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みんなでワイワイ食べる!うどん会「好きな形でうどんを作ろう」(「Hama House」×「谷や」)

[えだまめ] 2018年11月27日 18:00

子連れ特派員のえだまめです


イベントが多い秋。

初めてのことに挑戦する方も多いかもしれませんね。

そんな中、えだまめ娘あずき(食べるの大好き3歳児)

「はじめてのうどん打ち」に挑戦してまいりました。

場所は以前にも様々なイベントでお世話になった「Hama House」

※過去イベントのいくつかはこちらから

/archive/2018/07/post-5378.html

/archive/2018/06/pmchama-house.html

/archive/2018/06/-2hama-house.html

 

そして・・・本日の先生は

人形町と浜町にお店がある「谷や」のご主人・谷さんです。

http://www.tg-supply.jp/taniya/

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我が家ではお休みの日、お昼ごはんに「谷や」さんに行って

うどんを頂くことが結構あって。

そのたびに「美味しいねぇ」といって帰ってくるものですから。

Hama Houseからのイベントのお誘いが来た時には

もう二つ返事で「谷やのうどん!?是非とも行きます!」という感じだったのです。


さて早速。

朝早くから谷先生が仕込んだうどんの生地。

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※乾かないように厚手のビニールで包まれています。

生地は乾燥には弱いのです。

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このひと玉で500グラムくらい。

だいたい2人前くらいにはなるそうですよ。

ちなみにプロはお店でこの4倍の

2キロの単位でやっていくのだそう・・・。

すごい。の一言です。

それを・・・

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踏みます!

ただ踏むのではなく、ちゃんと均一な厚さになるように、というのもポイント。

これがうどんのコシを作るのです。

そして・・・

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あずきも踏みます!

まあ、しかし体重15キロなのでなかなか沈まないのです(苦笑)。

ただ、やるべきことは理解している、という点は以前より成長した・・・かな?

途中で母えだまめに交代して踏み踏み。


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大人が手のひらを大きく広げたくらいまで生地が伸ばせたら

台の上で麺棒で伸ばす作業です。

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打ち粉を振って

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体重をしっかりのせて、伸ばします。

先生がやると簡単そうに見えるんですけどね。

しっかりと体重をのせないと伸びない!

しかも、あずきと一緒にやろうとすると

「二人羽織」状態ですのでどうにもうまく体重が乗らなくて。

やたらと時間がかかってしまったのでした・・・。

でも、あずきはやってみたかったらしいです。

食べるの大好きな子ですのでね。

しかし・・・麺棒で我が子の親指をつぶしそうになるので

充分ご注意くださいませ!


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谷先生がいつも使っているうどんを切る道具。

包丁がすごく重いのですって。

・・・そして。仕上がりが美しい!!


えだまめは、あずきと一緒に普通の包丁で切ってみました。

重さ、必要なのかも・・・。

すごく切るのに苦労しました。

そして、やはり「二人羽織」でやるのと

実はあずき、「初めて包丁を持った」なので

細めに切るの、かなりの無理がありまして・・・。

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超・極太うどんの完成です(大汗)。

谷先生のコメント「ゆで時間、冷しにするなら25分くらいかなぁ。あったかいなら15分?」

うわあ。・・・あったかくして食べよっと。

「うどんって、ゆでたら1.5倍になると思ってくださいね。」

・・・了解しましたっ(汗)。これはものすごい太さになりそうだわ。

そして、今回のイベントタイトルにもあったように

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「クッキー型で抜いたうどん」も作ります。

子どもたちはこっちの方が楽しいみたいです。

「はーと!」「すず!」「しかく!」いろんな形になります。

四角の型で抜いたのは・・・なんだかラビオリみたいです。

自作のうどんの難しいのは「袋にゆで時間が書いてない」ところ(当たり前)。

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うっすら黄色っぽいのが残っているとすると

それはうどんの中の塩分が残っているしるし。

なのでもうちょっと待ちましょう。

※なお、えだまめが自宅でおみやげうどんをゆでた時は

 「黄色っぽい・・・?もうちょっと?」

とやりすぎて、若干のゆですぎ感がでましたのでご注意ください。

シンプルに「食べてみる」というのが一番の確認方法ですね。



さてゆであがり。

大人の皆様は「釜たま」などで楽しんでいるところ、

生卵にまだ手を出したくない子連れのえだまめ&あずきは

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「谷や」特製の「かけだし」をかけていただきます!

モチモチの歯ごたえが美味しい!

そしてお出汁も美味しい!!


さらに、谷先生特製の冷やしぶっかけうどん(てんぷらのせ)も持ってきていただきました。

(ごめんなさい。写真を撮り忘れて。)

つやっとして、美しい仕上がり!

