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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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特派員限定ツアー「ブラザー東京ショールーム訪問会」

[えだまめ] 2017年5月31日 09:00

子連れ特派員のえだまめです


でも今回はなんと「子連れ記事」ではありません。

家族の協力がありまして、平日午前開催の

観光協会特派員限定ツアーに参加してまいりました。

今回の行先はこちら。

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「ブラザー 東京ショールーム」にお邪魔いたしました。

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場所は京橋のすぐ近く。

東京スクエアガーデンのお隣です。


まずはブラザーの社員さんから会社の歴史についてお話をうかがいます。

(本社は名古屋なので、そちらからわざわざお越しくださったそうです。感謝です。) 

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ブラザー、といえばミシン!のイメージですよね。

国産ミシンの誕生はここからなのです。

でも、今の会社の主力はデジタル・オフィス機器。

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それはミシンづくりに必要な金型作りが

タイプライターの細かい活字づくりに活かすことができたから、なんですよね。

さらにネットワーク技術から発展したカラオケ「JOYSOUND」の事業展開。

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一見つながらないようにも見えるけれど、実は技術の根っこが一緒。

今後の事業展開がどのように進んでいくのかも楽しみです。


お話の中でびっくりしたのはブラザーのプリンターの色のこと。

白か黒しか作っていないんだそうです。

理由は「環境への配慮」。

それ以外の色を付ける=塗装の手間=環境負荷にもつながる、というのが理由です。

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確かにうちのプリンター(ブラザー社製)も白!

シンプルでいいなぁ、とは思っていたけれど

理由があってのことだ、というのは初めて知りました。

さてここからは体験コーナー!!

その1:ハンドタオルにミシンを使って刺繍。

http://www.brother.co.jp/product/hsm/embropc/index.htm

・・・高校1年の家庭科の授業以来、ミシンを使っていないえだまめの挑戦です

大丈夫かなと思っていたのですが、今のミシンって

糸をどこにかけるのかが機械に全部番号付きで書いてあるんですね・・・!

ついでに、針を糸に通すのも、機械がやってくれるんですね・・・!!!

実は娘あずきが幼稚園に上がる際のいわゆる「園グッズ」。

手作りであることを要求されることも多いという噂を聞いて

壮絶に不器用な私は2年先なのに戦々恐々としていたのです。

これならまだ私でもできるかも・・・!と一瞬思ってしまうほどの優秀さです。

刺繍の文字パターンも色々選べて楽しくなるものでしたよ。

(写真載せたいのですが・・・あずきの「本名」で作ったので・・・ごめんなさい((+_+)))

その2:クラフトカードづくり。

今日の参加者の集合写真をポストカードに貼って

デコレーションしていきましょう、というものです。

まずはラベルシール機器の登場ですね。

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http://www.brother.co.jp/product/labelwriter/index.htm

ラベルシールも「事務用品」のイメージが強いかと思いますが、

ラベルシールの台紙もディズニーのものがあったりと、

可愛くて色々使いたくなっちゃうようなものも沢山。

機械の方でも可愛い絵柄が沢山プリントできる設定になっています。

最近は100円ショップで売っている透明なボトルや収納ケース

これでデコレーションして楽しむ方も増えているとのことですよ。

同じテーブルに座っていた特派員さんたちとも

きゃっきゃと楽しく作業してました。


そして、私が何よりびっくりしたのはこちら。

「スキャンカット」という機械です。

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http://www.brother.co.jp/product/hsm/cm/product/index.htm

会社員やってた時にオフィスに1台欲しかった!!!と思った不器用なえだまめです。

イベント時の飾りつけにいつも困っていた不器用人間だったのです)

ハサミやカッターを使わずに、紙や布をお好きな形にカットできるカッティングマシンなのです。

機械に内蔵されているパターンも豊富で

「この形をこの大きさで」と指定するときれいに切り取ってくれます。

もちろん自分で書いたイラストや写真をスキャナーで取り込んで切り取るのもできるんです。

不器用な私でも・・・

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こんなにきれいにできました!!

