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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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職人バーガー ブラザーズ

[TAKK...] 2017年3月28日 14:00

東京メトロ有楽町線の新富町駅から徒歩1分。 中央区役所の向かい側に「BROZERS'(新富町店)」はあります。

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全35種類のハンバーガーと看板メニューのロットバーガーは、オーストラリアのアーチーズ直伝のハンバーガーを日本人向けにアレンジしたものとのこと。

 

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二人でテリヤキバーガーと......、

 

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アボカドチーズバーガーをいただきました。

 

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美味しそうだったので、エッグサンドも食べてしまいました!

 

ハンバーグはもちろん、バンズがとてもおいしい!

サンドイッチもトーストされていて、とてもいい歯ごたえです。

 

 

陽光が ユキヤナギ映え 紅白に  築地、明石町 花散歩 2017

[銀造] 2017年3月27日 14:00

 中央区役所の正面玄関の前の「桃の木」が、明るい桃色の花を咲かせて、道行く人々を楽しませてくれています。

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築地本願寺の裏手にある築地川公園の舗道に植えられている「陽光」が鮮やかな桃色で開花しています。奥の柳の木の新芽も柔らかく、そよ風になびいています。

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その築地川公園の中には、ユキヤナギが清楚な白色、レンギョウは少し刈込まれすぎたので、お花の数は少ないですが、それでも存在をアピールしています。

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公園の北側の敷地内には、「ハナノキ(カエデ科)」が小さい蕾を開き、可憐な紅いを咲かせています。

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聖路加国際大学の構内にある桜の木も一本薄紅色の花をつけています。 周囲の枝垂れ桜、ソメイヨシノの開花ももう4,5日でしょう。

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築地、明石町でのお買い物の途中にでも、お立ち寄り下さい。

 

 

長崎屋の場所

[O'age] 2017年3月27日 09:00

オランダ商館長一行の定宿長崎屋跡の説明板は日本橋室町4-4-10 に立っている。鎖国政策をとっていた江戸時代、最新の科学技術や外国語を学ぼうと多くの天文学者、医師、蘭学者などが訪ねて交流した重要な史跡である。(「中央区ものしり百科」より)

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長崎屋の建物は正面が南向きで、裏側(北側)は"カ子ツキタウシンミチ"(鐘撞堂新道または鐘突き唐人道(現・時の鐘通り))で、この道を挟んで時の鐘撞堂があったと推定される。上記説明板の立っている位置付近に正面入口があったのではないか。
「石町の鐘は紅毛(オランダ)まで聞こえ」。

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銅鐘石町の鐘・保存先(十思公園内)

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安政六年(1859)六月十四日に"鉄砲洲船松町二丁目(現・中央区湊町 [現・明石町ではないか?筆者O'age] )"に移転。鉄砲洲は江戸の蘭学発祥の地。明和八年(1771)、杉田玄白・中川淳庵らが前野良沢の居所に会して「ターヘル・アナトミア」に打ち向い、「艪舵(ろかじ)なき船の大海に乗り出だせしが如く、茫洋として寄るべきかたなく、ただあきれにあきれて居たるまでなり」と嘆息した地は同じく鉄砲洲。

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オランダ商館長のおこなった江戸参府旅行は、定例化したのが嘉永十年(1633)から年一回で、寛政二年(1790)からは貿易の半減に伴って五年目毎、四年に一回で、嘉永三年(1850)まで百六十六回。この嘉永三年に旅宿の業務はやめて、鉄砲洲移転後は輸入薬種に代表される輸入品取扱商店から輸入書籍や鉄砲その他の雑貨を扱う商店に変わり、長崎屋は"唐人参座"から"江戸長崎会所"へと転換することになった。長崎屋の第十一代目当主の源右衛門が明治八年(1875)本所で亡くなったという。
(片桐一男著「それでも江戸は鎖国だったのか」吉川弘文館、坂内誠一著「長崎屋物語」流通経済大学出版会 より)

 

 

東京マラソン

[銀狸] 2017年3月23日 16:00

東京マラソンはお祭りである。

ほんの一部の人を除き、この大会に参加することに意義を見出している人が大多数と思われる。 

スパイダーマン、チャップリン等、思い思いの衣裳で自己主張している。

 

今回、あの日のことは忘れえない。

12時20分頃、日本橋の高島屋前を、なんと!和服の女性が走り抜けて行きではないか!!!!

40kmもの距離を走ってきたのだろうか?! ありえへん!

信じがたいが、この眼でしっかりと見た。

そばのワンちゃんも、

「ワンダフルと云う 東京マラソン」

 

 

春色 鼓草と菜の花畑

[あすなろ] 2017年3月21日 14:00

都会の隠れたオアシス、浜離宮恩賜庭園では
黄色い可憐な花々を楽しめます。

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太陽に向かって咲く様相は
元気を与えてくれますね。

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黄色いじゅうたん。
高層ビルと一面が菜の花畑の景色を
眺めることができます。

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「菜の花や月は東に日は西に」与謝蕪村

 

 

平成29年3月25日(土)~4月9日(日)の間
開園時間を1時間延長し、18時まで開園されます。

夕暮れまで楽しむと東の空からは月が昇り、
西には赤い夕陽が沈んでいく情景に
出会えるかもしれませんね。

 

 

浜離宮恩賜庭園
東京都中央区浜離宮庭園1-1

 

 

職員と巡る浜離宮恩賜庭園

[サム] 2017年3月20日 14:00

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DSC03894RSG.jpg 3月17日、浜離宮恩賜庭園にて、「職員と巡る浜離宮恩賜庭園」が開催されました。

11:00~12:00

約1時間、大手門~三百年の松~内堀~お花畑~花木園~芳梅亭~潮入りの池~松の茶屋(内部見学)~庚申堂鴨場~潮入りの池 船着場 のコースを園職員の案内で散策。

『例年、花木園橋袂のオオシマザクラが園内で一番早く開花を迎える(この日も蕾がだいぶ膨らんでいました)』といった、園スタッフならではの薀蓄をはじめ、視点の違う話もいろいろと聞かせていただきました。

12月~2月頃に見られると聞く、松の茶屋の縁側の千鳥の透かし彫りを通った光が、池の水面の揺れに合わせ、部屋側の壁にあたかも千鳥がゆらゆらと輝くという設えは、古の知恵に改めて感服です。

最後に、普段は立ち入り禁止の、潮入りの池の船着場に特別に立ち入らせていただき、腰をかがめ、往時と同一目線の高さで、舟遊びの情景を暫し追想。

タイミングよく目の前でボラが跳ねる姿を目にしました。