もちろん味も・・・!

「そうそう。これこれ!」

コシもしっかり。本当に美味しいおうどんです。

そして、えだまめがひそかに大好きなのがこちらの「かしわ天」。

鶏肉にもこだわっていて、胸肉なんですけれどもすごく柔らかいんです。

「胸って、こんなにも柔らかくなるんだっけ?」というのが初めて食べたときの感想でした。ああ、たまらない!



そんなわけで、楽しく作っておなかいっぱいになって。

母も子も楽しく過ごすことができました。

またこんな会があったら次回も参加したいです。

そして・・・記事を書いているうちに「谷や」のうどんをまた食べたくなりました。

近々、食べに行きます!


谷や

中央区日本橋人形町2-15-17 1階

Tel・Fax 03-5695-3060

営業時間 11時〜15時 18時〜22時30分(LO)

年中無休

http://www.tg-supply.jp/taniya/

谷や 和(2号店です)

中央区日本橋浜町3-2-7

03-5614-0013

営業時間 11:00~14:30 17:00~22:30(LO)

定休日 日曜・祝日

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13192072/

Hama House 1F Café&Bookstore

中央区日本橋浜町3-10-6

03-6661-7084

営業時間

平日 11時~21時 (ラストオーダー20時)

土日祝 10時30分~18時

http://hamacho.jp/hamahouse/

 

 

「千社札スタンプ&町名クイズラリー」~えだまめ版・1日での回り方~

[えだまめ] 2018年11月25日 14:00

子連れ特派員のえだまめです

 
先日、11月10日(土)からスタートの

「千社札スタンプ&町名クイズラリー」に参加しました。

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区内全域に配置されたスタンプを集め、

そして町名に関するクイズを解いて回りましょう、というもの。

詳細はこちらをご覧ください

http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=247604

こちらのページには

「効率よくすべてのポイントを回るルート」のご紹介も載っていますので

そちらの方も是非ご覧くださいね。

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なのですが・・・このコース、他の方は大丈夫かもしれないけれど

えだまめにとっての問題点が2つ。

・子連れ、なるべく午前中を有効活用したい。

こちらのおすすめ「すべてのポイントを回るルート」ですと

出発点が月島になっているのですが

月島のスタンプポイントである「月島もんじゃ組合振興会」は12:30オープンなのです。

明らかにもたつくことが予想される子連れとしては、午前中の時間をもっと使えるコースで回りたい!と思うのでした。

・スタートを浜町エリアの近くに設定したい。

・・・すみません。住民なので。

というわけで、この記事では観光協会のおすすめに逆らいまして(笑)

「えだまめ&娘あずき(結構歩くタイプの3歳児)はこんな感じでした」というのをご紹介します。

通過時刻も書きますので、特に子連れの皆様の参考になればと思います。

(デジタル画像って便利ですよね~。撮影時刻が記録されているから参照しやすいです(笑))
 

さて、自宅を出てしばらく歩きますと・・・

最初のスタンプポイントである箱崎町「T-CAT(東京シティエアターミナル)」に到着です。

(到着時刻 10:57 ・・・あずきのプチイヤイヤがなければあと30分早く・・・!)

こちらには100円ショップ、ドラッグストア、子ども服のセレクトショップ、

そしてマクドナルドなどが入っているので、

地元に住む子育て世代としてはリムジンバスで羽田や成田に行く用事がなくっても

かなり重宝する施設なのです。実は。

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2階に行きますと、スタンプ台の近くにはもうクリスマスツリーです。

年末はすぐそこ。恐ろしいです・・・。

でも、華やかなものを見るのは気分が上がりますね。

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そして、カフェドクリエとホールの間にあるスペースにスタンプ台がありました。

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この高さですと、子どもが自分で押せるのでとても助かります!

 

ここを出発したら、歩いてすぐの人形町商店街協同組合事務所前まで。

事務所入り口は大観音寺の脇道に入ったところです。

(到着時刻 11:14)

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クイズの問題は事務所の入り口に貼ってありますよ。
 

その後は悩みましたが・・・あずきが「あるく!!」というので

頑張って歩いて次のクイズスポットである薬研堀不動院へ。

(到着時刻 11:37)

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クイズの問題は階段を上がった本堂のところに貼ってありますので

ちゃんと皆さんお参りしてからクイズをチェックしましょうね。

もちろんあずきもお参りしましたよ。

(神社とお寺の違いについて、そして柏手を打つ・打たないについて

 3歳児あずきに教えるのは今後の課題とさせてください)
 

その後、薬研堀不動院からすぐのところにある

都営地下鉄浅草線・東日本橋駅から電車に乗って2駅。

日本橋駅まで移動します。

次のスタンプスポットはこちら。

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日本橋観光案内所です。

(到着時刻 12:02)

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前回3月の「千社札スタンプラリー」と同じく高いところにあるスタンプ台でしたが

スタンプ用マットもスタンプそのものもチェーンなどで繋がれていなかったので

「傍にある椅子を机の代わりにしていいですよ」とスタッフの方からの温かいお申し出。

・・・ありがとうございます!!