本当に楽しい経験になりましたし、

他の特派員さんともたくさんおしゃべりできるいい機会でもありました。

また機会がありましたら参加したいものです。


中央区観光協会主催のまち歩きツアーにも

このような形で区内のショールームや会社さんにお邪魔するものもあるようですよ。

今年度の募集はこれからのようなので、ぜひ情報チェックしてみてくださいね。

http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=124447&type=spot&nav=none&theme=theme-3

そして・・・特派員になりたい!と思った方は

ぜひ来年2月の「中央区観光検定」にチャレンジしてみてくださいね!

http://www.chuoku-kentei.jp/

 

 

シリーズ:1歳児・はじめての神田祭! ④雨上がりの日曜日・町内渡御と連合神輿渡御

[えだまめ] 2017年5月19日 16:00

子連れ特派員のえだまめです

前回記事はこちら

①→/archive/2017/05/post-4331.html

②→/archive/2017/05/post-4333.html

③→/archive/2017/05/post-4334.html

さて。5月14日(日)。

どうにか雨が上がりました。

今日はレインコート着なくて済みます!!

昨日に続いて半纏を着た娘あずき

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今日はスタート前に山車の太鼓をたたいて満足気。

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お兄さん、お姉さんたちも楽しそうにたたいていました。


そして10時。出発です!

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子ども神輿も元気いっぱい!

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やはり雨上がりだからか

山車に参加する子は昨日より多い気がしました。

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雨だった昨日よりも長い時間歩きましたが、

昨日の記憶があるのか一歳児、頑張りました。

昨日は母が一緒に綱を握って、でしたが

今日はひとりで綱をしっかり握って、一人でテクテク歩けました。

何事も経験、そして成長につながるのですね。

そして昨日はレインコートを着ていた子どもたちですが。

今日は全員おそろいの半纏姿。

やっぱり、いいですね。この景色。

そしてお昼を食べたら、明治座の前まで。

浜三東部町会も所属している「日本橋五の部地区」

連合神輿渡御があるのです。

10町会・9基の神輿がずらりと並んで、壮観です。

もちろん、我らが浜三東部町会の御神輿も登場です!

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人も多くて大混雑!なのであずきはパパの肩車で見物。

びっくりはしているものの、太鼓の音・御神輿の華やかさ

小さいなりに釘付けになっているようでした。

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その後は半纏姿のまま、浜町公園で遊ぶあずき

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あずきだけでなくて、お祭り装束で遊ぶ子どもたちは

公園内にたくさんいましたよ。


この規模のお祭りがあるのはまた2年後。

その頃、あずきは幼稚園の年少さんかぁ・・・。

どんな子になってるかな?

次はもっとたくさんのお友達と参加できるといいな、

そうしたらもっともっと楽しくなるんだろうな。

そんな事を考えていた日曜日の昼下がりなのでした。

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※記事を書くにあたり、浜三東部町会の会長はじめ役員の皆様に

 あたたかくお声かけ頂きました。ありがとうございます。

 そして今後ともよろしくお願いいたします。

★おしまい★

 

 

シリーズ:1歳児・はじめての神田祭! ③雨の土曜日・町内渡御と神幸祭

[えだまめ] 2017年5月18日 16:00

子連れ特派員のえだまめです

前回記事はこちらです

①→ /archive/2017/05/post-4331.html

②→ http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/05/post-4333.html



さて、5月13日(土)。

いよいよ神田祭のハイライト

神田明神の祭礼行列である「神幸祭」の行われる日。

私の住んでいる浜三東部町会でも

大人の御神輿、子ども神輿、そして山車が出る日です。

ですが・・・あいにくのお天気。

前日に娘あずき用の半纏をお借りしに行ったときに

子どもの方は雨がひどすぎるとやらないこともある、と聞いていたので

ちょっと心配だったのですが。

午前中はそれでも小雨の中決行となりました。

朝から半纏を着て準備していたあずき

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その上にレインコートを着て、集合場所へ向かいます。

※すごく似合う!と写真を撮りまくった親馬鹿がいるのはたぶん内緒です。

集合場所には子どもの山車がスタンバイ中。

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藤の花の飾りがついていて、華やかです!

