中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事

<日本橋弁松総本店>樋口社長の「日本橋の古い絵葉書」②  ~ 日本橋弁松総本店 ~

[rosemary sea] 2019年3月13日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をポジショニングして取材します、rosemary sea です。」

前々回「歴史編」、前回「絵葉書編①」でも申し上げましたが、日本橋弁松総本店 樋口社長は、東都のれん会さんのホームページ内「大旦那のちょっといい話」のコーナーで『<日本橋弁松総本店>樋口純一さんの「日本橋絵葉書びっくり展覧会」』を連載されています。

現在第5回まで載っています。全10~12回の連載となる予定、と伺いました。

樋口社長は個人的に「日本橋の古い絵葉書」を蒐集しておられ、それを厳選してご紹介しています。

ぜひご覧になってください。

東都のれん会さんのホームページはこちら

⇒  http://www.norenkai.net/

樋口社長にお許しをいただき、このブログでも「日本橋の古い絵葉書」をご紹介させていただきます。

今回はその第2回です。

日本橋という橋の古い絵葉書を通して、古き良き日本橋の風景に浸ってください。

それでは・・・

3-1SKMBT_C22014021505490_0054.jpg3-2SKMBT_C22014021505490_0055.jpg

日本橋魚河岸の全景です。川には小舟がいっぱいです。右の橋は江戸橋です。

映っていませんが、日本橋は左手前でしょうか。

江戸開府以来、日本橋には魚河岸がありました。

「江戸の台所」と云われた日本橋の魚河岸でしたが、関東大震災消失してしまいました。

魚河岸は築地に移り、そして今は豊洲へと・・・。

320年間賑わった日本橋の魚河岸、時は移ろうものですね。

2SKMBT_C22014021206320_0066.jpg

江戸時代の橋です。橋の幅も狭いですね。

1SKMBT_C22014021505490_0026.jpg

今の石橋の前はこのような橋。

当然のことですが、昔の日本橋も木の欄干の橋でした。

麒麟の像も、獅子の像も、ありませんね。

橋のたもとの風景も、今とは大違い。馬車鉄道も走っていました。

sSKMBT_C22014021206320_0080.jpg

祝祭の日本橋です。今では考えられない風景ですね。

先ほどの一代前の日本橋に建造された、日露戦争の凱旋門です。

明治37年から38年、張りぼての巨大な建造物、このようなものよく建てましたね。

製作日数約1週間、だそうです。

日本橋以外にも、京橋・上野・浅草など、趣向を凝らした凱旋門が建ったそうです。

tSKMBT_C22014021206320_0006.jpg

その凱旋門、夜はライトアップです。

vSKMBT_C22014021206320_0090.jpg

こちらは大正4年11月の大正天皇即位の奉祝門

uSKMBT_C22014021206320_0092.jpg

東宮殿下(後の昭和天皇)御成年式。大正8年5月です。

wSKMBT_C22014021206320_0086.jpg

昭和3年11月、昭和天皇即位記念の奉祝塔です。

脇に立つ人物で比較すると、10人を縦に並べたくらいの高さでしょうか。

xSKMBT_C22014021206320_0025.jpg

ySKMBT_C22014021206320_0029.jpg

日本橋の夜景です。幻想的ですね。

このような日本橋、歩いてみたいですね。

・・・最後に、いろいろな日本橋の風景を並べてみました。

   クリック拡大してご覧ください。

oSKMBT_C22014020310300_0006.jpg nSKMBT_C22014020310300_0010.jpg

pSKMBT_C22014021206320_0023.jpg qSKMBT_C22014021206320_0022.jpg

rSKMBT_C22414021319460_0016.jpg

・・・樋口社長の蒐集する日本橋絵葉書の展覧会、ご堪能いただけましたでしょうか。

   次回は樋口社長インタビューです。

日本橋 弁松総本店

日本橋室町1-10-7

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 より徒歩3分

03-3279-2361

営業時間  平日 9:30~15:00

      土日祝 9:30~12:30

電話受付  平日 8:30~16:00

      土日祝 8:30~13:00

日本橋弁松総本店さんのホームページはこちら

⇒ http://www.benmatsu.com/

 

 

お土産にしたい!中央区ならではのシュークリーム5選

[Hanes] 2019年3月12日 18:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です!
突然ですが、3月12日は何の日かご存知でしょうか?
語呂合わせで「財布の日」というのがあるそうですが、もう一つ忘れてはならないのが「スイーツの日」
クリーム系のスイーツの中ではシュークリームが一番好きなので、
今回は区内で買えるシュークリームをいくつか食べ比べしてみました

■シュークリー(Sucre-rie)
先輩特派員のrosemary seaさんwhateverさんがご紹介してきた通り、
「行列必至」で「売り切れ御免」の大人気シュークリームがここにはあるのです
場所は、日本橋小学校(西郷隆盛屋敷跡の一部)の近く。