そして、こちらで見つけたパンフレット。

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「リアル謎解きゲーム 空の展覧会」ですって!

https://nazoxnazo.com/tokyo_ex/

日本橋エリアを含む、新たな謎解きイベント。

謎解き大好き特派員えだまめ、近日決行すると思われます。

日本橋案内所、ちょこちょこ覗くと新しいイベントが見つかるのかも。

是非定期的に覗いてみたいものです。
 

ここで・・・

「おなか、ぺこぺこぉ~」とあずき。

「あーちゃん何食べたい?」「はんばーぐ!」

というわけで、以前にもお世話になりました

日本橋三越本店・新館5階「ランドマーク」に行き

ここが発祥の地である「お子様ランチ」を食べさせたのでした。

(レストランの順番待ちも含めて

だいたいここで1時間くらいは使ったことになるかと思います)

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食べ終わって日本橋三越本店・本館の玄関に差し掛かると、

ライオンさんが「火の用心」のたすきをかけていました。

もう冬なんですねぇ・・・。
 

そして、しばらく歩いて

コレド室町1・地下1階の日本橋案内所に到着!

(到着時刻 13:04)

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ここも、高さがあるカウンターでした。

しかもスタッフの方から遠いエリアの設置だったので・・・

あずきを片手で抱き上げ、もう片方の手でスタンプを一緒に押す

という離れ業になりました。

片手で15キロ。お、おもい。。。

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ちなみにその隣には日本橋船着き場から出ているクルーズ船の模型もありました。
 

そして、無事押したらば銀座線三越前駅から3駅。

銀座駅に到着したら次のクイズスポットである

東急プラザ銀座1階「G info(銀座観光案内所)」に向かいます。

(到着時刻 13:21)

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ここでスタッフの方に確認。

「すみません。ここから築地までって、歩くとどのくらいかかりますか?」

銀座~築地間は歩くことができる距離ではあるので伺ってみたのですが・・・

「20分から30分はかかると思うんですけど、お子さんご一緒ですよね?

もっとかかっちゃうかもしれませんね。

『ぷらっと築地』は14時で閉まるので、電車使った方がいいですよ。」

というわけで銀座から日比谷線に乗って2駅。築地に向かいます。

東急プラザ銀座からだと日比谷線に乗るのも楽ですものね。
 

久々に来た土曜の築地は・・・

市場移転があった後にもかかわらず、ものすごい人でした。

駅から築地4丁目の交差点までは普通に歩けたのですが

場外市場のエリアに入ってからは人がすごくて子連れで歩くのには苦労しました。

そんなこんなで次のスタンプスポット「総合案内所 ぷらっと築地」です。

(到着時刻 13:45  14時に閉まるのでギリギリでした)

ここも高さのあるスタンプ台でしたので、「片手で抱っこ&片手でスタンプ補助」作戦でした。

あまりの重さにスタンプ台の写真を撮り忘れました・・・。

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そのかわりですが、ぷらっと築地の目の前でイベント的な感じで珍味詰め合わせの販売が。500円だったので、「おとーさんにおみやげするの!(byあずき)」にしてみました。そして「つかれちゃった~」というあずきに

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しぼりたてりんごジュースりんごを買ってあげて一休み。
 

エネルギー充填したら、また歩きましょう。

すでに工事モードになっている「場内」を横目で見ながら

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しばらく明石町方面までてくてく歩きます。

ここは距離が結構ある気がしましたが・・・仕方ないかなぁ、と。
 

到着したのは次のクイズスポットである

明石町「中央区郷土資料館 タイムドーム明石」です。

(到着時刻 14:18)

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この建物の6階が「タイムドーム明石」なのですが

休館日が月曜日なので、その日はここのクイズを見ることができません。ご注意を!

そして・・・ここであずきのトイレ休憩。

まだおむつがはずれなくて母の頭を悩ませるあずきなのですが、

公共施設である「タイムドーム明石」ですので多目的トイレには

おむつ替えシートもちゃんとあります。

小さい子連れでも安心です。
 

そして、お次は月島方面へ。

佃大橋、ちゃんと歩道もついてます。

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階段も、自転車用のスロープも川沿いのところにちゃんとついていますので安心です。

(歩道があるのは知ってるけど、どこから上がればいいんだ・・・と一瞬焦ったのは内緒です)

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船も見える、いい景色!!

