣の武将のことです。

なお、8月より値上がりするそうです。

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走り井餅(はしいりいもち) (株)井筒八ッ橋本舗(大津市) 5個入 463円(税込)

京の都と近江の間にそびえ立つ逢坂山、その逢坂越えの大津追分には「走井(はしりい)」という勢いの良い井戸があり,名水とうたわれました。

「走り井餅」は清冽な水しぶきのかたち、とも、走井の水で鍛えられた名刀のかたち、とも云われ、両端が尖ったかたちをしています。

逢坂の関で味わう、旅の疲れを癒すスイーツ、といったところでしょうか。

走井の名水と近江の米でつくられた餅にこしあんが入ったのが「白」。

他にきなこ・抹茶がございます。

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こちらはロズマリ食リポ隊の食リポ付きです。

「さわやかな甘みと餅のほどよい感じが食べやすくおいしかった。」S木さん。

「旅人だけでなく仕事人にとっても疲れを癒してくれる味。」Y紀さん、今回初登場。

「ほどよい甘さで疲れも取れそう。」A美さん、こちらも初登場。

「あんが甘すぎず、お餅とよく合っておいしかったです。」併せて新登場、I崎さん。

「お餅はやわらかく、こしあんととても合っていました。あっさりしていて美味でした。」Nさん。

「やわらかくてとても美味しかったです。」S枝さん。

「甘さ控えめで、やわらかく上品な和菓子でした。」T山さん3号。

「お餅はしっとりしていて、なかなかの美味!」Oさん。

「甘さ充分なのにしつこくなく大変おいしかったです。」T山さん2号。

「おもちやわらかで、あんはすっきりとした甘さ。」S井さん。

 

・・・紹介しきれません。ここ滋賀さんのご紹介はあと2回続きます。乞うご期待、です。

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ここ滋賀-COCOSHIGA-

日本橋2-7-1

東京メトロ・都営浅草線 日本橋駅至近、COREDO日本橋のななめ前です。

営業時間 1階マーケット 10:00~20:00

       地酒バー「SHIGA's BAR」 10:00~23:00

       総合案内 10:00~20:00

     2階レストラン 日本橋 滋乃味(じのみ)

        昼:11:30~14:00(ラストオーダー13:30)

        夜:18:00~23:00(ラストオーダー22:00)

電話  1階共通    03-6281-9871

    2階レストラン 03-6281-9872

ここ滋賀-COCOSHIGA-さんのホームページはこちら

⇒ https://cocoshiga.jp/

 

 

クロアチア料理の店 ドゥブロ 京橋にあり

[銀造] 2018年7月22日 09:00

 サッカーワールドカップロシア大会では、クロアチアが決勝に進出しました。試合の結果は、惜しくもフランスに敗れて準優勝でしたが、クロアチアの選手がMVPに選ばれました。

そこで、サッカーが上手になるには、強くなるにはどんな料理を食べているのかと、探求に出かけたのが、京橋にあるクロアチア料理のレストラン、「ドゥブロ」です。

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1階はアラカルト、昼食の定食は1,000円からで、お値段はお手頃です。

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 2Fが予約したグループ客などのコース料理の席があります。

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そして、今回の訪問は2回目です。 ベスト4に進出した時に、昼食に行ってきました。メカジキのソテーなど美味しそうなメニューがありましたが、

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今日はレギュラーステーキ150gにしました。元気が漲ってきました。

 「ドゥブロ」とは、クロアチア共和国Republic of Croatia の地中海から入ったアドリアチック海沿岸の大変美しい港のある都市で、ドブロヴニクと表記されます。1979年に世界遺産に登録された旧市街は、「アドリア海の真珠」と呼ばれ、美しい町並みです。このため、多数の観光船が寄港する、観光地です。

この「レストラン ドゥブロ」は、宝くじドリーム館の向かいにあります。HPは、こちらです。http://www.dobro.co.jp/

 

 

