[銀造]
2013年3月16日 09:00
銀座5丁目、リコーのリングキューブから日比谷よりにある「安藤七宝店」のからくり人形。
何度か前を通って、からくり人形が動くのを見たことがありました。
動く時間は、13:30、15:30、17:30、19:30の4回だそうです。 昼食の前後、お昼のお買い物の前後に是非、お立ち寄り下さい。
このからくり人形は、Karakuri monument 「悠久の翼 tsubasa 」、作者は、夢童由里子Ms.Yuriko Mudo と説明板に記されています。 「このモニュメントは、銀座の街角に、憩いと潤いをもたらし、天空に翔く「天の童子たち」をイメージして制作しました。・・・・」とあります。精巧なからくり仕掛けをご覧頂き、銀座でのひと時をお楽しみ下さい。
なお、お店は、明治時代から続く七宝店で、素敵な七宝製品でギャラリーの様に楽しむこともできます。私は、 七宝で作った Cattleya の花の作品を購入しました。 すてきなブローチなども沢山あり、銀造のお勧めです。お店の詳細は、こちらをご参照下さい。]
http://www.ando-shippo.co.jp/shop3.shtml
[まぴ★]
2013年3月15日 14:00
ここも前から行ってみたかったシチューのお店、銀之塔です。
歌舞伎座の横にあるのは知っていたのですが、実はそこは別館でした。
本館はその裏手にあります。
入るとテーブル席が2つ、座敷は4グループ座れるようになっています。
まだ奥や上もありそうでした。
ビーフシチューのランチと、せっかくなのでグラス赤ワイン(500円)も。
最初に、シチューの具でワインを飲んで、ワインがなくなってからご飯を食べました。
小鉢が3種類もあり、切り干し大根、ゼンマイの煮物、ひじきの煮物。
ご飯のおともに美味しく頂きました♪
半世紀受け継がれたシチューだとかで、ビーフもとろとろで美味しかったです(*^^*)
[杏葉牡丹]
2013年3月14日 14:00
いよいよ開場まで1ヶ月を切った、新しい歌舞伎座。
正面の櫓の取り付け作業も終わり、いやが上にも気分が盛り上ってきています。
そんな中ひとあし早く、地下鉄東銀座駅と建物の地下とが繋がり、エスカレーターやエレベーターが設置されてとても便利になりました。
そして嬉しいことには、その地下に「木挽町広場」という、とても楽しい空間が誕生しました!
災害時への対応などにも配慮されているというこの広場ですが、地下鉄改札口を出てちょっと進むと、まずは、わぁーっと空間が広がり、高い天井からは、「歌舞伎座」と書かれた大提灯が下がっています。
この提灯を前に記念撮影をしている方が結構いらっしゃいましたので、これからここでの撮影が定番になるかもしれません。
奥には、縁台に日傘が並び、待ち合わせや一休みにとても便利です。
色々なお店は壁面に並んでいるので、とても広々としているように見えますが、公演が始まれば、きっとたくさんの人達で賑わうことと思います。
屋上庭園やギャラリーもここから行けますが、オープンは開場してからということで、今はまだ通行止めになっています。
さて、広場の中にはどんなお店があるかといえば、まずは切符売場に地域情報コーナー、コンビにカフェ、雑貨店、お食事処、そして芝居には欠かせ無いのが、お弁当にお土産です。
中でも、お土産処「かおみせ」では、ここでしか買えない品々がたくさん並び、迷ってしまうくらいです。
役者さんや歌舞伎の演目等にちなんだグッズから始まって、洒落たパッケージのお煎餅やお菓子が並んでいる中に、かつて劇場内にあった、きんつばの実演販売を発見。
わぁーまた食べられるんだ~と嬉しくなってしまいました。
更にその隣には焼きたてパンのコーナーが登場。
「隈取り餡パン」は小倉に抹茶、季節限定のサクラとあって、食べるのが勿体ないと思いつつも、あまりに美味しいので、お土産に持って帰るつもりの分にまで手を出してしまいそうです。
更にお勧めは、よく考えたなぁという「揚巻ソフトクリーム」。
ソフトクリームにお煎餅の歌舞伎揚げを砕いたものをトッピングした逸品。
ソフトクリームの甘さと歌舞伎揚げのしょっぱさが、何とも言えないマッチングです。
この広場からエスカレーターとエレベーターを使って地上に出れば、まさにそこが歌舞伎座正面。
あまりの楽しさに、あれもこれもとお買い物をして、ついつい時間を忘れてしまいそうですが、くれぐれも開演時間は、お忘れになりませんように。
[まぴ★]
2013年3月13日 14:00
去年から欲しい欲しいと思っていたテンピュールのマットレス、
たまたま銀座の三越でテンピュールのフェアのをことを聞き、
2丁目の昭和通り沿いにある銀座のショールームへ行ってきました!
