[ジミニー☆クリケット]
2014年3月12日 13:00
3月中旬なのに、寒いなあと思いながらの出勤途上、亀井橋公園でみごとな霜柱を見かけました。今年は3月6日が啓蟄で、啓蟄とは、大地が温まって冬眠していた虫たちが穴から出てくる時季のはずなんですけどねぇ
その亀井橋公園は、銀座と築地を結ぶ亀井橋の横(北側、下を首都高速道路が走っています。首都高速が走る前は築地川が流れていました)にある公園で、公園の広場にはペレニアルガーデンという宿根草の花壇があります
下の説明板のまわりの地面一面に、霜柱がみっしりと立ち上がっていました。なんでも、関東地方の関東ロームは土の粒子が霜柱を起こしやすい大きさであるため、霜柱ができやすいとのこと。へぇ~
ちなみに、亀井橋の名前の由来は、明治5年の「銀座大火」の後、この地に縁のあった元津和野藩主、亀井茲監(これみ)子爵が、私費を投じて、木橋を架けたことによるものだそうです
なにはともあれ、亀井橋公園の桜が満開になる暖かい春はもうすぐ(のはずです)
[wombat]
2014年3月 1日 09:00
築地市場から離れた築地2丁目の路地裏にこんなに食全般にこだわっている素敵な女性の経営しているお店を見つけました。
毎日、笑顔を絶やさず、訪れるとさりげなく気配りをしてくれ、私にとっては大変、癒される空間を堪能できています。
ここのオーナーは栄養士のお仕事をされていました。
幼いころからお母様が手作りで寒天からいろいろなものを作られているのをそばで見てこられ、また食しておられました。
そのお母様の姿勢から自然食品いわゆる体に良いものをという認識が強くありました。
また、自分の職業からもその思いが強く、この度、昨年の秋にこのお店をオープンされました。
寒天はいろいろと試したところ、神津島の寒天がいちばんいいと判断され、それを使用しています。
毎日、朝7時からオープンしており、OLなど朝から体にいい植物繊維豊富の寒天から作られたものを食べて行かれるそうです。
また、築地市場で働いている人も栄養士のキャリアから作られているけんちん汁を仕事帰りに食されるそうです。
また、一部のメニューには、TAKE OUTのものもあり、近所のご年配や子育て中の若いお母さんも買って帰られそうです。やはり、体にいいものはその年齢層の人たちに好評なのでしょう。
私の娘も今、4か月の子に母乳を与えていますが、母乳を与えているお母さんには母乳の出がよくなるとも言われています。
もう一つ、お兄様も京橋プラザの近くに天麩羅のお店を開いておられます。
次回には是非ともこのお店を探索したいと思っています。