子ども神輿

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大人神輿もただいまスタンバイ中です。

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そして午前11時。いよいよ出発です!

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短縮バージョンで回りましたが、意外と1歳児でも歩いてくれるものだと感心しました。

とんでもない方向に走り出さないかと母はヒヤヒヤしていたのですが

周りにお兄ちゃん・お姉ちゃんたちがいるからかもしれません。

小さい手で綱を持って、一生懸命歩いてくれていました。

そして、おやつのお土産をもらって家に帰ったあとも

「どー(ん)どー(ん)かっかっかっ」と

山車の太鼓の音を再現していたあずき。

よっぽど気に入ったのかもしれません。

本当は13時出発の回もあったのですが、

どんどん雨がひどくなったのでそちらはお休み。

そのかわりに・・・母はやっぱりどうしても見たいものがあったので

あずきを付き合わせてしまいました。

神田明神の祭礼行列「神幸祭」です。

朝8時20分に神田明神を出発し、19時に戻るまでの間

神様たちが立派な御神輿に乗って氏子のエリアをくまなく回るのです。

それが我が家のすぐ近くまでやってくるので

やっぱり一目見たくって。

午後3時少し前、コースとなるポイントにスタンバイです。

町会の方でも神様のために

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お酒とお餅をお供えしてお迎えするのですね。


そしていよいよ行列の到着!!

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華やかで、煌びやかで。

とても立派な御神輿と行列でした。

雨さえ降ってなかったら、装束もきっとよく見えたんでしょうが

この天気だからみんなレインコートを上から、です。残念。

2年後を期待しましょう。


そして、本当なら15時近くに有馬小学校出発の

「附け祭」というこれまた華やかな行列もあったのですが

雨の中、傘をさしたままあずきの手を引いて見に行くのは

もうこれ以上の距離だとしんどいかな・・・と思って断念。

これまた2年後に期待!!と思っているところです。

~つづく~

 

 

シリーズ:1歳児・はじめての神田祭! ②当日までのカウントダウン

[えだまめ] 2017年5月17日 18:00

子連れ特派員のえだまめです

 

前回記事はこちら→ /archive/2017/05/post-4331.html



町内会の半纏貸し出しを申し込んで、

お祭り気分が少し高まりつつあった私です。

そうしていると、街の様子も「お祭り仕様」になっていくのが見えてきます。

5月7日(日) 神田祭の1週間前の週末。

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通りには「奉祝 神田祭」と書かれた黄色い旗。

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町内にある大廣神社にも「神田明神御祭礼」の幟。

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寄付をされた方のお名前も増えてきたように感じます。


5月9日(火)。用事で人形町方面を歩いていたら。

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・・・万国旗!?

でも、それもまたにぎやかな雰囲気になりますね。


そしていよいよ5月12日(金)。

翌日は祭礼の行列「神幸祭」も行われる日です。

いつも娘あずきを連れていく浜町公園

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お隣の町内会さんによって飾りつけがされています。

そして・・・

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娘あずきの半纏と帯を借りてきました!

申込時にサイズ(うちは90センチ)も書くことになっているので

ちゃんと大きさもぴったりです。

そして子どもたち皆に配られた

首から下げるお守り札。

これがいただけるのはちょっとうれしいですね。

これで翌日に向けての準備は万全!です。


そうそう。準備といえば。

はじめての神田祭を楽しむのに一番役に立ったものがこちら。

フリーペーパーの「日本橋ごよみ」です。

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5月号は神田祭特集。

はじめてさんでも分かるような用語説明

以前のお祭りの様子、

そして祭礼行列の進むルートや

おおよその通過予定時刻の入った地図も掲載されていました

とても見やすく、分かりやすかったです!!

