今回は、今まで紹介し忘れていたのが不思議なくらい な
昔ながらのイタリア料理の
イタリー亭(中央区銀座1-6-8西山興産銀座ビルB1F,1F)の紹介です。
アットホームなイタリア家庭料理でのおもてなし。
ここでは何と言っても、ホワイトソースとミートソースがおすすめ。
どんなメニューにも合いますし、そのハーモニーも絶品です。
また、キャンティワインとの相性も抜群です。
どうぞご賞味くださいませ。
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岸田劉生 生まれも育ちも煉瓦銀座の天才画家
子供のころの劉生はかなりのいたずら坊主で、銀座の舗道に糝粉細工で作った血まみれの小指を置いて大騒ぎを起こしたり、女の生首を作って女中の腰を抜かせたりしました。また、竹川町(現銀座七丁目)の勧工場にある西洋画の常設展覧所に通い詰め、木戸御免にしてもらうなど、将来の大画家にふさわしいエピソードも残しています。
【写真上】 生家辺の現在 【写真中】 生家跡近くにある銀座発祥の地碑 【写真下】 京橋跡近くの煉瓦銀座の碑 ( ちなみに、京橋架け替えの際、父吟香と天狗 煙草の岩谷松平が渡り初めをしたことをよくおぼえていると劉生は書いています。明治34年の鉄橋の時でしょう。) 昔ここに橋があった・・・<三つ橋>編
〔銀座ラフィナート〕(旧京橋会館)の脇にひっそりと掲げられたその文章を読むと、この辺りが川に囲まれた地域だったことがよく分かります。 歴史小説の好きな方はご存知かと思いますが、池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』第9巻「鯉肝のお里」の舞台として詳しく描かれています。 〔三つ橋〕に関する歴史は、9月24日付けの写楽さい氏のブログに詳しいので、そちらをご参照下さい。 中央区ここに歴史あり〈24〉
私が紹介したいのは、この地に建つ〔銀座ラフィナート〕(旧京橋会館)です。 地下一階には、歴史を伝える名を冠したお店「みつはし」があります。なかなか落ち着いた店ですので、立ち寄ってみて下さい。 また、〔銀座ラフィナート〕1階玄関脇にはもうひとつの史実を伝える〝自動電話交換発祥の碑〟があります。そもそも、この建物はNTTにゆかりがあります。元は京橋電話局があったところなんですね。
さて、かつての古名は、高速道路の料金所や駐車場の名に「白魚橋」が残され、往時を偲ぶことができます。白魚橋のさらに古い別称「牛の草橋」の由来をどなたかご存知でしたら教えて下さい。
以前ご紹介したように、昔は〝土橋〟や〝竹橋〟のように見た目をを橋の名に残すものがありましたから、草橋も草の生える姿をその名に残したものでしょうか。〝牛〟は動物のことか、それともお城から見て〝丑〟の方角だったからか・・・関心が深まります。
近世も近代も現代も、さまざまな顔を見せてくれる・・・・中央区の魅力の一つですね。
〔参考〕左が付近の古地図です。3つの橋が向かい合っている姿がよく分かります。(尾張屋版切絵図から引用) 左から来るのが京橋川、右手に出て行くのが桜川です。桜川は、八丁堀駅近くの〔桜川公園〕などにその名を残しています。
銀座ROKUMEIKANのゼリー★GRACE DUE
フルーツのゼリーです。 たまたま日経新聞に、1/3くらいの広告が載っていて、ネットで調べて行ってみました。
鹿鳴館ではなく、ROKUMEIKAN! あと、野菜のゼリーもあります。 実際にお店に行ってみてびっくりしたのは、
フルーツゼリーは内容の違う袋が2種類あって、 カロリーなどの成分表も入っています。 宝探しイベント 楽しい街歩き
今日は、体験型 宝探しイベント「中央区大捜査線」~大江戸財宝伝説を追え!~ に行ってきました。 お昼を過ぎていたので、手軽な「たかさごコロッケとメンチコロッケ」を注文すると、 女将さんが食べやすいように紙袋に入れてくれました。嬉しい心使いです。
「肉のたかさご」さんは、観光協会に加盟されています。 評判なのをご紹介。 http://www.chuo-kanko.or.jp/search/index.php/show/shop/12-24?t=1287830002 佃に入ると、石川島資料館が見えてきます。 水曜日、土曜日のみの開館です。 江戸時代からの造船所の歴史が伝えられています。
中央大橋を渡って、亀島橋へ。時代劇にも登場する向井将監さんの御船手組の説明。
宝のパスワードを記録して、井上ビルに向かう途中、純子大神というお稲荷様が。
井上ビルって、おしゃれですね。 ビルの正面は英文で、井桁のデザインが粋ですね。
街を歩いていて、素敵な植栽に出会うと嬉しいですね。 有難う!