でも、結構自転車がスピード出して走っているので

子連れで歩くときは安全確認に気を付けて!ですね。
 

佃大橋を渡るとすぐに月島のスタンプスポット

「月島もんじゃ振興会協同組合」です。

(到着時刻 15時ごろ ・・・写真を撮り忘れまして・・・)

ここは低めの机に椅子までついていましたので

子どもが押すのもラクチンです。ありがたいです。
 

そこから有楽町線月島駅で電車に乗って2駅。

銀座一丁目駅で降りてから八重洲地下街に向かいます。

・・・ここが意外と長かった!!

八重洲地下街は日本橋エリアを回るときにくっつけた方が良かったのかもしれません。

どっちにしろ、それなりに歩くことになったのかもしれませんけどね・・・。

何とかメインアヴェニューのスタンプスポットに到着。

(到着時刻 15:30)

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ここも高い台だったので・・・

「片手抱っこ&片手スタンプ補助」作戦で乗り切りました。ふう。重たい。

 

あとはゴールまで歩くだけです。

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ゴール地点の京橋エドグラン地下1階「中央区観光情報センター」に到着!!!

(到着時刻 15:48)

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ここで最後のスタンプとクイズをクリアして。
 

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スタンプ制覇の商品である「スタンプ柄のオリジナルシール」

(これ、鮮やかな色使いでなかなか素敵だと思いませんか?)

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クイズの全問正解賞の「スタンプ柄のオリジナルミニ巾着」をいただきました。

(あずきと2人分なので二種類の色のプリントがあるのですが

 2種類ともいただくことができました)

そしてアンケートに答えるとくじ引きを引いて豪華賞品を・・・なのですが。

2人揃って「ハズレ」。

うーん、なかなか当たらないものですねぇ。

銀座賞の「お箸&お香セット」とか気になってたんですけどね。

明石町賞の「クリアファイル&星座早見盤キット」

あずきがもう少し大きくなったら使えるかなと思ったんですけどね。
 

それでも。

一日たっぷり歩き回って、いい運動になりました。

なかなか日頃行かないところにも行けましたしね。

子連れでないならば、私たちが辿ったのよりもゆとりが生じるはずですから

途中で美味しい食べ歩きもさらにできるかもしれません。
 

「千社札スタンプ&町名クイズラリー」は来年1月14日(月)までとなっております。長い期間でお楽しみいただけるので、是非みなさん中央区全域を楽しんでみてくださいね。

※年末年始をはじめ、施設休業等でスタンプ設置やクイズの掲示ができない期間があります。

また、スタンプ設置時間は施設によって異なっています。

詳細はHP等でご確認ください。

http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=247604

 

 

 

去年よりも長めの「中央区まるごとミュージアム2018」 その3:「ぶらぶら京橋 街歩きクイズラリー」

[えだまめ] 2018年11月24日 12:00

子連れ特派員のえだまめです

その1 /archive/2018/11/post-5794.html

その2 /archive/2018/11/post-5806.html


さて、京橋図書館を出発して。

「銀座一丁目とか京橋とかまで、歩けるよね?」と思い、テクテク。

銀座奥野ビルを経由してから

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たどり着いたのはこちら。

京橋エドグラン地下1階にあります

中央区観光情報センターです。

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こちらの方で実施されていたのは

「ぶらぶら京橋 街歩きクイズラリー」です。

5問程度の京橋に関するクイズを街歩きをしながら解いてみよう!というもの。

クイズの答えは街歩きのスポットに隠されている・・・というわけなのです。

こちらは前もってのお申込みの「ガイド付きコース」と、

当日お好きな時間に観光情報センターに立ち寄って参加する「フリーコース」があったのです。

特派員のバスガイドもある関係で時間の読みにくいえだまめは

当然のようにフリーコースで・・・と思っていたのですが。

たまたま時間がちょうどかみ合って、しかも人数に余裕があるということで

「ガイド付きコースに参加してみませんか?」とのお誘いをいただきました。

せっかくのチャンス。えいやっと乗っかってみることにします。


ガイドをしてくださるのは特派員の大先輩、Oさん。

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忠臣蔵なコスチュームも用意されて、江戸のガイドさんらしい感じが素敵

そして、いわゆるメインのチェックポイントのお話だけでなく

ちょこちょこ入ってくるグルメ情報だったりも聞けたのがうれしかったです。

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観光検定公式テキスト「中央区ものしり百科」の情報よりもさらに深いところまで

たくさん教えていただいたので勉強になりました。

(いや、観光検定である程度得点を取れたとはいえ、「テキストに載ってないこと」を聞かれるとまだまだ弱いところも多いのです・・・。)