お店に行ったのは1月の末なのですが、
2月の末からさらに15%オフになるフェアがあるとかで、それを待って購入しました。
テンピュールのマットレスは、オリジナル、クラウド、センセーション
と3種類あり、固すぎず、柔らかすぎずのクラウドが一番よかった。
あとは厚みなのですが、19㎝、22㎝、25㎝と3種類。
もちろん厚みのある方が寝心地もいいのですが、3㎝で数万変わるので、
ちょうど真ん中の22㎝のクラウドにしました。
銀座のショールームでは、二人でかなり寝心地をチェックしました。
スカートをはいていても、膝掛けを貸してもらえるので、マットの上に寝転べます。
そして待ちに待ったテンピュールが先日届きました。
身体にまとわりつくようなフィット感と、沈み具合が何とも言えず、
ほんとに寝心地最高です!
マットレスが汗などでカビないように、除湿マットをおすすめされたので、ネットで購入!
今回はマットだけですが、いずれはこのうねるタイプの
ZERO-Gというフレーム(写真右上)が欲しいな~(*^^*)
三越では今のマットレスを1000円で引き取ってくれるサービスがあります!
市役所に電話したり、ダブルサイズのマットをマンションの粗大ゴミ置き場へ
持って行くのは大変なので、嬉しいサービスです!
3月31日まで年に一度のフェアやってます!
[TAKK...]
2013年3月11日 14:00
【シネパトス】
銀座唯一の名画座が、今年の三月末で閉館する。
名画座というものには行ったことがなかった。
いい機会なので「銀座の恋の物語」を観に行ってみようと思った。
きらびやかな銀座4丁目交差点からもほど近い。
その映画館の名は「シネパトス」。
外から見ると、半地下?歩行者用通路?という感じだ。
【三原橋地下街】
実は三原橋地下街という古い地下街の中に、映画館はある。
地下街は、晴海通りの下を横切っており、さらに下は東京メトロ日比谷線が走っている。
【三十間堀川】
元々、ここは三十間堀川だった場所。
京橋川(現在の新京橋出口付近)から汐留川に至る河川で、幅が約30間(約55m)あったことから、名前が付けられたそうだ。
三十間堀川は昭和27年に埋め立てが完了したが、川にかかっていた橋の一つ、三原橋の下の空間は地下街として残されたのだった。
(後に地下街の更に下に、東京メトロ日比谷線が通ることになるのだ。)
[レトロな地下街が広がる]
[閉館を惜しむ寄せ書き]
【椅子が揺れる】
3つあるスクリーンのうち、一つを名画座として運営しているようだ。
チケットを買い、席に着く。普通の映画館とさほど変わらない。
ほどなく暗くなり、本編上映前に新作映画の予告が映し出された。
スクリーンでは銃撃戦が繰り広げられ、それに合わせるように私が座っている椅子に激しい振動が伝わってきた。
「すごい臨場感だな......。」
と思ったが、振動は一定の時間をおいて、断続的に続いている。
どうやら下を通っている日比谷線の電車の振動のようである。
映画が終わり、地下街を出ると三越が目の前に見える。
レトロな地下街、閉館を惜しむ多くの声、電車の振動......。
「銀座の恋の物語」の感動と共に、印象深い映画館の思い出も胸に刻まれた。
[銀造]
2013年3月11日 09:20
私が楽しみにしている、年に一回集って楽しく歓談する機会があります。今年は、新築間もない、資生堂ザ・銀座と同じビルの11Fにある、「ザ・マグナス東京」という場所で開催されました。 こちらは、結婚披露宴会場として営業されていますが、ウイークデイでは貸切のパーティにも利用できることを知りました。 平日の夜だったので、飲み放題のBuffet style で、料金は一流ホテルの半額程度 でした。そんな会場と料理の一部をご紹介しますと、スモークサーモン、生ハム、各種のオードブル、マカロニ・グラタンなど、
シュリンプ・サラダもありましたし、パリ・パリッとした食感のソーセージも美味かったなぁ
デザートも3種類あり、ワイン、ウイスキーも上等の物を用意してくれていました。
場所は、中央区銀座7丁目8-10 フクハラギンザビル9-11Fにあり、詳細は、こちらのHPでご覧下さい。http://www.themagnus.jp/access