[メニイブックス]
2016年10月11日 09:00
銀造さんの10月6日のブログで「リオ オリンピック パラリンピック日本代表選手団合同パレード」が紹介されていましたが、早速ミーハーとして見に行って来ました。4年前にも見に行きましたが、その時はすごい人出で写真撮るのも一苦労でした。
今回も大変な人出かなと覚悟して行きましたが、拍子抜け。ゆっくりと選手の方々を見ることができました。場所は日本橋北詰の交差点、三越の前です。パレードが来る前、パレード、パレードが終わった後の写真をUPしました。TVで見た選手が近くでよく見られ当時の感動が思い出されました。皆さんも「感動ありがとう」と声をかけていました。
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2016年5月 6日 12:00
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2016年4月11日 14:00
先月12日、かって「人形町末広」があった「読売IS」で「橘 右門」さんによる「寄席文字」の実演・体験講習がありました。
ちょっと遅れましたが、ブログアップしました。
まずは「末広」があった場所のプレートと「右門」さんのレジメです。みなさんが目にしている「江戸文字四体」が説明されました。それぞれの世界にふさわしい文字になっています。
当日の「橘 右門」さんのレジメを添付しました。
左から寄席文字、勘亭流、相撲字、江戸文字です。
それから「右門」さんの実演がありました。
基本の縦線と横線、それと実際の「めくり」を実演され、早速体験です。
これが見るのと実施するのは大違い。なかなかうまくいきませんでした。息を止めて線を引くのですが、まっすぐいかず、トメ・ハネもきれいにできず。でも体験できたことが大変面白かった1日でした。
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2016年1月 4日 09:00
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
1月3日箱根駅伝を応援しながらの日本橋の正月風景です。
日本橋の橋のたもとに獅子舞と大黒様がおりました。
恒例の箱根駅伝。三越前で応援しました。すごい応援団。青山学院大学 満面の笑みで目の前を疾走していきました。本当に「あっ」という間でした。
このあと、福徳神社をお参り。ここもお参りの人でいっぱいでした。
天気が良くて穏やかなお正月でした。
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2015年12月 5日 09:00
12月1日火曜日 2015年最後の「まちあるきツアー/築地場外市場」に行ってきました。
参加者は10名のところ急に3名が参加されず7名とコンパクトな人数のツアーでした。
天気が心配でしたがツアー日和の良い天気でした。
「料理包丁正本」「玉子焼松露」「魚類加工品の光泉」「練物の紀文」さんの順で訪問しました。
まずは「正本」さん
社長の平野さんに説明をしていただきました。
1000本位おいてあるそうです。
ステンレス製が外国人旅行客に人気だそうです。
次に「玉子焼」の「松露」さん
部長の新発田さんに説明をしていただきました。
1日1万本くらい作るそうです。
この玉子焼き器(?)中身入れて2Kg位とのこと
試食した出来立ての玉子焼き、美味しかった
次は「魚類加工品」の「光泉」さん
社長の佐藤さんお話をお聞きしました。
やはり暮れになると大忙しのようです。
ポーランドの女性の方が可愛いい茶筒に入った
お茶を買っていました。
最後は「練物」の「紀文」さん
店長の伊藤さんがお話をしてくださいました。
「紀文」の初めは「果物」の商売だったそうです。
ちょっと意外でした。相撲の呼び出しさんの衣装のことも
聞きました。
平日でしたがかなり人が出ていました。外国人旅行客、地方からの旅行客と様々です。
この忙しいときに時間を割いて説明を熱心にしていただきありがとうございました。
なお築地場外市場は移転せず、この場所で商売を続けていくことをお知らせしておきます。
(ツアー参加者に「築地一体で移転するのでは?」と質問がありましたので)
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2015年11月30日 09:00
11月28日 中央区観光協会とぽけかる倶楽部の共同企画による「歌舞伎座・木挽町広場の裏側と大道具から見た歌舞伎の世界を学ぶ」に参加しました。9時50分に「歌舞伎稲荷大明神」のところに集合。総勢20名。2班に分かれ1班は歌舞伎座サービス(株)の茂木様、2班は西村様が案内してくれました。午前中は歌舞伎座正面から地下に降り「木挽町広場」のお店を見て回りました。
左から12月2日初日飾りつけのある歌舞伎座正面。隈取の「フェイスパック」。「ひねもす」さんの「開運小槌」。お土産に買いました。
「いろはきんつば」さんの実演、3時のおやつにアツアツのきんつばが出ました。甘さ控えめで美味しかったです。これもお土産として購入。「いろは」の名前はかって歌舞伎座の席順が「いろは」になっていたことから河竹登志夫教授が命名したことや、きんつばにまつわるお話をしていただきました。
上の写真は一本歯の下駄をはいているところ。なかなかバランスを取るのがむつかしい。お試しもできました。
上は「木挽町広場」にある大提灯。高さ2.2mx直径1.9m。5階に上り歌舞伎座ギャラリーを見学。染五郎さん案内のVIDEOで歌舞伎座の裏側を探索。なかなか見られない裏側を見られたのが良かった。
3階の「花籠」(貸し切り)で昼食。総料理長の東海林さんからお弁当の内容説明がありました。江戸時代の弁当を復元したそうです。ただしご飯の量は当時の半分、味付けは江戸時代はもっと濃かったそうです。真ん中上にあるのは定式幕を模したかまぼこで「黒ゴマ、くちなし、ホウレンソウ」で色付けしてあるとのこと。美味しかった。
お弁当のあと「投扇」「けん玉」に挑戦。
簡単なようでこれがなかなか難しい。
当るには当るのだがそれだけでは得点が低く、箱のうえの標的と扇の落ちた関係で高得点が得られるそうです。
みなさん楽しんでおりました。
「けん玉」もみなさん挑戦していました。
ゲーム終了後、歌舞伎座舞台(株)の足立様(右)による舞台装置・大道具の話がありました。
会社は1655年に始まるそうです。
江戸時代の歌舞伎の歴史に出てくる、例の「長谷川勘兵衛」さんが初代です。
左の方が歌舞伎座サービス(株)の茂木様で、自身も代々歌舞伎座に縁のある方だそうです。
歌舞伎はやはり伝統に支えられているのですね。
このようなツアー内容で、あっという間に5時間が過ぎてしまいました。これからちょっと歌舞伎を見る視点が違ってくるかな?
なお「木挽町広場」は災害時、帰宅困難者の避難場所になるそうです。正確な人数は忘れましたがかなりの人数が収容できるそうです。
続きを読む: 歌舞伎座ツアー