日本橋北詰商店会主催の「おもてなしフェア 日本橋北詰2018」の中で、10月28日(日)に、蕎麦に関するトークショーが開催され、聞いてきました
時間は12時半から13時半の約1時間でした。
今年で2回目となる「日本橋 老舗の旦那トークショー」のテーマは「そば」
トークは、昨年に引き続き、月刊「日本橋」編集長の堺 美貴さんの司会の下、日本橋の老舗「利久庵」の三代目店主の水谷 弘さんと江戸ソバリエ協会理事長のほし ひかるさんで行われました
トーク会場は、江戸桜通り地下歩道 特設ステージ(三越前駅出てすぐ、コレド室町1とコレド室町3の間のスペース)でした。
「蕎麦の発祥は日本橋」とのほしさんの発言に始まり、知らなかったことだらけ、蕎麦の歴史、「つゆ」「だし」「たれ」の深い関係、日本料理と「味醂」「砂糖」の関係、などなど、ほしさんからの目からウロコのトークに続き、「利久庵」の三代目店主の水谷さんからも日本橋の「蕎麦」の特徴、屋号の由来、お店の人気商品など、普段はとても聞けないようなお話を聞くことができました
いやあ、「蕎麦」は深い
私にとっては、「へぇ~」の連続、とてもためになるトークショーでした
日本橋の老舗蕎麦処「利久庵」のHPはこちら ⇒
10月26日に、このトークイベントを紹介したブログ記事はこちら ⇒