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2018年1月 5日 12:00
東京タワーでは、正月三が日(1月1日~3日まで)20::00~22:00、新年を祝う年始限定ライトアップ「リボンゴールド・ダイヤモンドヴェール」を点灯。
勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、リボンゴールドの耀きが望めます。
16:00~24:00には、大展望台の南面(品川・横浜方面)に「2018」が表示されます。
ダイヤモンドヴェールには色ごとにメッセージが込められており、「リボンゴールド」には、「希望・祝祭」というメッセージが込められている由。
東京タワー1階正面玄関前広場では、2月28日まで、冬の恒例イベント「ウインターファンタジー」開催中ですが、今年のテーマはシンボルカラーの「オレンジ・イルミネーション」。中央の高さ12mのメインツリーは、今年開業60周年を迎える東京タワーと同じく樹齢60年。煌びやかな約6万球の光のファンタジー空間が演出されています。
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2018年1月 4日 18:00
普段の、眠らぬ街区とは異なり静寂な雰囲気に包まれた「築地波除神社」12月31日深夜。
提灯に灯がともり、本殿前には、清浄の祓いの神具、茅を束ねて輪にした「茅の輪」が設えられています。
23:30より執り行なわれる、その年最後の祭典「年越ノ大祓式」終了後、元旦0:00まで境内への立ち入りは一旦禁止。
年が明け、元旦0:00になると、太鼓の音と共に「明けましておめでとうどざいます」の掛け声を合図に、鳥居前に並んだ大勢の初詣客は境内に入り、先着1,000名に配られる手づくりの縁起物「干支の守り札」を受け取り、茅の輪をくぐって次々と参拝します。
例年15日すぎまで、個人・家族の一般昇殿参拝客、特別厄除祈願客、会社・商店等団体昇殿参拝客で賑わいが続きます。
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2018年1月 3日 18:00
今年創建400年を迎え、人の人生や暮らしに寄り添うことを目指した取り組み『「寺と」プロジェクト』の一環として、11月、カフェ・ショップ・ブックセンターなどを併設したインフォメーションセンター、合同墓が開設された築地本願寺。
12月31日23:00から、過ぎ行く年を振り返り、新たな年に思いを馳せて、1年最後の仏様の恩徳を仰ぐ法要「除夜会」が本堂にて開催されました。
本堂はライトアップされ、境内には築地本願寺のロゴマークを模ったキャンドルアート、甘酒・お汁粉の接待のテントが設営。
「除夜の鐘」については、22:00から350組限定で鐘撞き整理券が配布され、法要終了後案内されます。
「除夜の鐘」を撞く鐘楼は普段は公開されていない場所なので貴重な体験の機会。
また予約・整理券不要の「平和の鐘」を撞くことも出来、インフォメーションセンター多目的ホールでは、22:20~22:50 / 0:20~0:50 年越しライブ「ブッダ de 大喜利」も開催されます。