[隅田の花火]
2014年5月13日 16:00
隅田川河口部の新しい橋ですが、私も架橋の様子を見てきました。5月8日(木)の朝6時半頃に大型クレーン船が長さ120mもの橋げた中央部をつりさげたまま現れた姿は圧巻でした。
隅田川は運行する船の数が多いので、運行中止期間を短くするために橋げたを別の場所で作りこの場所まで持ってきて設置する方法にしたようです。
いやいや架橋後の姿も、なかなか良いですね。
この架橋作業と並行して橋の名前も募集中となっています。
中央区役所などで応募用紙が配られているほか、下記中央区URLからもダウンロードが可能です。
応募資格は中央区に関係のある方(在住・勤務・在学)となってしまっていますが、応募できる方は、ぜひいい名前をつけてみてください。5月20日(火)までとなっています。
http://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/dorokyoryo/kan2kyoumeibosyuu.html
[TAKK...]
2014年5月13日 12:00
今年は山菜を天ぷらにして食べたい、と思っていました。
近所のスーパーを探しましたが、なかなか置いておらず、よくよく思い返してみても、あまり見かけた記憶がありません。
いろいろ調べてみると、勝どきで月に一度「太陽のマルシェ」という"市場"をやっていて、今月10日、11日は山菜を商う業者さんも参加されるとのこと。
お天気にも恵まれ、会場は多くの人で賑わっていました。
目当ての山菜屋さんは、とても親切で、食べ方など色々教えてくれました。
かなりリーズナブルでした。
多くの特設屋台が出ており、昼飯はここでケバブとトーフバーガーを買い、晴海トリトンで食べることにしました。
イートスペースが空いてなかったのです。
ところが......
晴海トリトンに着くとここでも屋台が出ています。
何かな~、と思ってよく見ると「晴海 晴っ呼まつり」が行われており、ここもかなり賑わっています。
ピーポ君も一生懸命「まつり」を盛り上げていました。
とても暑かったので、大変だなぁと思いました。
ピーポ君の頑張りは、去年も目の当たりにしています。
家で山菜を天ぷらにしてもらいましたが、たらのめやコゴミ、えぞイタドリなど、まさに絶品でした。
山菜はこんなに美味しいのか、と驚きました。
[サム]
2014年5月13日 09:00
5月10・11日、月島第2児童公園で「太陽のマルシェ」が開催された。
2013年9月からスタートした青空市場で、日本各地のご当地野菜や季節に合わせて旬の食材をテーマに、全国から毎回約100店が出店し、約2万人近い来場者で賑わい、「都市型マルシェ」としては全国有数規模とされる。
今回のテーマは「甲州ワインと和食」。
2010年にワインの国際的審査機関OIVにブドウ品種として「甲州」が登録、国際的なワインコンクールで多数の賞を受賞、欧州への輸出開始など、世界的に評価が高まっている「甲州ワイン」。
一方昨年「ユネスコ無形文化遺産」に登録された「和食」。
「甲州ワイン」と「和食」のマリアージュ、楽しみ方がいろいろと提案されている。
今回参加のワイナリーは、山梨県内の ①サドヤ ②ヤマナシ良品 ③東晨洋酒 ④中央葡萄酒 ⑤(現存する日本最古のワイナリーとされる)まるき葡萄酒 ⑥勝沼インデイーズワイン ⑦葡萄屋kofu ⑧鶴屋醸造 ⑨三養醸造 ⑩山梨発酵 の10社。
山梨県のワイン文化として、「一升瓶ワイン」「湯呑みで飲むワイン」「和食と一緒に飲むワイン」が紹介されている。
歴史を紐解くと、山梨で、ワインが殖産興業政策の一環として奨励され、造られ始めたのは明治初期。山梨のワイン文化は一升瓶から始まったとされ、冠婚葬祭から日々の晩酌に至るまで徐々に浸透。一時は県外にも出荷されていたが、720/750mlが主流になる中、今ではその殆どが地元向けと云う。
またワインと云えばグラスで飲むのが一般的だが、日本酒の流れを受けてか、いまだに身近かな "湯呑み" で飲む人が多いとされている。
(ブース内の一升瓶のディスプレイの脇にも湯呑み茶碗が添えられている)
地元での "肴" のルーツは「煮物」「漬け物」と云われるが、「甲州ワイン」の味わいの特徴は、"繊細" で、"控え目" で、"協調性がある" こと、換言すれば、どんな料理にも合わせやすいということらしい。
"和食と一緒に湯呑みで飲む一升瓶ワイン" 《甲州葡萄酒スタイル》 、異文化との触れ合いもまた楽しい。
① ② ③
④ ⑤ ⑥
[Mr.Chuo-ku]
2014年5月 8日 09:00
中央区月島にハワイのローカルフード料理を作っているお店があります。
お店の名前は、「MAIKAI KITCHEN(マイカイキッチン)」さん。
このお店では、ハワイのローカルフードとして代表的な「ポキ」(新鮮な魚介類を玉葱や他の野菜と一緒に味付けしたもの)や「ガーリックシュリンプ」、「スパムむすび」などを作っています。
画像↓をクリックすると拡大
その他、ロコモコ、マヒマヒフライなど10種類以上のお弁当があります。
お弁当はすべてご飯大盛り無料です!!
隅田川沿いのテラスや月島のすぐ隣の佃にある石川島公園や佃公園でお弁当を頂きながらピクニックを楽しむのも良さそうです♪
スイーツは、話題の「アサイボウル」「アサイスムージー」や「マラサダ」があります。
ハワイアン雑貨も販売されています。
交通アクセス、営業時間
http://maikaikitchen.com/?page_id=575
[隅田の花火]
2014年5月 3日 14:00
隅田川テラスの最下流・最南端の場所は勝どきになるのですが、この勝どきのテラスからは東京タワーが見える場所となっています。
東京スカイツリーはいろいろなところから見えますが、東京タワーが見える場所は意外と少ないので希少価値が高い??場所と言えます。
スマホアプリ「東京中央区まち歩きマップ」でも紹介されています。
見えるのは浜離宮恩賜庭園の広大な空間があるおかげなのですが、タワーの脇に六本木ヒルズも見えたり築地市場が目の前にあったりするので、ここからの景色を私は結構気に入っています。特に夜景は贅沢すぎます。
今ここに新しい橋を作っていてゴールデンウィーク前に両岸からの橋げたの設置工事が終わりました。ゴールデンウィーク明けにいよいよ真ん中部分が設置される模様です。
この設置工事が終わると今まで見えていた東京タワーの風景が変わり、橋の風景が加わって新しい風景になることになります。楽しみであると同時に今までの風景が無くなってしまうのは少々寂しい気もします。逆に言えばこのゴールデンウィークが橋のない風景を見ることができる最後のチャンスとなります。
このゴールデンウィークに近くにお越しになるようでしたら、勝どきまで足をのばして東京タワーや橋の風景をご覧になってみてはいかがでしょうか。