銀座キャピタルホテル新館の裏、ガソリンスタンドの方から築地川公園に入ると、タイサンボク(泰山木)の巨木に白い花が咲き、甘く上品な香りを放っています。
すぐ近くに、キウイの棚があり、こちらは実が成育中です。(写真は5月に開花時)
聖路加看護大学の所の信号を渡り、南側に移動しましょう。リンゴの実が100個以上なっています。
子供さんによる観察、お絵かきの題材に如何でしょうか? 子供達が自然と触れ合うことの出来る貴重な空間です。 大事にして行きたいと思います。 銀造
執筆者一覧最近のブログ記事 |
築地川公園 July 2012 タイサンボク、キウイ、リンゴ
銀座キャピタルホテル新館の裏、ガソリンスタンドの方から築地川公園に入ると、タイサンボク(泰山木)の巨木に白い花が咲き、甘く上品な香りを放っています。 すぐ近くに、キウイの棚があり、こちらは実が成育中です。(写真は5月に開花時) 聖路加看護大学の所の信号を渡り、南側に移動しましょう。リンゴの実が100個以上なっています。 子供さんによる観察、お絵かきの題材に如何でしょうか? 子供達が自然と触れ合うことの出来る貴重な空間です。 大事にして行きたいと思います。 銀造
つきじTASSギャラリー若松屋 岩沼妣左恵展
つきじTASS若松屋ギャラリーで,岩沼妣左恵さんのORB写真展が7月21日まで開催されています。
期間中は作家さんとのトークをお楽しみ下さい。尚、展示のみで、即売は無いので、残念ですが、お気楽に。
詳細は、こちらをご覧下さい。http://www.g-wakamatsuya.com/gallery.html 8年ぶり「猿翁」の舞台復帰ー7月の新橋演舞場
6月に引き続き澤瀉屋一門の襲名公演が行われている新橋演舞場の7月の話題は何といっても3代目猿之助改め2代目猿翁の舞台復帰だ。6月は襲名口上で登場しただけだったがいよいよ舞台での復帰とあって芝居好きの挨拶は「いつ行くの?」である。平成16年2月(2004年)に病に倒れてから8年と4ヶ月ぶりの舞台。開幕3日目の演舞場に出かけました。 場内満員の盛況です。一幕目「将軍江戸を去る」の後は口上、 先月の舞台一杯の勢ぞろいと変わり襲名の3人と成田屋さんのお二人だけというすっきりした口上です。成田屋さんのお二人のユーモアたっぷりのご挨拶に場内大爆笑。 新猿之助さんの「黒塚」が終わるといよいよ「楼門五三桐」「楼門」の場です。浅黄幕が切って落とされると桜満開の南禅寺の楼門、海老蔵さん扮する石川五右衛門の名せりふが終わるとせり上がってきたのは真柴久吉役の猿翁さんです。場内割れんばかりの大拍手!!黒子がついて合引に腰掛けての登場です。超人的な活躍だった元気な猿之助さんを見ている身にはまだまだ不自由そうなお姿には胸が詰まる思いがします。でも舞台でもう一度元気な姿を見ることができるのはやはり嬉しいのひとことです。ついうるうるしてしまいました。まだ完全な回復とはいえない状態で舞台に立つことについては賛否両論があるとは思いますが、お客さまの大多数にとってはやはり嬉しいことだと思います。幕末期に脱疽のため両足切断のあとも舞台に立ち続けたという美貌の女形、三代目沢村田之助の話を思い出しました。幕が閉まっても拍手が止みません。カーテンコールで海老蔵さんと握手、そして現れた黒子は中車さん!舞台上でさらにもう一つの親子のお芝居が進行中だったのです。初日から連日のカーテンコールとか。観客に嬉しそうに手を振っている猿翁さんを見ると役者魂、役者の執念を感じさせられます。話題の舞台へ皆様もどうぞ。 29日千穐楽 お問い合わせはチケットホン松竹:0570-000-489(10:00~18:00) 昼の部はスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」です。 築地場外市場あつあつサマーセール 2012
「築地場外あつあつサマーセール」が始まりました。 7月5日から7月31日の期間、「夏の還元セール」として、開催されます。 お得な商品、お値打ち品もあり、お中元、自家消費にお勧めです。 抽選であたる景品も大変魅力です。詳細は、こちらをご覧下さい。 中央区が見渡せる聖路加ガーデンのホテル
会社でパーティーがあり、聖路加ガーデン32階の東京新阪急ホテル築地の小パーティー用の個室を使わせてもらいました。いつもは見上げながら通り過ぎるだけのタワービルでしたが、上がってみて、あまりにも眺めがよく、思い出に残る時間をすごせたので、紹介します
写真は、32階のパノラミックルーム「崋山」からの夕暮れ時の眺めです
お台場、月島、晴海、隅田川、勝鬨橋、築地、浜離宮、汐留、それに東京タワーまで(!)ぐる~りと一望のもとに見渡せます
同じフロアのパーティールーム「すみれ」からの眺めもすばらしいです。佃島、石川島のリバーサイドマンション群から隅田川の佃大橋、斜張橋の中央大橋、永代橋、スカイツリーまで見渡せます。水上バス「竜馬」もここから見下ろすとおもちゃの船のよう
このホテルは、客室のフロアが33階から38階まで吹き抜けになっており、やさしい光がふりそそいでいました。落ち着いた感じで、ちょっと隠れ家チックなところもいいですよ
パーティーは6時からスタートしたのですが、7時から8時へと時間がたつにつれて、中央区の夕暮れから夜景へと窓の外の景色が刻々と変わり、食事もおいしく、とてもいい雰囲気の中で、パーティーはお開きとなりました
同じフロアにある和食レストラン、鉄板焼コーナーからは、また違った景色が楽しめるとのこと。個人的には、中央区に新たな癒しの空間発見って感じです
東京新阪急ホテル築地のホームページは ⇒ こちら
街角のパンダたち
日本だけでなく、世界中の子供から大人まで、万人に愛されているパンダ。
1
|
メニューアーカイブリンク集 |