大分歩いて、人形町では、「中央区民カレッジ」で、似顔絵教室でご一緒している 中島さんに
からくり時計の演奏が始まるのを少し待っていると、粋でいなせな、は組の鳶。
「お前さんっ!」、「いよっ!日本一!」という声が聞こえそうです。 日本橋・京橋まつり×生物多様性の幟が。 「まるごとミュージアム」が楽しみです。
今年の観光商業まつりの成功をお祈りしてきました。
いやァ、「宝さがし」って頭を使うし、ちょっとした寄り道が楽しいですね。 お楽しみ下さい! おっと、応募は11月5日までです。お忘れなく。
第5回中央区内アンテナショップ・スタンプラリー
「第58回中央区観光商業まつり」(2010年10/1~11/5)のイベントの一つに、「第5回中央区内アンテナショップ・スタンプラリー(10/7(木)~10/21(木))」(主催:中央区アンテナショップ連携推進協議会)があります。
10/7(木)は天気に恵まれました。朝10時過ぎ、まず築地に到着して、早い昼食(場外市場門跡通りの「井上」でラーメン、これがいつもおいしい)をとり、次のように回りました。(これがベストかどうかわかりませんが・・・) ⑯コウチ・マーケット→⑮いわて銀河プラザ→⑭ぐんまちゃん家(ち)→⑰青森の店→⑪おいしい山形プラザ→⑩銀座わしたショップ→⑨まるごと高知→⑫坐来大分→⑬銀座熊本館→⑧福島県八重洲観光交流館→⑦北海道フーディスト八重洲店→⑥京都館→⑤富士の国やまなし館→④おいでませ山口館→③奈良まほろば館→②日本橋・新潟館NICOプラザ♯2→①にほんばし島根館
下の写真は、歩いた順にアンテナショップを撮ったものです。 周りを楽しみながらゆっくり回ったので、終わったのが1時近くでした。 ⑫「坐来大分」から⑬「銀座熊本館」に行く途中、銀座西3丁目交差点にあるビルの入り口で何人かの女性のみなさんがチェックしていたお店のパネルの写真です。人気がありそうです。それから、晴海通りを渡ったSONYビルの外の展示スペース(夏は沖縄の海の水族館があった)ところでスヌーピーの人形に合いました。
福島のアンテナショップの入り口では、福島県須賀川市の観光について、松尾芭蕉の新「おくのほそ道」須賀川コースのPRに芭蕉のいでたちをした女性や、5月の牡丹のPRに牡丹キャンペンクルー(女性2名)、その他11月の松明(たいまつ)まつりなどの須賀川のイベントについて須賀川市長はじめスタッフが熱心にPRをしていました。
![]() ![]() ![]() コウチ・マーケットでは、四万十川「川のり」の佃煮を購入して蜂蜜入りゆず飲料ドリンク「ごっくん馬路村」をサービスにもらいました。
是非皆さんも「銀ぶら」や日本橋界隈においでの節、あるいは「築地市場まつり」の際には、アンテナショップ・スタンプラリーに参加して「中央区観光商業まつり」を楽しんでみてはいかがでしょうか。10/21(木)までです。 |
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