豊富な知識と巧みな話術で楽しいお散歩。

先輩の様になれるように、私もまだまだ修行、がんばります。


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そして、私が特派員になりたての頃に特派員ブログで「東京ダンボ」さんがご紹介されていた「京はし 満津金」さんにも立ち寄ります。

/archive/2017/05/post-4293.html

 

ブログをみて、素敵だなぁ、いいなぁ、とずっと思い続けていたんです。実は。

観光検定合格者へのプレゼントである特製風呂敷の使い道、

こんな素敵なこともできるのね!と思ってみていたのですよね。

日曜定休のお店なのですが、このツアーのためにわざわざお店を

開けて待っていてくださったそうです。

ありがとうございます!

せっかくなのでちょっとお買い物も。

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一筆箋&それを入れる封筒です。

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「めでたい」の挿絵入り。ちょっとしたときに喜ばれそうですよね。

ベビーカー連れだと間口の関係でちょっと入りにくそうだったので

「大人だけで歩ける貴重な機会に伺えてよかったなぁ」と思ったのでした。


そんなこんなで楽しいツアーでした。

まさか当日の飛び入りができるとは思わなかったので、とてもラッキーだったと思います。


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そうこうしているうちに3つスタンプが溜まったので

コレド日本橋の地下一階・スタンプラリー抽選会会場へ。

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去年は確か「フリクション色鉛筆」をいただけたんですよね。

今年は・・・と思っていたら

かなりの商品が出てしまった後の様でした。

抽選会も行けることなら早めの時間に参加するべきですね。

来年のバスガイドの時にはそのあたりもちゃんとアナウンスするようにします。


今年は去年とは違うことをしてみよう、と思って過ごした一日。

結構歩いたし、盛りだくさんな一日となりました。

また来年もチャンスがあればバスガイドにも挑戦して

そしてたくさんのイベントにも参加したいものです。

来年のこの日を、今から楽しみに待ちたいと思います。

★おしまい★

 

 

去年よりも長めの「中央区まるごとミュージアム2018」 その2:京橋図書館所蔵資料展示会

[えだまめ] 2018年11月21日 14:00

子連れ特派員のえだまめです

前回記事はこちら /archive/2018/11/post-5794.html

晴海客船ターミナルの控室に到着して、身支度を整えたら

もうすぐ出発時間です。

100分間のバスガイド、今年も楽しくさせていただきました。

今年思ったのは・・・

「どういう経緯をたどったらこうやってガイドできるのか」という話に

皆さんかなり興味を持ってくださった気がします。

去年はそんなこと話さなかったんですけど、

あ、みんなやっぱり興味はあるんだ、って思いましたね。

というわけで、みなさん「中央区観光検定」は受験しましょう(笑)。

http://www.chuoku-kentei.jp/

そこが特派員への第一歩、ですものね。


さて、お仕事終わったらもうお昼時。

控室に戻ったら、新人特派員の「Hanes」さんが待機していらっしゃいました。

美人なお姉さま特派員の「Hanes」さん。

記事もたくさん書いていらっしゃるのでぜひ読んでみてください。

/archive/author/201806/

お土産のおやつを頂いて、しばらく他の特派員さんともおしゃべりを楽しんで。


その中で・・・

「このあと、京橋図書館は絶対行っておきたいんですよね。」

「確かに!」

という特派員たちの会話。

そうなんです。

今回の京橋図書館での所蔵資料展示

テーマは『「平成のわがまち中央区」を振り返る』です。

そして・・・来年2月3日に実施される第11回中央区観光検定のテーマ出題は

「平成の中央区」となっているのです。

http://www.chuoku-kentei.jp/

「とりあえず、行く必要ありますよね?」というのが

その場にいた特派員たちの共通見解となったのでした。

というわけで、ちょうど出発時間になった「Hanes」さんの添乗されるバスに乗って、

京橋図書館まで向かうことにしました。


記事からも伺える雰囲気の通り、「Hanes」さんのガイドはとっても丁寧でした。

すごくすごく下準備もされていたのも伺えます。

この丁寧さ、私も見習わなくては・・・!!

同じ資料を頂いているはずなのに、語り口やスタイルって全然違ってくるものなんですよね。不思議なものです。



そして、無料巡回バスは築地三丁目バス停に到着。

そこからしばらく歩いて、京橋図書館へ。

区役所正面玄関の裏手が図書館の入り口なんですよね。

初めて行ったときにウロウロ迷ってしまったことを思い出します。

入り口では閉架書庫の見学会の受付などもしていましたが・・・

私の(特派員の?)お目当ては地下1階。

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階段を下りて展示室にお邪魔します。

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中の方でカメラを向けるのは憚られたのですが

「まるごとミュージアム」の公式ツイッター

会場内の様子が紹介されていたのでぜひご覧ください。

https://twitter.com/MarugotoChuo/status/1058957854701322241


そして・・・思ったのは

「30年って、意外と長いな。」ということで。

平成になったころ、えだまめはまだ小学生。

(年がばれるので計算は絶対しないように!)