FB_IMG_1550744847733.jpgのサムネイル画像

訪問時はクリスマスが近いこともあり、開店前に20人位並んでいました
シュークリームは1日のうちに複数回提供されるのですが、
毎回70個や100個といったように個数限定となっています。
そのためか、並んでいる間にシュークリームの注文個数を尋ねられました。

こちらのシュークリームはごまがポイントと噂に聞いていたので、
珍しいと思いながらも楽しみにしており、しばらく並んで無事に購入できたのがこちら!
ごま感は残しながらも、ごまごましすぎない上品なごま具合

FB_IMG_1550744820159.jpg

見た目からも想像できる通り、サクサクした生地になっています。
そして気になる中身はというと...

FB_IMG_1550744832632.jpg

甘さ控えめのなめらかなクリームがつまっています
カスタードというよりバニラの印象が強いように感じました。
意外とごまの独特さは気にならないので、日本橋土産としてもオススメできます。

住所:東京都中央区日本橋人形町1-5-5 セントハイム人形町源1F
営業時間:月曜~土曜 9:30~19:00
定休日:日曜
公式サイト:http://sucre-rie.favy.jp/

■明治屋京橋ストアー
続いては、京橋で「お土産にオススメ」と宣伝されていた
明治屋京橋ストアーのdelibakeのシュークリーム!

IMG_4732.JPG

こちらはシュークリーさんのシュークリームと異なり、
生地は柔らかくふわふわしています
そして、個人的に強調したいのが、花のような可愛らしい見た目

IMG_4735.JPG

これまでたくさんのシュークリームを見てきましたが、
このような形ものものは初めて!
凹凸があるため、かぶりつかずに手でちぎって比較的上品に食べられるのも、
女性には嬉しいポイントなのかもしれません

クリームは、カスタードの卵感が強いわけでもなく、
バニラ感が強いわけでもなく、誰でも食べやすいような仕上がり。
なおかつなめらかでクリーミーなので、いくつも食べられちゃいそうです
お店は駅直結なので、手軽に立ち寄れるのも高評価。

住所:東京都中央区京橋2-2-8
営業時間・定休日:10:00~21:00
公式サイト:http://meidi-ya-store.com/store_all/kyobashi_store/

■コージコーナー銀座1丁目本店
今度は京橋より少し南の銀座で買えるシュークリーム!
今では全国的に展開されているコージコーナーですが、本店は銀座にあるんです
お手頃価格の美味しいスイーツが目白押しで、
一度は行ったことがあるという方も多いのではないかと思います

IMG_4586.JPG

コージコーナーのジャンボシュークリームシリーズは35周年のロングセラーで、
銀座本店以外でも購入が可能なのに、なぜ今回紹介するのか...
それは、2019年2月22日にリニューアルし、レベルアップしたからです

IMG_4589.JPG

カスタードクリームは、バニラの風味が増し、卵のコクを一層感じられるように、
ホイップ&カスタードは、クリームが増量しただけでなく、
アングレーズソースが加わることでコクがプラスされたそうです
「ジャンボ」というだけあり、期待を裏切らない大きさ!
こちらのシュー生地もふわふわで、なおかつ歯切れがよいので、
小さなお子様でも食べやすいのではないでしょうか

住所:東京都中央区1-8-1 池田園ビル
営業時間:10:00~21:00(年末年始、催事期間中は要問合せ)
公式サイト:https://www.cozycorner.co.jp/

■田花谷堂
今度は築地で購入できるシュークリームです。
「行列のできるシュークリーム」で知られるこちらのお店では...

IMG_4572.JPG

テレビ番組で取り上げられた、サクサクでクリームぎっしりのシュークリームが購入できます

IMG_4570.JPG

クリームのぎっしり感は他と比べてもずば抜けていて、
空洞がないと言っても過言ではない程

IMG_4576.JPG

バニラビーンズが惜しみなく入った濃厚なカスタードクリームが印象的!
クリームにこだわるシュークリーム好きさんには一度食べていただきたいくらいです

住所:東京都中央区築地2-14-4 フェニックス東銀座第2ビル1F
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
公式サイト:https://takatanidou.gorp.jp/

■銀座 緑花堂
築地まで行かず、銀座辺りで同様にクリームがぎっしりで、
サクサク生地のシュークリームが食べたいという時はこちらのお店へ

IMG_4866.JPG

ここのシュークリームは、歌舞伎役者の尾上松也さんのお気に入りでもあり、
生地がかためなので、持ち運ぶ際に型崩れの心配もないそうです
また、できたてにもこだわっているので、
ほんのりあたたかさの残る上質の食感が楽しめます
また、シュークリームNo.1決定戦で堂々の1位を獲得したということもあり、
歌舞伎座に来た際にチェックしたくなる話題のシュークリームでもあります

