7月21日、「紙で再現!銀座1964」フレ-ム切手記念セレモニーが開催されました。
この催しは、東京都立大崎高校のペーパージオラマ部の生徒さんが、
銀座通連合会の協力を得て、1964年の銀座四丁目の街並みを 切り紙で忠実に再現した作品が、
銀座通郵便局、日本郵便㈱切手・葉書室など、
また沢山の関係者のご協力で、切手になった事を記念して開催されました。
沢山の来賓がお祝いに駆けつけて頂きました。
生徒さん達の頑張りは、以前TVで見たので良く知っていました。
さて、完成したフレーム切手のお披露目です。
セレモニーに出席された皆様の、お褒めと今後に向けた激励のお言葉が、感動的でした。
自分達の作品が、心と心をつなぐ手紙に使用され、それが想い出として残って行く事を考えると、大変素敵ですね‼
セレモニーは、出席者のご挨拶、フレーム切手の贈呈、記念品の贈呈、大崎高校の生徒さんのあいさつ、手紙の投函式、記念撮影が行われました。
その後、生徒さん達は郵便局員に同行して、東京鳩居堂、和光、銀座木村屋、三越銀座店、教文館、銀座越後屋など、事前予約を頂いたお店に配達に行ったそうです。
今回の「紙で再現!銀座1964」 フレ-ム切手は、銀座通郵便局だけでの販売です。
今回印刷されたオリジナルフレーム切手の販売部数は。
1,200部ということで、売り切れになったら、ミッフィーグッヅや、ふなっしーグッヅ、ポストカードなどの「銀座通郵便局のおすすめです!」は、如何でしょうか?
私は、暑中見舞いを出すことにします。
1964年と言えば、東京オリンピックが開催された年です。
次の東京オリンピック・パラリンピックは、2020年。銀座から沢山のメッセージを発信して行きましょう。
そして、国内、外国からのお客様を日本人らしい「おもてなし」でお迎えしましょう。
*追伸*前の記事もご参考にして下さい。