その頃銀座や日本橋をひとりでうろうろするわけもないので

平成初めの風景というのが実は新鮮で。

「平成の初めだと、コレド日本橋の場所にまだ『東急百貨店日本橋店』があったのか!」とか

「銀座の風景も微妙に違うわね・・・。4丁目交差点の日産のビルも前のスタイルなのね」とか

風景写真の平成初め頃と現在との比較はかなり面白く見させていただきました。

「街の移り変わり」という視点、観光検定に関わるかしら・・・?

ちゃんと勉強しなくては、ですね。

あとは、「日本橋小学校&幼稚園ができたのも平成の話か・・・!」というのも。

日本橋小は旧東華小と旧十思小との合併によってできたもの。

今の十思スクエアは旧十思小の跡にできたものですよね。

小学校の合併→その跡地の利用方法というのもおさえた方がいいのかな・・・?

そして、「平成のベストセラー」のご紹介も。

「『No』と言える日本」(平成元年)

「フォレスト・ガンプ」(平成6年)

「ソフィーの世界」(平成7年)

・・・このあたりのタイトルで懐かしい!と思える私はきっともうおばさんなのかもしれません。


ちなみに・・・京橋図書館の方に中央区観光検定のテーマ出題が「平成の中央区」だということをお伝えしたら驚かれてました。

御存じなかったらしいのに、偶然の一致・・・!奇跡です(笑)。


じっくり堪能したら・・・銀座・京橋方面へ向かい、さらに歩いてみましょう。

~つづく~

 

 

去年よりも長めの「中央区まるごとミュージアム2018」 その1:朝の出勤風景(勝どき~晴海埠頭)

[えだまめ] 2018年11月17日 09:00

子連れ特派員のえだまめです

 
ある意味、「娘あずきの七五三」シリーズ、からの続きになりますが・・・

11月4日(日)、中央区の、そして特派員たちの一大イベント

「中央区まるごとミュージアム2018」が開催されました。

http://www.marugoto-chuo.jp/wp/

特派員の有志は当日運行される区内無料巡回バスにバスガイド役として乗車することになっていまして。

そして、えだまめもそのお役目をいただけたのです。

前日に七五三でバタバタしていたのですが、ちゃんと4日の朝は早起きできました。

そして、去年は台風直撃!で大変なことになっていましたが

そんなことはなく通常通りの開催ができそうです。ほっと一安心です。

つまり、去年よりもたくさんのイベントにも参加できそう。楽しみです。

 

そして・・・今回の出勤方法。

ちょっと悩んだんですよね。

浜町エリア在住のえだまめ。

特派員の集合場所は晴海客船ターミナル。

なので、時間もちょうどよかったのもあり、昨年は当日運行の無料の船で出勤したんです。

/archive/2017/11/post-4725.html

ですが・・・今回の集合時間には微妙に間に合わなそう。

そして、無料巡回バスも微妙に間に合うかわからない時間帯。

そして夫からのダメ押しの一言。

「歩くとやせるよ。昨日たんまりごちそう食べたんだし。」

(昨日のごちそう・・・前回記事に書いた、人形町今半の「七五三すき焼きコース」です)

・・・ぐうの音も出ません。

なので、勝どきまで地下鉄に乗って、そこから歩いてみることにしました。

 
勝どき駅構内で改札を抜けた後に見つけました。

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「シカクいアタマをマルくする」の電車内広告でおなじみの

https://www.nichinoken.co.jp/shikakumaru/

中学受験専門塾「日能研」勝どき校をオープンさせるのですね。

http://www.nichinoken.co.jp/event/newopen/kachidoki.html

ファミリー層の増加している勝どきエリアですから、

それに伴い進学塾の選択肢が増えてくるのも納得です。

より教育熱心なご家庭が勝どきエリアに増えてくるように思います。
 

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しばらく歩くと、もう晴海トリトンスクエア前の広場に差し掛かります。

