[ドームくん]
2009年8月 7日 08:45
今、千葉県の幕張メッセで『恐竜展』が開催されているけれど、タイムドーム明石(中央区立郷土天文館)でも7月25日から8月30日まで『恐竜展』をやっているんだ。君はもう行ってみたかい。
クエスチョンに回答すると立体観察眼鏡とポストカードが貰えるんだ。
それからトリケラトプスの背中に乗って記念写真。
コンピューターで地球と生命の物語、恐竜の世界をのぞいてみようって、どの時代にどんな恐竜がいたか検索するんだ。
恐竜立体劇、ティラノサウルス年表、聞いたことのないアルバートサウルスの頭骨などなど。これで君は恐竜博士だ。
その他、貴重な化石や珍し骨などが展示されていて、夏休みの宿題、自由研究はこれで完璧なのだ。
もう少し上のお兄さん、お姉さんは隣の郷土史料室で中央区の歴史を勉強してみよう。
こちらにも江戸時代の芝居の入場券や肴納屋由緒など貴重な資料が展示されております。
学芸員の先生やボランティアガイドにわかりやすく解説してもらいましょう。
見学が終わったら聖路加ガーデンのスーパー堤防でじっくりと隅田川上り、下りの船を眺めてみよう。
あっ、ヒミコだ!
No 09015 ドームくん
[ドームくん]
2009年7月31日 09:00
8月6日午後3時より築地社会教育会館で中央区民カレッジまなびの講座 地域を学ぶ『八丁堀、新川』を学んでまいりました受講生による『亀島川の再生と街づくり』のパネル提言発表会が行われます。
未来に翔る中央区 亀島川への想い、願い、地道な研究成果から奇想天外、摩訶不思議聞き逃せない、見逃せない発想と、中身は見てのお楽しみ。
築地社会教育会館で8月6日午後3時からです、お忘れなく。
中央区発展の起爆剤、ヒントが潜んでいるかもしれませんョ、区職員の方々、観光協会の方々もぜひどうぞ。
No 09015 ドームくん
[ドームくん]
2009年7月21日 09:00
7月22日は、ここ東京では5年ぶりに日食観察ができますよ。タイムドーム明石郷土天文館では20日午後1時から日食の現象、観察の方法など詳しく解説してくれます日食直前ガイドが行われます。無料、どなたでも。以前と違ってサングラスや透明な下敷きに墨を塗ったり、ガラスにローソクで煤をつけて太陽を覗くのは目を傷めることが判り、専用の眼鏡が必要で、もう品薄の状態だそうです。
15日のNHKニュースで上がだめなら下を見よと、太陽を仰ぐだけでなく地面を見る観察の方法が紹介されてました。木木の間からもれてくる木漏れ日でも日食が観察できると言うことなのです。築地の聖路加ガーデン、あかつき公園や築地川緑道を涼を求めて散策しながら木漏れ日の下、日食の観察をされてはいかがでしょう。
ドームくん
[ドームくん]
2009年6月26日 21:56
6月11日入港しましたイタリアの豪華客船コスタ*クラシカ号(52,926トン)が6月28日正午ごろ再入港予定、29日午後7時ごろ出航との事です。
白い大きな船体に黄色い二本の煙突の美しい客船です。晴海の客船ターミナルの送迎デッキからジックリと御覧下さい。
No 09015 ドームくん
[ドームくん]
2009年6月26日 17:30
6月26日、27日は第8回中央区ブーケ祭り。
「職場で地域で家庭で活動する女性達への応援歌」なのだそうで、我々、男の居場所は無いのではないかと心配しましたが、そんなことはございません。勿論、初っ端で女性に囲まれた参加型アンケートはビビッてしまいましたが、つつじの会の絵葉書、みやび会の可愛い人形などが心を和ませてくれました。又、音和会の盆踊りでは手馴れた飛び入りの踊り手も現れて心も大いに弾みました。
ここで一つだけ取り上げてみましたのは、今流行のエコライフ{低炭素生活のすすめ}。
3階でエコ*ビーイングが、今年は水をテーマにしたフードマイレージとバーチャルウォーターの計測を見せてくれました。テーブルの上にご馳走の写真が並べられており、どれか好きなのを選びます。私はハンバーグライスにしましたが、日本の食料自給率とか飲料水のことなど解説してくれながらキーボードを操作すると、150g輸入牛肉たっぷりのハンバーグとライスで私の口にはいるまで、水がペットボトル1785本,200リットル浴槽凡そ18杯分も使われていると言うことです。驚きですね。
この他、勉強になることがいろいろありますよ。26日には落語寄席も催されました。ドームくん
[ドームくん]
2009年6月14日 19:34
最終日の今日16日、御輿仕立ての雌雄一対の巨大な獅子頭が築地の街を練り歩きました。
スタートしてから晴海通りを横断するまでに一時間、「厄除天井大獅子」の重さ1tに耐えかねて動けなくなっているのかって、どうしてどうして、前進するより上下の動きが活発で、担ぎ手も次から次へ、入れ替わり立ち代り、しかも老若男女入り混じり、囃し手と相俟って意気は弥が上にもあがります。
この熱気で築地周辺五町会を七時間近く掛けて廻ると言うことで、築地は疎、日本を覆う暗雲も振り払ってくれるのではないでしょうか。
休日は静かな街並に勇ましい掛け声が響き渡りました。
No 09015 ドームくん 川上 暢