IMG_4868.JPG

住所:東京都中央区銀座4-10-1 1F
営業時間:12:00〜22:00(※金曜・土曜 ~22:30)
公式Instagram:https://www.instagram.com/ginza_rockado/

さて、5種類のシュークリームを紹介しましたが、気になるものはありましたか?
普段あまりスイーツを食べない方も、3月12日は中央区でスイーツを
見るだけでも、笑顔になれるスイーツがたくさんあるはずです

 

 

<日本橋弁松総本店>樋口社長の「日本橋の古い絵葉書」①  ~ 日本橋弁松総本店 ~

[rosemary sea] 2019年3月11日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をして取材します、rosemary sea です。

IMG_20190214_130737a.jpg

IMG_20190130_115238 (2)a.jpg前回「歴史編」でも申し上げましたが、日本橋弁松総本店 樋口社長は、東都のれん会さんのホームページ内「大旦那のちょっといい話」のコーナーで『<日本橋弁松総本店>樋口純一さんの「日本橋絵葉書びっくり展覧会」』を連載されています。

現在第5回まで載っています。全10~12回の連載となる予定、と伺いました。

樋口社長は個人的に「日本橋の古い絵葉書」を蒐集しておられ、それを厳選してご紹介しています。

ぜひご覧になってください。

東都のれん会さんのホームページはこちら

⇒  http://www.norenkai.net/

樋口社長にお許しをいただき、このブログでも「日本橋の古い絵葉書」をご紹介させていただきます。

今回はその第1回です。

それでは・・・

aSKMBT_C22014021206320_0058.jpg

最初にご覧いただくのは明治44年(1911年)4月3日、現在の日本橋が開橋された際の絵葉書です。

日本橋の風景の中で、とりわけ多いのがこのシリーズだそうです。

石橋は今のものと同じものですが、新しいですから橋の白さが際立っています。

首都高速道路はまだ橋の上に乗っていません。

首都高が川の上にできたのは前回東京オリンピック前のこと。眺めが良いですね。

麒麟の像も獅子の像も、もちろん今ご覧いただけるものと同じものです。

 

IMG_20190214_130826_2a.jpg IMG_20190214_130854a.jpg

麒麟・獅子どちらも妻木頼黄(つまき よりなか)さんの作。荘厳ですね。

特派員の大先輩、Sさんからいただいた情報によれば、橋の総工費は52万3692円、もちろん当時のお金でです。

そしてその約1割、5万円強が、この像にかかった費用、とのこと。

東京市の繁栄を表す4体の麒麟の像、同じく東京市の守護を表す4体の獅子の像、立派です。

獅子が片前足をかけていますのは旧東京市のマーク。

・・・それにしてもお金のかけ方が、とてもアンバランスに思えるのは私だけでしょうか?

  

bSKMBT_C22014021206320_0063.jpg cSKMBT_C22014021106100_0007.jpg

開通式のもようです。

dSKMBT_C22414021319460_0013.jpg午後1時からの式典だったようです。しかも当日は雨。小雨ですが傘が林立です。

番傘もありますが、さすがに明治の終わりの頃、こうもり傘がいっぱいです。

開通式、渡り初めには「木村さんご一家」が選ばれたそうです。

木村家は日本橋で3世代のご夫婦、しっかりと揃って日本橋を渡った、とのこと。

当時、このように繁栄を象徴するご家庭は珍しかったのでしょうね。

 

fSKMBT_C22014021206320_0017.jpg eSKMBT_C22014021106100_0020.jpg

橋のたもとのオブジェです。「祝開橋」と中央に書かれていますが、積み上げられていますのは酒樽。

日本橋の魚河岸が寄贈した「積樽」だそうです。粋な計らいですね。

 

j-1SKMBT_C22014021206320_0038.jpgj-2SKMBT_C22014021106100_0008.jpg

夜は橋も積樽もライトアップです。綺麗ですね。

 

kSKMBT_C22014021206320_0044.jpg

日本橋通り(現在の中央通り)もお祭り状態です。

  

mSKMBT_C22014021206320_0035.jpg lSKMBT_C22014021206320_0034.jpg

開通記念に植樹された。4月3日ですからちょうど開花期なのでしょうか。夜も綺麗です。

 

g-1SKMBT_C22014021106100_0006.jpg g-2SKMBT_C22014021206320_0016.jpg

時を戻しまして、完成前の日本橋、工事中です。

 

hSKMBT_C22014021206320_0032.jpg

・・・樋口社長の蒐集する日本橋絵葉書の展覧会、第2回へと続きます。

 

IMG_20190130_105709 (2)a.jpg日本橋 弁松総本店

日本橋室町1-10-7

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 より徒歩3分

03-3279-2361

営業時間  平 日 9:30~15:00

      土日祝 9:30~12:30

電話受付  平 日 8:30~16:00

      土日祝 8:30~13:00

日本橋弁松総本店さんのホームページはこちら

⇒ http://www.benmatsu.com/

日本橋という橋の古い絵葉書を通して、古き良き日本橋の風景に浸ってください。

それでは・・・

 

 

サークル体験ウィークの季節です!