ここは「まるごとミュージアム」のスタンプラリーの抽選会場。

当日開催のイベント会場にはスタンプが設置してあるところがありまして

それを3つ以上集めると抽選に参加できるという仕組み。

朝早くからオレンジ色のパーカーをきたスタッフが忙しく準備中です。

そうそう。バスガイドをやる私たちもこのパーカーを着るんです。

目立つ色だから、分かりやすいですよね。
 

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さらにしばらく歩くと、こんな看板。

少し前から見かけてはいましたけどね。

「まるごとミュージアム2018」の当日・11月4日の午後2時から

環状2号線が暫定開通となりました。

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旧築地市場の敷地内を突っ切る形になる環状2号線。

新国立競技場と晴海の選手村を結ぶ、東京オリンピック&パラリンピックの大動脈です。

築地市場の閉場を待って工事が始まったわけですが

(というより、閉場しないと工事を始めるわけにいかない)

正直10月6日の閉場から1か月もしないうちに暫定開通までこぎつけると思っていませんでした。

工事関係者のご尽力に頭が下がります。

2016年にすでに完成していた築地大橋も、これでちゃんと使えるようになります。

築地大橋、私の中では「最高にもったいない建造物」だったので・・・。

築地市場側の道ができない限り、カッコいいフォルムで素敵なのに

橋としては使えなくて、ただ遠くから眺めるだけの存在だったのです。

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晴海清掃工場の手前。築地大橋へ向かう道路です。

早朝なので、まだ封鎖中です。

ここが午後2時になると取り払われるのですね。

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そして、清掃工場の反対のエリアには・・・

東京オリンピック・パラリンピックの選手村が

形を現し始めていました。

去年のまるごとミュージアムで来た時には

まだクレーンがにょきにょきと立っているだけでしたが

(地盤の工事をしている段階だったとのこと)

1年でここまで形が見えてくるとは。

オリンピック・パラリンピック終了後にはここは住宅地に転用。

高層棟がさらに2棟追加で建てられて、

合計すると12000人の人口増加が見込まれるという話です。

小中学校の新設も予定されているとのこと。

今後も街の変化がたくさん見られるのがとても楽しみです。
 

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そんなこんなでやっと到着した「晴海客船ターミナル」。

・・・うーん、やっぱり歩くとちょっと遠かった!(笑)

晴海トリトンスクエア前からでも、大人しく都営バスに乗ればよかったかしら?

そして・・・日本橋中学校午前9時始発の「まるごとミュージアム無料巡回バス」に

選手村の工事エリアのどまんなかで抜かされたような気がします・・・。

「浜町中の橋」バス停からそれに乗ってくるのが正解だったんだなぁ・・・。

そして、思ったよりもバスがすいすい進んでるみたい。朝だからかしら?
 

「おはようございます~~(微妙にヘロヘロ)」

晴海客船ターミナルにあるバスガイドボランティア待機所に着いて顛末を

事務局のKさんたちにお話したら笑われたのでした。

・・・まあ、いいか。いっぱい写真撮りながら歩いたし。

というわけで、これからお仕事頑張ります!

~つづく~

 

 

娘あずきの七五三 その4:人形町今半 人形町本店で「七五三すき焼きコース」

[えだまめ] 2018年11月14日 09:00

子連れ特派員のえだまめです
 
「娘あずきの七五三」シリーズの続きです。

その1 /archive/2018/10/lovstphotostudio.html

その2 /archive/2018/11/coton-hanare.html

その3 /archive/2018/11/post-5776.html

 
水天宮でのお参りを終えた後、少し時間がありましたので

以前に先輩特派員のrosemary seaさんが取り上げてくださっていた

三原堂本店さんに立ち寄って千歳飴を購入して。

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それから「むかしのおくつ(=あずき語で草履のこと)」でゆっくりと歩く

あずきの足並みに合わせて大人もゆっくり歩き。

11時少し前に

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本日のランチの場所・人形町今半 人形町本店に到着いたしました。

やはりこの季節だから、でしょうか。

同じように七五三のお祝いであろうご家族連れが多かったように思います。

・・・実は予約を取るのも1か月弱前で、ぎりぎりセーフ、でした。

やはりお祝い事・特別な日のお食事にはこちらを、と思う方が多いのでしょうね。
 

そして、えだまめがこちらを選んだ理由は。

1:七五三のお祝い用のコースが用意されていること。

そうなのです。

ランチタイム限定の「七五三すき焼きコース」と

「七五三会席(こちらはすき焼きの代わりにステーキ)」が用意されているのです。

https://www.imahan.com/j-wnew/753_02.html

しかも、コースの中のお造りは・・・鯛の姿盛りになっています!!!