これがあれば、どのくらいの時間にどこに行けばいいか、

というスケジュールも立てやすいですよね。

実は私の夫は全くお祭りとは無縁の地域で育ったので

お祭りの様子がまったく想像できなかったようなのです。

なので、こちらの特集で「こんなにすごいものなんだ!」

規模や華やかさにびっくりしていたのでした。

http://www.nihonbashi-tokyo.jp/enjoy/feature/201705/


「日本橋ごよみ」は神田祭のこと以外でも毎月楽しみな記事がたくさん。

 おすすめの読み物ですよ

 そして、発行元の「まち日本橋」というサイトも情報たっぷりでおすすめです

 http://www.nihonbashi-tokyo.jp/

~つづく~

 

 

シリーズ:1歳児・はじめての神田祭! ①どうやって参加するの?

[えだまめ] 2017年5月16日 09:00

子連れ特派員のえだまめです

先日お邪魔した中央エフエムの番組でもお話を少ししたのですが

http://fm840.jp/blog/hello/2017/05/08/22187

私、実は小さいころ湯島天神の近くに住んでおりまして。

なので天神様のお祭りの時には

町内会の山車を浴衣姿で引っ張っていたのでした。

山車の太鼓をたたいたり、お友達と一緒に歩いたり。

やっぱり懐かしく楽しい思い出なのです。

・・・時は流れ・・・

私たち家族が1年ほど前に引っ越してきたのは

神田明神の氏子である浜三東部町会のエリア。

そして、今年は・・・神田明神の本祭り。

二年に一度、とても盛大なお祭りになる年です。

このエリアに引っ越してきたからには

娘あずきにもお祭りをちゃんと経験させたい!

というのが母えだまめの密やかな希望でして。

でも、自分が小さい頃は「どうやって参加するか」なんて

自分の親に丸投げでしたから、「どうやって」の部分は全然わかっておらず。

掲示板にお祭りのポスターを見つけてはいたのですが

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どうすればいいんだろう?どこに聞けばいいのかな?

もやもやしながら過ごしていたのでした。

(・・・たぶんこんな気持ちのみなさんも

このエリアには多いんじゃないのかな??と思っていて。

なのでこの記事を書こうと心に決めたのでした。

浜町エリア、ここ最近ものすごい勢いでマンション建設ラッシュ。

私のような新規住民もとても多いのです。)

そうしたら4月下旬のある日。

マンションの掲示板にこんなお手紙が。

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町内会の半纏の申し込みについて、です。

浜三東部町会の御神輿・子ども神輿・山車に参加する場合には

事前の申し込みが必要となります。

大人は1枚500円。その他に足袋を用意するのがルールとなっています。

子どもは無料です。靴も自由でOK!

今年の申し込み締め切りは4月26日までとなっていました。

しかしもうすぐ2歳とはいえ、まだまだ小さい娘あずき

実際のところ山車引っ張れるのかしら・・・?と悩んでいたら

いつの間にやら申し込み締め切り日になってました。

あわてて手続き方法をマンションの管理人さんに聞いてみたら

「貼ってあるお知らせの下の申し込み欄に名前を書いていってもらえればいいよ」と。

マンション内で取りまとめをして、まとめて町内会に提出、というシステムです。

・・・前日昼間の時点では誰も名前を書いていなかったので

ひょっとしたら皆手を引っ込めてしまっていたのかも?

勇気を出して聞いてみるって大事ですね。



見落としてしまいがちですが

マンション住民の場合はマンションの管理組合が町内会に加入しているはずので

必ず掲示板に情報が出るはずなのです。

4月半ばを過ぎたら(いやそうじゃなくてもチェックすべきなんですが)

マンションの掲示板を絶対に見る!を合言葉にしておきましょう。

そんな訳で、ぎりぎり滑り込みで申し込みをしたあずき(1歳児)

神田祭、ドキドキの初参加です!

