[銀造]
2015年12月30日 08:00
薬研堀不動産 「納めの歳の市」に行ってきました。
市(いち)の規模は、不動尊をずっと囲む様に、それはそれは沢山の地元の洋装品卸、靴の卸会社が出店されていました。
高級傘も販売されていました。 歩きながら、お店の商品と値段をインプットしていきます。
でも、絶対に品質が良く、お値段はビックリするほどお安いので、(後で買おうと思ったら売り切れていたりして)、お気にいったら、即購入が良いと思います。
ちんどん屋さんも音と色を添え、賑やかで楽しい市です。 たこ焼きなどのお店もでていました。
今日は、自分用の靴、妻へのプレゼント用に毛皮の襟巻、孫への上着、高級紳士ベルト等を買い求めました。
お値段は、市価の三分の一程度で、本当にご奉仕頂いているお値段です。
おっと、1千円購入ごとに福引の券がもらえます。 こちらで、今年最後の幸運をお引き寄せ下さい。
*最終日の29日はお店によって閉店時間がまちまちなようです。
閉店の遅いお店は19時頃かと思いますが、くれぐれも明るいうちに、お早目にお出かけください。
[銀造]
2015年12月24日 14:00
ジングルベルの音が聴こえてくる、日本橋高島屋。
この建物は、平成21年(2009)百貨店としては初めて、重要文化財に指定されています。
日本橋を歩いていて、何処かパリを思い出させる雰囲気なので大好きです。以前、フランスからの観光客をお店までご案内したこともあります。
今日は妹夫婦と一緒にやってきました。
クリスマスのイベントとしては、「一緒に笑う時間が、一番の贈りもの」というキャッチコピーで、
みんなが憧れたフランスの作家、サン・テグジュペリの「星の王子様」にちなんだ小品を販売されていました。
私も可愛い王子様のイラストが描かれたクリアホルダーなどを買い求めました。
現在、12月25日まで店内で、「Christmas X リトルプリンス スタンプラリー」が開催されています。
親子で、またおじいちゃん、おばあちゃんは孫の手を取って、お買い物とスタンプラリーを楽しまれては如何でしょうか?
今一度、星の王子さまを読み返してみる気になりました。 また、サンテグジュペリの人生が波乱に満ちたものであることを今回知りました。
どうぞ、良いクリスマスをお楽しみ下さい!
[銀造]
2015年12月24日 12:00
日本橋三越の新館入り口です。大きなモミの木が綺麗に飾られています。
道行く若いお嬢さんの着物姿も素敵です。
三越では、日本橋でも銀座のウインドウでも見かけたのですが、
JENKA makes you smile. と言うキャッチコピーを目に致します。
ウインドウに描かれた、天女(まごころ)像も元気に飛び跳ねていますね。
このウインドウの前には、「けんけんポイ」の様に、飛び移る足が記されていますので、
1960年代に一世を風靡した坂本九さんの歌、
Let's Kiss , ほほ寄せて、Let's kiss, 小鳥の様にくちびるを重ねてを口ずさみながら、楽しむのも一興ですね。
本館を入ったすぐの所では、JENKAの記念撮影をする舞台がセットされていて、親子連れが楽しそうでした。
なお、本館の建物は、「東京都選定歴史的建造物」に指定されています。
その歴史など、詳しいことはこちらのページでご覧下さい。https://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/history/list01.html
[銀造]
2015年12月20日 16:00
2015年12月17日(木)、聖路加健康ナビスポットにて、ランチタイムミニ講座&ミニコンサートがありました。
ミニコンサートは、毎年末恒例の聖路加国際大学の聖歌隊&手話部の学生さんたちが素敵な歌を披露して下さいました。
今年は、男性のサンタクロースも登場して、会場を盛り上げてくれました。会場のお客様も、一緒に「赤鼻のトナカイ」を合唱しました。
素敵な澄んだ声が、まるでお星さまと一緒に、天から降ってくるようで、
大変気持ちが癒されました。
手話の方々もお上手で、サンタさんが袋を担ぐポーズ、
「あなたから、メリ・クリスマスの時には自分に向かって手を向けて、私からメリ・クリスマスの時には対人に手を向けて」、温かい意思が伝わってきました。
Yes, Santa Clause' s coming to town. Wishing you Merry Christmas and a Happy New Year.
