佃大橋は、中央大橋と勝鬨橋の間にあります。
橋自体は機能性重視のデザインですが、
北側の歩道(隅田川上流・中央大橋側)は、歩行者のみ。
自転車を気にせず、景色を楽しみつつゆっくり歩けます。
橋を通るたびに楽しみにしていることがあります。
それはスカイツリーと東京タワーが同時に見えるポイントがあること。
東京タワーは聖路加のツインタワーの間から見えますよ。
月島側から50歩ぐらいのところです。
皆さんもどうぞお試しください。
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佃大橋でのお楽しみ
佃大橋は、中央大橋と勝鬨橋の間にあります。
橋自体は機能性重視のデザインですが、 北側の歩道(隅田川上流・中央大橋側)は、歩行者のみ。 自転車を気にせず、景色を楽しみつつゆっくり歩けます。
橋を通るたびに楽しみにしていることがあります。 それはスカイツリーと東京タワーが同時に見えるポイントがあること。 東京タワーは聖路加のツインタワーの間から見えますよ。
月島側から50歩ぐらいのところです。 皆さんもどうぞお試しください。
江戸バス 読者からのお便り 観光協会のHP お気に入りに!
読者の方からお便りをいただきましたのでご紹介します。 ------------------------------------------- 銀造様、 お便り ありがとうございます。 本当に3月11日は 自然の猛威を感じました。
震災の後、帰宅に際して、銀造さんは、「江戸バス」 を利用されたのですね。
私はバスをほとんど利用しないので、江戸バスそのものを知りませんでした。
確かに、地下鉄やJRが動かない時は、バスの路線を知っているのと
知らないとでは大違いですね。
私は外出する頻度が少ないためか、知っている地点と別の地点が
頭の中で道で繋がらないんです。
でも、余震の続く今日この頃は歩いて家まで帰れるかは、明暗を分けますよね。
地図だけは一緒に持って出るようにしてます。
中央区中央区観光協会のサイト拝見させていただきましたが、本当にオシャレな場所で美味しいものが、リーゾナブルな価格であるものなんですね。
これも江戸バス同様、知らないと損してしまいますね。
しっかりお気に入り に登録しました。
日本橋の千疋屋総本店さんで700円でカレーが食べられるとは・・・・ 今度、行ってみます』
直子
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佃の桜
都内の桜が満開となったとたんに吹き荒れた、春疾風(はるはやて)と雨。 それでも開いたばかりの花たちは、しっかり踏ん張って枝にしがみついていました。 そして穏やかな一日となった日曜日、佃公園~パリ広場にはたくさんのお花見客が訪れました。
佃公園とパリ広場を比べると、開発された時期の差が桜の樹の大きさに表れています。
(左)佃公園、(中央)パリ広場、(右)川向こうの新川公園
数ある桜の種類の中で私が一番好きなのは、白い花と爽やかな緑の葉が清々しい大島桜です。
春爛漫の中央区さくら便り
さあ!いよいよ東京の桜も満開に近づいている。今日(4月6日)は朝から快晴。それじゃ、ひとぱっしりと中央区の桜めぐりへ心もはずむ。 まずは隅田河岸、新大橋袂の浜町公園。隅田川の堤防から見下ろすように園内を俯瞰すると、一面の桜の海。春の柔らかい陽射しをうけて、霞か雲か今盛りなり。
このあと浜町緑道の桜並木へ。緑道を覆うように満開の桜が咲き誇っている。
そして人形町通りの桜もほぼ満開。通りにたつお洒落な時計台脇の桜も満開です。いつもなら人形町の桜まつりで賑わう通りも今年は静かな桜の季節を迎えています。
さて、次ぎはどこへ行こうかな。そうだもう一度、佃へ行ってみよう!
この陽気がつづけば、週末の4月9日(土)、10日(日)は中央区の桜は最高の見ごたえとなることでしょう。 佃・住吉の社を飾る満開のしだれ桜
うららかな春の陽射しをうけて、隅田川の水面がキラキラと輝き、河岸の桜並木が薄っすらとした彩りを見せています。ここ石川島・佃公園の河岸の桜並木はまだ三分咲きといった桜の開花ですが、数日中には花の雲を想わせる春爛漫の世界が私たちを愉しませてくれることでしょう。 ここで佃の島で見つけた春景色の一コマを紹介しましょう。かつての佃の島の中にはにはこれと言った桜の名所はありませんが、佃の鎮守様である住吉神社の境内には見事な「しだれ桜」が、今まさに春を謳歌するように満開の姿を見せています。 毎年訪れる桜の季節、自然の営みが創り出す春の一大ページェントを私たちは季節の移ろいの証として何のためらいもなく受け入れてきました。しかし自然は時として私たちに想像もつかないほどの過酷な試練を与えてきます。今年の桜は東日本大震災を起こした「自然」がその罪滅ぼしにと私たち日本人へ贈り物をしてくれたような気がしてなりません。 源平桃<石川島公園>
中央大橋から相生橋に至る隅田川・晴海運河沿いの石川島 公園。 平成18年4月には相生橋南の複合施設「相生の里」前まで、また平成19年4月には佃3丁目の護岸裏の土地が整備され、上流の公園のテラスと繋がり拡張された。 その「相生の里」前広場に植栽されている「ハナモモ<源平桃>」が開花。 観賞用に改良されたバラ科の落葉低木のモモで、紅・白(加えて薄紅・中間の絞り)の花を咲き分ける様を、源氏と平氏の旗色に例え命名されたという。 気候や年により、紅・薄紅・白・斑模様は一定でなく、また毎年必ず咲き分けるとは限らず、不規則性・不確実性があると聞く。神秘性を秘めた八重の華やかな花姿をお楽しみください。
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