[ドームくん]
2010年6月29日 10:00
タイムドーム明石の第九回特別展「水のまちの記憶」を御覧になりました?
中央区に生まれ育った方だけでなく、昭和30年代、40年代に中央区でお勤めなさったアナタ、通りがかったアナタ、懐かしい写真がいっぱいありますヨ。
思いで深い写真に釘付けになっている方もおられます。在りし日の中央区の面影にアナタの泣き笑いの人生を偲んではいかがでしょう。
もうすぐ7月11日まで、お急ぎください
又、7月9日午後6時より「水のまちの記憶」を語るつどいが開かれます。アナタの思いのはけをお聞かせください。
詳細はこちらを →タイムドーム明石イベント情報
ドームくん
[ドームくん]
2010年2月12日 08:30
過日、文京区の方にあります坂道に挑戦してまいりました。
都23区内最大斜度と言われております15度の『のぞき坂』、「日無坂」、「胸突き坂」etc。
名前を聞いただけでも怖気付きそうになりますが、音羽御殿の近くには「鼠坂」なんてのもありまして、これも大変な急坂です。。
ところで、中央区には「名有り坂」はありましたっけ。
聞くところによりますと中央区と江東区には坂はないといわれておりますが。。。
それでも、佃公園の脇、佃小のところに坂がありますネ
聖路加ガーデンの両脇にも坂がありますネ。
でもダメですよ永代橋の坂とか、勝鬨橋の坂なんてのは対象外。
どうです? 明石町ガーデンの両坂道を公募で命名して、彩を添えてはいかがでしょうか。
ドームくん
[ドームくん]
2009年12月15日 17:00
年の瀬も迫りました。
もう恒例となっておりますけど、「中央区第九の会」 が、今年も12月19日午後2時より、晴海トリトンスクエア2階グランドロビー特設会場で、日ごろの成果、大合唱を披露します。
勿論、演目はベートーヴェン作曲交響曲第9番二短調作品125合唱付き、あの第4楽章のところです。石毛保彦さん指揮の中央区管弦楽団と二百名以上の中央区第九の会の大混声合唱団。
それと中央区内の小、中、高校生の皆さんとの競演になる楽しい曲のクリスマスプレゼント もございます。
入場は無料です
さあ、 あなたもいらっしゃい 今年の憂さは全部忘れて歓喜に浸りましょう。
ドームくん
[ドームくん]
2009年11月24日 08:45
中央区民カレッジ終期講座「浮世絵の美と歴史」も11月17日の最終講議では
歌川広重の『東海道五十三次之内・日本橋』木版画摺りの技術を見せてもらいました。
絵師、彫師、摺り師のうちの 「摺り師」 の作業です。
次第に摺り上っていく作品から、まさに職人である摺り師の技量に唯、唯目を見張るばかりでした。
江戸時代から引き継がれた職人芸を堪能することができました。
中央区内にも立派な仕事を成し遂げた職人さん、仕事を受け継がれた職人さんもたくさんおられます。
タイムドーム明石ではこの江戸、東京の伝統工芸とその歴史を紹介する
特別展『匠の生きた町』 を 開催しております。
もう残り少ない11月29日までですよ。
(28日にはボランテイアガイドの解説もあります)
まだ御覧になられておらない方は是非おいでください。
ドームくん
[ドームくん]
2009年11月11日 13:30
スカイツリーも11月10日には高さが205Mに達しました。
佃大橋の上からその雄姿をはっきりと望むことができます。
混沌とした大海原にそそり立つ巨人、英傑の様に---
幕末、維新前夜に一筋の光明を燈して駆け抜けたガイな奴、『坂本竜馬』は
短い人生のうち二度にわたり3年余り江戸に、しかもこの中央区に滞在し
心技を磨いていたのをご存知でしょうか。
その間、良き師、良き友に恵まれ、交友を深めていったのが将来の大仕事への布石となり、
又、家族のこと、恋人のことETCと、裏話まで
中央区民カレッジー学びの講座 『中央区ゆかりの人物ー坂本竜馬の歩いた中央区』 の
たった 3回しかやってくれない授業の2回までに、先生の名講義 に引き込まれて
竜馬の生涯のさわりの部分を学ぶことができました。
来週はいよいよ最終回、実際に中央区内の竜馬ゆかりの地を巡ります。
ドームくん
[ドームくん]
2009年11月 4日 08:45
朝も早くからプログラム片手に中央区まるごとミュージアム2009たっぷりと賞味してまいりました。
先ずはタイムドーム明石のプラネタリウム、「匠の生きたまち」特別展、常設展示。
風が強くなった中、明石町防災船着場より船 で朝潮発着所へ。
船上ガイドは風のせいかちっとも聞き取れなかったけれど、11万本の花びらの絨毯はすばらしかった。晴海トリトンスクエア横の遊歩道、160mほどに敷き詰められた花の絨毯、これは一見の価値があります。
「中央区味わい広場」で昼食 とこれもお決まりコース、
この後中央区観光協会50周年記念事業フィナーレにてお開き。
ああ、それにしても時間が足りないな。 土曜、日曜と二日間にしたら主催者が疲れてしまっちゃうのかな。ナンカ惜しいですね。
それでも、花の絨毯=第9回晴海インフィオラータ2009in Tritonは11月4日まで、タイムドーム明石の「匠の生きたまち」特別展は29日まで開催されてます。「中央区まるごとミュージアム2009」の余韻をお楽しみになりたい方、見損なってしまわれた方はどうぞ期日までにお越しください。
ドームくん