さて、病院では医療で身体の病気を治癒してくれますが、ここ聖路加健康ナビスポットは事前予防と必要な知識を教えて頂けます。
今日のミニ講座は、るかなびボランテイァの医師 白木和夫様で、「肝臓をいたわるために」でした。
飲み助の銀造には、大変勉強になりました。
次回は、2016年1月21日(木)12:30~13:20で、
ミニ健康講座は、「ジェネリックって何? お薬手帳は何のため?」です。
その後のミニコンサートでは、素敵な歌が披露されるようです。
どちらも参加するのが楽しみです。
場所は、築地3-8-5、 聖路加看護大学2号館1階の「ぽるかルーム」です。
詳細は、こちらのHPをご覧下さい。http://rcdnp.slcn.ac.jp/lukanavi/
[銀造]
2015年12月19日 09:00
やげん堀商店会の役員をなさっている都営浅草線の東日本橋駅前のアスカブックセラーズの河邉悠一さんにお話しを伺いました。
薬研堀 講談の会は毎月28日14時に催されており、10月28日に400回を記念した。
そして、講談で話を切り替えたりする場合に使用される机を叩く、「はりせん」は、毎年12月30日に薬研堀不動院にてお焚き上げ供養して頂くそうです。
11月1日の薬研堀講談の会 in まるごとミュージアム2015にお邪魔したときに頂いたのが、東日本橋は両国橋際にある「大木唐からし店」の「両国大木の七色唐がらし」
今でこそ、全国的に「七味唐辛子」と呼ぶのが一般的ですが、
寛永2年に"やげんぼり"中島商店が、薬研堀の地で七味唐辛子を考案したと伝わっています。
当初は、"なないろとんがらし"と呼んでいたとのことで、薬研堀も、"やっけんぼり"と発音していたと、前述の河邉悠一さんに頂いたコラム「薬研堀は七味唐辛子の発祥の地!」に記載されています。
そして、「七色唐辛子」は、寛永2年長月に当時の将軍、徳川家光に献上し、大変気に入られたとのことです。
薬研堀では、唐辛子は七味でなく、七色と呼ぶのですね。 丁度、「納めの歳の市」が12月27日から29日にかけて開催されるので、お買い物と併せてお楽しみ下さい。
「講談発祥の地」、「納めの歳の市」の碑もご覧になって行って下さい。
[銀造]
2015年12月15日 14:00
銀座クレストンホテルは、聖路加ガーデンタワーにある静かな落ち着いたホテルです。
この32階には、「しゃぶ禅」、「華山」などの和食レストラン、洋風レストランのプラシャンテがあります。
日曜日の午後、レストラン プラシャンティのランチ・バイキングを目当てに出かけました。
32階の吹き抜けにあるレストランには、クリスマスの飾り付けがされ、軽快なジャズがゆっくりと流れています。
先ずは、一皿目。少し軽めに。ドライカレー、甘鯛、ピッツア、サラダなど。
続いて、二皿目。カツレツ、チキンのトマト煮、パスタ など。
写真には映っていませんが、シーフード・カレーも美味しく頂きました。他に日本蕎麦などがありましたが、今回はパス。
続いて、デザートは抹茶のババロアなど4種類を堪能。コーヒーもgood !
これだけのお料理が、消費税込みで、1,200円。(2015年12月13日現在)
今、流行りの言葉で言えば、「びっくり・ポン」です。
土日祝日が空いてて、ゆったりとお食事を楽しめます。明石町周辺のお散歩とかねて、お立ち寄りください。詳細は、電話:03-5550-5777、HPは、http://www.crestonhotel.jp/ginza/restaurant/