八重洲地下街の画廊「ギャラリー八重洲・東京」で、恒例の「八重洲・パリ祭展」が開催されています
開催期間は、7月10日(月)から16日(日)までです
この絵画展は、2008年日仏友好150周年を祝って始められ、今年が10回目()ということで、すっかり、八重洲地下街における季節の風物詩となりました
パリにちなむ作品が展示されたギャラリー内に入ると、何かとてもハッピーな気分になれます
セーヌ川、モンマルトル、エリーゼ宮、サン・ルイ島、エッフェル塔・・・と、私たちにもなじみのあるパリの名所、建築物、地区、街角が描かれ、具象から抽象までスタイルも幅広く、ずらりと力作が並んだ様は壮観です
ちなみに、パリ祭とは、フランスで7月14日に設けられている、フランス共和国の成立を祝う日です
1789年の同日に発生し、フランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃および、この事件の1周年を記念して翌年の1790年におこなわれた建国記念日が起源となっています
なお、ギャラリー内での写真撮影、取材につきましては、ご了解をいただきました。ありがとうございます
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2016年に開催された「八重洲・パリ祭展」のブログ記事はこちら ⇒
/archive/2016/07/post-3485.html
2015年に開催された「八重洲・パリ祭展」のブログ記事はこちら ⇒