[kimitaku]
2013年11月30日 14:00
秋日和にめぐまれたお昼どき、晴海埠頭を散歩。
今日は、大きな客船 「にっぽんまる」が着船していました。
以前ご紹介したのは 帆船の「日本丸」
今日 ご紹介するのは 客船の「にっぽんまる」です。
埠頭ターミナルの入り口には 入港 出航日時が記してあります。
前港 大洗 次港 ホーチミンとあります。
救助船はオレンジ色で美しいです。ターミナル屋上から、お台場を望みながら、巨大な煙突を眺めました。
手前の警戒船は豆粒のよう。
わずかの時間、下船するお客さんもいる様子
翌々日 遠くベトナムに向けて、「にっぽんまる」は埠頭を後にしました。
[サム]
2013年11月25日 09:57
11月23日17:00~18:00、晴海トリトンスクエア2F グランドロビー特設会場にて、年末恒例の「中央区第九の会 晴海トリトンスクエア公演」が開催された。
前日のオープンリハーサルに引き続き本日は本公演。
『中央区第九の会』は、中央区在住・在勤者により2007年に結成され、現在は10代~80代の幅広い年代約200名が在籍の「中央区第九の会合唱団」と、1994年設立の団員数約65名の「中央区交響楽団」とで編成されている。
第1部の中央区立有馬小学校合唱団による合唱、中央区立佃中学校合唱部による合唱、中央区第九の会版「お江戸日本橋」に続き、第2部ではオーケストラ・四人の独唱歌手・四部の混声合唱により、ベートーヴェン作曲交響曲第9番二短調作品125「合唱付き」より第4楽章が高らかに歌い上げられた。
[橘]
2013年11月12日 15:00
11月9日の まち歩きツアー "潮におう隅田川の分岐点" に行ってきました。
11月にしては生憎肌寒い日でしたが、中央区文化財サポーター協会会員の方の 説明を聞きながら佃島一帯を1時間半-歩数にすると6千歩弱-歩いてきました。
まず行ったのは「佃天台地蔵尊」です。普通の民家と民家の間の、人が一人通るのがやっとという狭~い横丁の中ほどに、これまた 人一人が入るのがやっとという小さな敷地に、地蔵尊がありました。横丁に看板や幟が出ていなければ全く通り過ぎて しまう所です。敷地内には立派な銀杏があるのですが、これが住居にぴったり囲まれていてビックリです。
佃波除稲荷神社を通り、「中央区宝探し」の宝箱の一つがあった佃小橋を渡り、「佃島の盆踊り」会場となる広場を越えた突当りに、 「佃祭りの龍虎・黒駒」が一対づつある大獅子頭が飾られている建物へ到着(ここに飾られる様になったのは、2,3年前とのこと)。 佃祭りで最初にこの大獅子頭の鼻先を触ると縁起が良いとされることで有名な大獅子頭ですね。
住吉神社で八角形の御神輿をガラス越に眺めてから石川島灯台跡へ出ました。
ここからは、隅田川沿いにテラスを散策です。 隅田川対岸の亀島水門の真上に何と日本橋の三井タワーが真正面に見えていました。此処からだと日本橋まで一直線なのですね。
又、本日は通りませんでしたが、佃大橋には東京タワーとスカイツリーが右と左に見える場所があるとのお話でした。
その後隅田川の分岐点迄行き、晴海運河に沿ってパリ広場経由、海水館跡迄行って解散でした。
今日は抽選で15人が参加予定だったそうですが、気候が寒かったせいか6人がキャンセルされたそうです。確かに、この辺りを 歩くには半月位遅かったかもしれませんが、それでも隅田川を見ながらゆっくりと気持ちよく散策できました。 皆様も気候の良い日を選んで歩いてみては如何ですか。
[サム]
2013年11月11日 09:00
今年も晴海トリトンスクエアでは、「晴海フラワーフェスティバル2013」に合わせて、「ウインター イルミネーション」が点灯開始。
点灯期間は11月2日~2月14日。
昨年同様「水のテラス」を中心に、オーシャンブルーの大海原のイメージやイルカをモチーフに、ブルーを基調とした幻想的なLEDのイルミネーション。
正面プールの上には3頭の、また脇のプールには2頭のイルカが浮かび上がり、周辺の木々はブルーとホワイトの光に煌めいている。
イルカのオブジェを角度をいろいろと変えて眺めるのも楽しい。
一方、晴月橋から黎明橋に至る「桜の散歩道」の木々は、ゴールドとホワイトの電飾が施され、高層ビル群を背に輝いている。
[銀造]
2013年11月 9日 09:00
「晴海フラワーフェスティバル2013 インフィオラータ in Triton」が11月2日から6日まで開催されました。
初日の朝は、例年通り建物の中で、バラの花を摘み、それを材料に舗道の区画にデザインした上に、一枚一枚貼り付けていくという根気のいる作業です。
雨の中の作業にも拘らず、参加者に皆さんは一所懸命に完成に向けて頑張っていました。
そんな美しい作業風景と作品をご紹介しますと、
ご親切に下絵を見せて頂きました。 下絵も十分に芸術作品です。
出来上がった作品の前で、記念写真。 ハイッ! パチリ!
花摘みの作業風景は、以前のブログでご覧ください。