【日本におけるロシア年】中央区で楽しむロシア文化

[Hanes] 2018年7月21日 18:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
7月後半になり、会社でも学校でも夏休みの時期になりました。
皆さんの中には、遠くにご旅行に行かれる方もいらっしゃるかもしれません飛行機
今回は、「飛行機不要?ギリシャ・イタリア小旅行」に引き続き、
中央区内でロシアを満喫できる今オススメのスポットをご紹介します

◼️ロシア・ソビエト映画祭
7月10日から、国立映画アーカイブ開館記念 日本におけるロシア年2018として
下記の通り「ロシア・ソビエト映画祭」が開催されています

期間:2018年7月10日(火)~8月5日(日)※月曜休館
会場:国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU(2階)
ウェブサイト:「国立映画アーカイブ開館記念 日本におけるロシア年2018 ロシア・ソビエト映画祭」

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この映画祭では、社会主義、戦争、皇帝等、映画制作当時の社会情勢や思想を反映した
リアルな作品が数多く上映されています。
中には戦時中に疎開先で撮影したり、撮影の一時中断を経て完成したり、
権力者の圧力によりなかなか公開できなかったり...といった
映画の内容のみならず、制作背景までもが興味深いラインナップになっています

私は、14日に上映されたノーベル文学賞受賞作家ミハイル・ショーロホフの小説
『人間の運命(原題:Судьба человека)』にもとづく映画を鑑賞してきました。
第二次世界大戦の勃発により、心身ともに苦悩を強いられることとなった主人公...
20世紀のロシア文学ならではの暗さはあるものの、
「いかなる逆境でも家族を思い強く生きる」といった現代にも通じる強いメッセージが込められた作品となっています。
また、主人公を演じたボンダルチュクの初監督作品ということもあり、
映画がお好きな方にとってはまた別の角度からも楽しめるのではないでしょうか

◼️ロシア料理
中央区内には、ロシア料理が食べられるお店が数件ありますが、
その中でも一押しなのが、ロシア料理レストラン ロゴスキー

場所:銀座5-7-10 EXITMELSA(イグジットメルサ) 7F
営業時間:公式HPよりご確認ください。

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なんとこちら、1951年創業の日本初のロシア料理レストランなんだそうです

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ロシア料理の定番、ピロシキ、ボルシチ、つぼ焼きは勿論のこと、
ロシア料理になじみのない方にもオススメしたい、ペリメニ(水餃子)、
毛皮のコートを着たにしん(ミルフィーユ仕立てのサラダ)、ブリヌイ(ロシアのパンケーキ)も提供されています!

ピロシキはテイクアウトが可能と、お急ぎの方には嬉しいサービスもあります
今回は、サワークリーム入りでロシアの家庭料理を思わせる野菜ピロシキをテイクアウトしてみました

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野菜とともにソテーされたマッシュルームも入っており、
温めて食べるとサワークリームの風味が引き立ち、美味しくいただきました

◼️メッセンジャーの像
ロシア映画、料理ときて、中央区ゆかりのロシア出身者として思い浮かんだのが、
中央大橋にある「メッセンジャーの像」を制作した彫刻家オシップ・ザッキン
(※ロシア帝国時代のロシア出身のため、出身地は現在ベラルーシに属しています。)

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この像は、1937年にパリ万国博覧会に出品され、彼の大作の一つとされています。
また、東京・隅田川とパリ・セーヌ川の友好を記念し、パリから贈られたもので、
彼がパリを拠点にしていたことからも、フランスのイメージが強いかもしれませんね。

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ここまで3つのロシアに関するスポットをご紹介してきました。
「日本におけるロシア年」としてロシアとの交流が盛り上がりを見せる今年の夏は、
中央区にてロシア文化を五感で体験してみてはいかがでしょうか

※本記事につきましては、国立映画アーカイブの広報担当の方およびロゴスキーのスタッフの方に掲載許可をいただいております。