七五三コースの注文が3人以上の場合、そうしてくださるのです。

「お祝い」に花を添える感じになって、華やかさが増しますよね。

2:子ども用のお料理セットが用意されていること

すき焼きを取り分けてあげる・・・のもいいのですが

やっぱり、子どもたちも「これは自分のだよ」というものがあった方がいいように思います。

なんといってもお祝いの主役、ですものね。

こちらの方では3歳の子にも7歳の子にも対応ができるように

2種類のお子様用メニューが用意されていました。
 

そして、基本的に個室をご案内してくださるので

着物でお参り→ここで洋服に着替えさせてご飯を食べる

ということもできるわけなのです。

・・・まあ、案の定「あーちゃんきものぬがないっ。」という押し問答からスタートするわけですが。

でも、着物で帯締めてるとごはんたくさん食べられないよ、となだめすかしてお着替え完了です。
 

さあ、ごちそうのスタート!ですよ。

ドリンクはお昼なので・・・ということもあり

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大人もノンアルコールで、スパークリングのリンゴジュースを。
 

そして、真っ先に登場したのは

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こちらの木の箱。

「あーちゃん、あけてごらん?」

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じゃん。「おー。」

こちらが「お子様お祝い膳 手鞠(3240円)」です。

お刺身にハンバーグ、エビフライにお赤飯。御馳走だらけです。

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ちなみにこの他に茶碗蒸しとお味噌汁もついてきます。

ちなみにさらに+1000円するものもあり、そちらには

ローストビーフもついてくるようです。7歳の子用、のイメージですね。

 

どちらかというともともと体格の割にはよく食べるあずきですが、

よほど美味しかったのか、いつも以上の食欲全開モードでした。

えだまめからすると、かなりいつもの食事量より多いのですが

「たべる、たべる、もっとたべる!」

でした。

(人形町今半のハンバーグを母が味見させてもらう、なんてとんでもなかったです。

 あっという間にあずきのお腹の中でした。残念(!?))

おかげさまで、早い段階でおなかいっぱいになってくれたので

大人はコースを分けてあげる必要もなく、

ゆったりご飯を楽しんだのでした。

 

というわけで、大人も「七五三すき焼きコース」。

前菜からスタートです。

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秋らしい器に乗って登場!

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牛のしぐれ煮が美味しいのはやはり今半の本領発揮、ですね。

りんごのコンポートも相性がとても良いです。

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お祝いなので、蛤のお吸い物。

貝のお出汁がじんわり、美味しいです。

そして・・・

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お造りの姿盛り!!!

ここまでゴージャスに盛ってくださるとは。

場が一気に華やかになりますね。

すでにお腹いっぱいになっていたあずきも目を奪われたようです。

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そして、いよいよメインのすき焼き。

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係の方に一枚一枚、作っていただきます。

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分かってはいるけれど、脂も甘くてやわらかくて。

幸せになりますね。

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季節なので、かぼちゃや銀杏もすき焼きに入っています。

かぼちゃのすき焼き、珍しいですよね。

でも、すき焼きの割り下に甘いかぼちゃが合わないわけがないので。

美味しくいただきました。

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締めはやっぱりお祝いなのでお赤飯と赤だしです。

ああ美味しかった・・・!

いえいえ。まだデザートがありますよ。

あずきのお祝い膳にも

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アイスクリームがついてきます。

そして大人のは・・・

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プリンの上に安納芋のクリームが添えられたものと

洋梨のシャーベット&コンポートです。

あんなに御馳走をいただいた後なのに、

ぺろりと入ってしまう不思議。

安納芋の甘さが優しく心地よかったです。
 

満足満足。大満足のランチでした。

そして、ここまでしっかり食べられるほどに大きくなった

あずきの成長に感謝、ですね。

良い3歳の記念になったと思います。

女の子は、次は7歳のお祝いになりますが

その時あずきはどうなっているでしょう。

「小学校1年生のあずき」・・・全く想像ができませんが・・・(汗)。

そこまで無事に大きく、この街で成長していってくれることを願うばかりです。

★おしまい★
 


「・・・はっ・・・!!明日が『まるごとミュージアム』じゃないか!!」

分かってはいましたけども。

実はこの七五三のお参り&ランチに行ったのは11月3日(土)。

そして・・・その翌日・11月4日(日)が

「中央区まるごとミュージアム2018」の開催日でした。

http://www.marugoto-chuo.jp/wp/

特派員えだまめ、昨年に引き続き無料巡回バスのバスガイド役を仰せつかっておりまして。

色々終えてほっとするのもつかの間、翌日の最終準備を始めることになったのでした。

~「中央区まるごとミュージアム2018編」につづく~
 

人形町今半 人形町本店 

中央区日本橋人形町2-9-12

(03)3666-7006

AM11:00~PM10:00(大晦日・元日休業) / 平日 PM3:00~PM5:00 準備中

※年末年始の営業につきましてなど、詳細はHPをご覧ください

https://www.imahan.com/guide/shop/ningyocho_shop.html