~つづく~


※町内会やお住まいのマンションによって手続き方法が違うところもあるかと思います。

それぞれの町内会やマンションの管理人さん・管理組合の方に確認をお願いいたします。

 

 

実はとても子連れにやさしい 「日本橋 墨之栄」のお魚ランチ

[えだまめ] 2017年5月10日 09:00

子連れ特派員のえだまめです

 

しばらく前にコレド室町に行ったときのこと。

夫が「このお店、気になる」といったお店がありました。

コレド室町1の2階にあります

「日本橋 墨之栄」さんです。

お店の外から見える炭火で魚を焼いている様子

そしてメニューの「原始焼」という言葉の響きで

結構釘付けになっていたようでした。

ですが・・・雰囲気としては飲み屋さん

確かにあと1か月で2歳になる娘あずき

魚が大好き和食が大好きなのです

なのでメニューとしては大丈夫かもしれないけど、

ランチ時間帯とはいえ

この年齢でも受け入れてもらえるのかな?

ちょっと不安だったのですが。

行ってみることにしました。

 

まず、店員さんに確認。

笑顔で

・ベビーカーでの入店OK

・椅子に座る場合は大人用の椅子に

 「分厚いクッション」を取り付けるか、

 「ベルト付きのお食事椅子」を取り付けるかを選べます

とのこと。

子ども用椅子の用意があったとしても

ベルト付きの椅子がない飲食店も多いので、これはありがたいです!

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あずきよりも小さい子だとしても、ベルト付きなら安心して座らせられますね。

もちろん、子ども用の小さなマグやとりわけ用のお皿やカトラリーもあります。

これなら安心してお出かけできます。

 

ふと上を見上げてみると

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魚市場の雰囲気を再現したお店です

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お店のパンフによると築地市場を意識したものだそうですが

もともとは日本橋に魚市場が存在していたということを思うと

ちょっと趣深いものがありますね。

 

さて、本日の注文は

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私は「本日の鮮魚煮付け御膳」を。

これで1000円!かなりのボリューム感です。

「煮付け」の中身は魚のあらの部分と大根をじっくりと軟らかく煮たものです。

味もしみしみいい照りです。

しかもごはんはおかわりOK。

小鉢も2つあるとは。お得感がありますね。

お味噌汁も、大根やニンジンがゴロゴロ。

野菜不足に悩む現代の大人たちだけでなく、

外食時にどうやって野菜を食べさせようか悩む母たちにもありがたいです。

このお味噌汁の大根やニンジンなら取り分けて食べさせてあげられます。

あずきどれだけお魚を食べられてしまうかわからないので

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単品で「鮭のハラス」も注文しておきます。

 

夫の方はこちら。

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「原始焼御膳 にしん一本焼き」です

・・・にしんって、こんなに大きなお魚だったっけ?ってびっくりしました。

大迫力、ですね。

お出汁もついていて、お茶漬け風にもできるメニュー。

1度に2度おいしいって、いいですよね
 

そもそも「原始焼」とは?ですがお店のパンフレットによると

「炭火と焼き物との距離で火加減を調節する昔の生活の知恵であり

最も原始的な焼き方であることがその名の由来となっています。

炭の回りを囲んで「輻射熱」を利用して焼くため、きれいな焼き色がつくだけでなく

魚の脂が炭に落ちず煙がたたないため、魚が燻されずに新鮮そのままの凝縮した旨みを味わうことができます・・・」

だそうです。

確かに、ふっくらした焼き上がり。美味しい焼き魚です。

鮭のハラスもかなり脂がのっていて、美味しいです。

あずきは一口食べて大興奮でした。

 
想像以上に子連れにとってありがたいお店で、大満足。

最近の我が家の子連れ外食、洋食メニューに偏りがちだと悩むことが多かったので

メニューの幅が広がる、良い発見でした。
 

日本橋 墨之栄

東京都 中央区 日本橋室町2-2-1 COREDO室町2F

03-3548-9917

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13117221/