[ジミニー☆クリケット] 2019年3月11日 09:00

は、何かを始めようと言う気持ちにさせてくれる季節

今年も、恒例社会教育会館での「サークル体験ウィーク」がやってきます

circl20190002.jpg

期間は、3月24日)から30日)までですよ

時間は、9時から21時までです。

circl20190001.jpg

積極的体験して、新しい趣味生きがいを見つけてください

なお、館内での写真撮影については、ご了解をいただきました

昨年3月のサークル体験ウィークを紹介したブログ記事はこちら ⇒

/archive/2018/03/post-5064.html

中央区立社会教育会館のHPはこちら ⇒

https://chuo-shakyo.shopro.co.jp/

芸術芸術芸術

 

 

店舗前、松尾芭蕉に由来する句碑  ~ 日本橋鮒佐 ~

[rosemary sea] 2019年3月 9日 18:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をブリリアントに取材します、rosemary sea です。

IMG_20190123_111904 (2)a.jpg

先日、日本橋鮒佐さんの商品と歴史につきまして、それぞれご紹介させていただきました。

今回は、店舗前の「松尾芭蕉に由来する句碑」につきまして述べます。

 

株式会社日本橋鮒佐 統括本部長 宮内悠(みやうち ゆう)さんにお世話になりました。

それでは・・・

IMG_20190123_112455a.jpg

「発句也 松尾桃青 宿の春(ほっくなり まつおとうせい やどのはる)」

 

1年の初めは歌仙(いわゆる連句)に例えれば、発句(最初の句)。

今、私の草庵にも春が来た。この正月は私の俳諧人生の発句とも言うべき。

 

迎春の心意気を高らかに詠み上げた、とされています。

併せて、自己確立の句、と云われています。青年・芭蕉の、人生スタートの決意が顕された句。

IMG_20190123_112507_1 (2)a.jpg

説明板によりますと・・・

松尾芭蕉は1672年(寛文12年)、29歳の時に故郷の伊賀上野から江戸に出てきました。

そしてそれ以後1680年(延宝8年)、37歳までの8年間、ここ日本橋鮒佐さんのあたりに住んでいたようです。

この辺りは今は日本橋室町1丁目ですが、当時は小田原町と言いました。

ここに小沢太郎兵衛という名主の屋敷があり、その借家に、芭蕉は住んでいた、とのこと。

小沢太郎兵衛は俳号「小沢卜尺(おざわぼくせき)」、俳人でもありました。

芭蕉の門人とされる人です。

 

IMG_20190123_112521 (2)a.jpg

もっとも日本橋にやってきた頃の芭蕉は、松尾桃青と称していました。

延宝7年正月に桃青として詠まれたのがこの句。

 

延宝8年、突然宗匠家業をやめて日本橋を去り、深川に退隠します。何があったのか、不明です。

芭蕉を名乗ったり、「野ざらし紀行」や「奥の細道」の旅に出るのはまだまだその後のことです。・・・

IMG_20190123_111833 (2)a.jpg

日本橋鮒佐 本店

日本橋室町1-12-13

東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅 A4出口より徒歩3分です。

03-3270-2735

営業時間 月~土 10:00~18:00

     祝日 11:00~16:00

定休日  日曜日(12月の日曜は営業します。)

 

日本橋三越 支店

日本橋室町1-4-1 三越日本橋本店

03-3241-3311(大代表)

営業時間・定休日 百貨店に準じます。

日本橋鮒佐さんのホームページはこちら

⇒ http://www.ganso-tsukudani.com

 

 

すき焼き 伊勢重  

[銀造] 2019年3月 8日 09:00

伊勢重さんは、宝田恵比寿神社、十思スクエアに近く、東京メトロ小伝馬町駅から近いところにあります。

この日は、周辺を散歩した後に、昼食に訪れました。

お店の左側のドアを開けて、階段を降りると素敵な人形やお花が飾られています。さすが、創業明治二年の老舗です。

1550212965860.jpg

 

畳敷きの日本間で、座布団でゆったりとすき焼きなどが出てくるのを待ちます。

1550201584172.jpg

 

お土産などテイクアウトも出来ます。

1550212975834.jpg

伊勢重さんのHPはこちらです。 住所、アクセスなどをご確認下さい。http://iseju.com/