秋の観光シーズンになったので 久し振りに外国客船が入港しました。
望遠鏡で見ると 大勢の外国の方々がデッキや最上階の窓から東京を眺めているのが見えました。
船籍は「BAHAMAS」で 仙台から9時頃 入港して 夕方には大阪に向けて出港しました。
日帰りで東京見物だったのですね・・・・・何処を見物したのでしょう・・・・??
SILVER SHADOW 28,258 総トン
晴海埠頭の客船ターミナルと「SILVER SHADOW」
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晴海埠頭に久し振りの外国客船入港
秋の観光シーズンになったので 久し振りに外国客船が入港しました。 望遠鏡で見ると 大勢の外国の方々がデッキや最上階の窓から東京を眺めているのが見えました。 船籍は「BAHAMAS」で 仙台から9時頃 入港して 夕方には大阪に向けて出港しました。 日帰りで東京見物だったのですね・・・・・何処を見物したのでしょう・・・・??
SILVER SHADOW 28,258 総トン
晴海埠頭の客船ターミナルと「SILVER SHADOW」 江戸バスが無料になる日 みんなに教えるニャン
江戸バスが10月1・2・3日(金土日)はどなたでも運賃が無料です。 秋の一日を江戸バスに乗って新しい中央区の魅力を再発見しましょう。 同時開催中の中央区商業まつり「宝探し」イベントにも御家族やお友達を誘って御参加下さい。 10月31日(日)中央区まるごとミュージアムの日も無料運行です。
「中央区ぐるり旅」 江戸バス (南循環)乗車日記
お待たせいたしました。前々回に続いて「江戸バス」乗車日記を書きます。 たとえ、待っていた人が少数でも、いや、ほとんどいない現実があったとしても、 南・北ふたつのコースがあれば、片方の乗車だけでは、ちょいと寂しくて心残りな気分。 やはり、もう一方のコースにも乗りたくなります。
(だって、二種類のお菓子があり、ひとつを食べて美味しさを知れば、もうひとつにも 手を伸ばしてしまいます。どんな味がするのだろうと、期待を抱きながら。)
さて、「江戸バス(中央区コミュニティバス)」南循環の、お味はいかが。
うん、「空と川のブルーに彩られた、高層ビルの鋭角なティスト。」 (なんのこっちゃ。)
南循環は、運行中に複数の橋を渡ります。 これが、大きな特徴と言えるでしょう。 潮風を身近に感じるコースです。
亀島川の「南高橋」の、あや取りのようなトラス。 隅田川に架かる「中央大橋」の、ケーブルの張りの面白さ。 同じく隅田川に架かる「勝鬨橋」は、どっしりとした重量感が伝わります。
車道の中央部から眺める、いつもと違った橋の姿に、ちょっとワクワクします。
病院、保健所などの医療機関をはじめとして、区民センター、区民館、運動公園などの 公共機関を中心に、細やかに回ります。 佃や月島・晴海などのスポットにも立ち寄ります。
おやっ、車イスをご利用のお客さまがバス停に見えました。 常態では、車イスの入るスペースはありません。 すると運転士が素早く客席に降り、前方右側の2座席の乗客にお願いして後ろへ移動してもらう とともに、座席を折りたたんで、車イスのスペースを確保。
車イス用の乗降スロープも、運転席の背もたれの部分に収納されていたのですね。 ノンステップバスならではの乗車しやすさ。
乗客も心得ていて、ごく自然に譲り合っていました。 小さなバスの空間を、心遣いで広く活かす姿がありました。 一連の流れを見ていると、ホンワカ気分になりました。
江戸バスを利用するにつれて、マスコットの「福招き猫」が、どんどんキュートに見えてきます。 目が馴染んだからだけでなく、小回りを活かしながら、かいがいしく動き回る姿が、かわいく 感じられました。
南循環は、目的に応じて使いこなすことができる、多彩な場所を巡るコースです。 ふらりと風にまかせて飛び乗ってみると、中央区の新たな魅力を見つけ出すことができるでしょう。
第29回中央区観光大使・ミス中央 選考本選会
第29回中央区観光大使・ミス中央の3名が決まりました。 鎌田真央(かまた まお)さん、小林沙央里(こばやし さおり)さん、そして佐々木久美(ささき くみ)さんです。 おめでとうございます。 (写真は左から、小林さん、鎌田さん、佐々木さん) まだ厳しい残暑がつづいていますが、本選会を見てまいりましたのでご紹介します。
9月4日(土)三越日本橋本店1階中央ホールの「天女像」が見守る特設ステージで本選会が行われました。
本選会は、予選会(8月21日コートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開催、89名が応募)を通過した22名のうち21名が参加して行われました。 昨年に引き続き、緊張をほぐすのが上手なタレントの小野ヤスシさんの司会そしてアシスタント(姫野さん)のコンビで、午後1時に本選会がスタートしました。
エントリーナンバー1番から12番のA組(11名、1名欠)とエトリーナンバー13番から22番のB組(10名)の2つの組に分けられて、最初にA組の出場者が壇上に並んで一人づつステージ中央のマイクの前で約1分間の自己PRのあと、審査員からの質問に答え、次にB組の出場者に交代する・・・という形で審査が進められました。
その間、アトラクションとして、歌手「U(ゆう)」さんのマザーテレサに因んだ曲の独唱が行われ、美しい歌声に会場の皆さんはしばし聞き入っていました。 選考が始まってから30分後、いよいよ審査の結果発表です。出場者は天女像の両側の階段に並びます。 第28代中央区観光大使・ミス中央の澤田さんが審査結果の書いてある紙を審査委員長から受け取り司会へ手渡します。
そして小野ヤスシさんが3名の名前を読み上げます。 緊張の一瞬です!
最初に呼ばれたのはエントリーナンバー14番「佐々木久美(ささき くみ)」さん、 次にエントリーナンバー13番「小林沙央里(こばやし さおり)さん」さん、 そして最後によばれたのはエントリーナンバー19番「鎌田真央(かまた まお)」さんでした。 写真は、最後に鎌田さんが呼ばれてステージに出る瞬間です。とてもうれしそうです。
新しく観光大使・ミス中央になられた第29代の3人には、第28代観光大使・ミス中央の3人から、
「たすき」と「ガウン」を着せてもらい、そして栄光の「ティアラ」がそれぞれの頭に載せられました。 その後、新観光大使・ミス中央の鎌田さん、小林さん、佐々木さんの順で、審査委員長、区長、議長、協賛各社から、賞状、賞品、副賞が贈られました。大変豪華です! 授賞式のあと、司会の小野ヤスシさんが3人の新中央区観光大使・ミス中央に簡単なインタビューをしました。
そして、重盛委員長から主催者を代表して「選出された3名には、今後1年間、
(左から、小林さん、鎌田さん、佐々木さん、高城さん、澤田さん、三上さん)
澤田さん、三上さんそして高城さん、あっという間だったと思いますが、一年間本当にご苦労さまでした。これからも皆さんのことは決してわすれません。
第29回 まだ興奮さめやらぬ会場にパイプオルガンの重厚な音色が響きわたっていました。 中央区の各種イベントやキャンペーン、外国客船の歓迎などの 30を超える行事に参加して中央区のPRとイメージアップにつとめるという大変仕事が待っています。 そして、是非、この機会に 私たち |
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