5月5日の「銀座の柳まつり」で頂いた「銀座の柳」の苗木のその後です。
ベランダにだして水をあげていただけでしたが、かなり育ちました。
マニュアルによると「葉が枯れたら(夏過ぎ)土に植え替える」とのことなので
来月末頃マンションの庭に植えようと思っています。どうなるか楽しみです。
ほかの方たちの柳はいかがでしょうか?
左が 5月5日にいただいたもの 右が 6月29日の状態です。
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築地外国人居留地跡&おかめ桜
最近お医者さんから散歩をするように言われ、11日川向うの東陽町の自宅から明石町経由で銀座まで散歩しました。 明石小学校がきれいなり、角に「築地外国人居留地跡」の説明版が「ガス街燈の柱、居留地時代のレンガの遺構、明石小学校の階段の踏み石」と共に(平成25年)設置されていました。
(写真左)ガス街燈の柱とレンガ塀遺構 (写真右)明石小学校の階段踏み石
また19日にも日本橋へ散歩に出かけ「おかめ桜」を見てきました。 もう盛りは過ぎたようで葉が出ていました。でもきれいに咲いていました。 寒い寒いと思っていたらもうこんな季節になってきたのだなと感じました。 「まち歩きツアー」老舗コース(1)
10月30日「まち歩きツアー」老舗コース①を実施しました。参加者は9名(なんと応募者は52名だったそうです。当選倍率約20%)∔観光協会の担当者、それと私たち特派員2名の計12名でお店を回りました。
10時に三越前を出発し、最初は文明堂さんを訪問しました。 星野支配人から 「カステラ」の語源や、材料(卵、砂糖、小麦粉、水飴が基本だそうです)の話、
それと文明堂さんは4つのお店が独立しておりそれぞれ別会社だそうです。(知らなかった!)
右の写真の左手のものがその商品券です。 次にお伺いしたのが楊枝の老舗「さるや」さんです。山本社長からお話を伺いました。 お店の名前「さるや」の由来は? 意外な名前の由来でした。
後ろの浮世絵にも楊枝屋さんが描かれているそうです。 「くろもじ」の木(?!)から作られた「くろもじ」を購入しました。 次の木屋さんに訪問する前に近くの「福徳神社」をお参りしました。「ジミニー」さんのブログで紹介されていますビルの谷間に祀られている神社です。 最後は「木屋」さんです。江戸時代の古地図にも載っている老舗で、刃物類を取り扱っております。
額に入っているのがその「き代勝覧」です。
外国の方が日本の「刃物/包丁」を買い求めていくそうです。
この日も日本人のお客さんに混じって多くの外国の方が見えられていました。 12時「木屋」さんの前で自由解散。参加された方々は「とても珍しい話を聞かれて楽しかった」とのこと。また次回参加お待ちしてます。 文明堂さん、さるやさん、木屋さんお世話になりました。
*「さるや」さんの由来は、動物の「サル」からきているそうです。サルは歯槽膿漏にならない、歯が白いということから、また房楊枝を作る職人がサルを方に乗せて仕事をしていたからという説があるそうです。 警視庁140年特別展
雨の日の20日、観光協会の帰りに京橋にある警察博物館に行き「警視庁140年特別展」見てきました。 残念ながら内部の写真撮影は許可されませんでしたので入口の写真を載せました。 3月19日から5月6日(休:月)まで5階で開催されています。 TVでも報道されていましたが、職員による10大事件のほか警視庁創設以来の100の大きな事件が写真とともに展示されています。
この日は雨にもかからわず、多くの人が見に来ていました。
私自身は昭和35年の「浅沼社会党委員長刺殺事件」、昭和45年の「三島(由紀夫)事件」、自宅近くで起きた昭和56年の「深川通り魔殺人事件」、昭和57年の「ホテルニュージャパン火災」が特に印象に残っています。 この展示を見ていると、今までいろいろと事件があったのだなと感慨深いものがあります。 ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか? 無料です。 『まち歩きツアー』老舗コース
11月19日(火)『まち歩き』老舗ツアーに行ってきました。 地下鉄日比谷線・小伝馬町駅で集まり大伝馬町、本町、小舟町と回りました。 参加者は男女合わせて9名、それと特派員2名、観光協会の方1名の計12名。
まずは「江戸屋」さんから。
享保3年(1718)から続く刷毛、ブラシ屋さん。社長さん自ら説明していただきました。 手にしているのは、漆塗り用の刷毛で、材料は女性の髪との事。 また染色用の刷毛は鹿の毛で、毛が中空になっているので染料の含みがよいので、それが使われていることでした。 社長さんの左手に見える展示棚は「中央区まちかど展示館」のため用意しているものだそうです。
次にお邪魔したのは、日本橋本町にある「小津和紙」さん。 創業は承応2年(1653)、4代将軍徳川家綱のころ。 現在耐震工事中でしたが、2階の博物舗で倉田さん(勤続50年!)が和紙と洋紙の違いを水につけた状態で説明してくれました。
丸め引っ張り、実際に自分たちで強度を 確かめました。
最後に「伊場仙」さんにお邪魔しました。
団扇、扇子を扱っており、かつては浮世絵などの版元だったそうです。 団扇絵についての艶っぽい話を楽しく話してくれました。
この「伊場仙」さんで今回の「老舗コース」は終了しました。 10時から11時半ころまでの老舗めぐり。天気もよく、それほど寒くなく老舗のよさを感じたツアーでした。
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