「銀座柳まつり」は、今年で11回目を迎え、5月5日に西銀座通りで開催されます。
銀座の街を歩いていて、お知らせのフラッグを見て、心がうきうきして待ちきれません。
毎年楽しみにしているイベントの一つです。
昨年、2016年の様子です。大変楽しかったですよ。
/archive/2016/05/may-5th-2016.html
銀座柳まつりの開催の詳細については、こちらのHPをご覧ください。
http://www.ginza.jp/topics/7439
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銀座5丁目 madras の社名の由来
銀座5丁目の高級靴店、"madras" 先日、店の前を通りかかったら、「madras 名前の由来」というリーフレットを入手しました。 銀座で初めて靴を買ったのは、このお店か、もしくはワシントン靴店かはっきりしませんが、 ずっとこのお店の店名が、"何故、インドの地方の名前と同じなのか"という疑問を30年以上、持ち続けていました。 頂いたリーフレットの説明によると、 「madras 名前の由来: マドラスの名前の歴史は、イタリア人 バレンチノピコロット氏が一人で会社を設立した1946年にさかのぼります。 彼の会社は、長年の努力が報いられ、本場イタリアにおいて著名な靴会社の一つとして認知されるまでに成長しました。 初期の頃に生産していた靴は、高品質のキッドを使用した手縫いのモカシンでした。 この高級素材はイタリアで鞣す(なめす)のですが、原材料となる原皮はインドのマドラス地方で入手できるものだったのです。 この高品質の革を生産する地"マドラス"に敬意と感謝をもって社名にしたとされています。」 私の長年の疑問が解消して、すっきりしました。 madrasさんの、益々のご繁栄を祈念しています。 浜町公園 桜2017 清正公寺
4月中旬、浜町公園へ八重桜などを見に行きました。 今年は温かくなったかと思ったら寒い日が続いたり、4月初めには隔日で雨が降ったりで、桜も咲いて良いのか否か、迷ったことでしょう。 そんな天候だったので、例年なら3月末に開花する枝垂れ桜がまだ咲いていたり、八重桜との競演でした。後ろの建物は明治座です。 中央区の花、「つつじ、さつき」も咲き始めていました。 公園内は素敵な花々で彩られています。 この浜町公園には、「総合スポーツセンター」があり、その中のレストラン・浜町亭はメニューも充実しています。 そして、加藤清正公をお祀りする「清正公寺」があります。 「歩いてわかる中央区ものしり百科」によると、 「この場所には、かつて熊本藩主細川氏の中屋敷があり、加藤家が取り潰しになった後、熊本藩を引き継いだ細川氏が、加藤清正公を祀るため、文久元年(1861)に熊本本妙寺から勧請して創建した。屋敷内にあった寺だが、江戸時代には一般庶民の参拝も許されたと伝えられる。」とあります。 これからの好季節のお散歩にお勧めです。
銀座の休日散歩 8丁目から1丁目まで "4丁目で愛ましょう"
4月20日、銀座6丁目の "GINZA SIX" が開業しました。 4月23日(日)に、銀座8丁目から散歩がてら、銀座シックスに入店しました。 エスカレーターに乗る順番は、開店当日ほどは混雑はしていませんでした。 しかし、6階に到着し、エレベーターに乗り換えようと思ったら、「屋上から降りてくるエレベーターは、30分待ちです」というので、屋上行きは断念。 6階のアート・ブック&カフェ/レストランを見て回りました。 3階と4階の間の吹き抜けに飾られた草間彌生さんの紅白のバルーン。 底辺には、『LOVE FOREVER』のロゴが描かれているとの事。とても素敵でした。 1階の店舗も見て回りました。 5月の大型連休を過ぎた頃の平日 weekday に再訪しようと思います。 銀座4丁目の三越の壁面に掲示されたキャッチコピー。"4丁目で愛ましょう" 洒落ていますね。 ビルの周りのウインドウには、ライオン君も描かれていて、・・・。 洗練されたキャッチコピーとウインドウの装飾です。若い娘さん達も、"カワイイ"って、写真を撮っていました。 銀座3丁目へ来たら、「銀座を歩いているシーンを撮ってね」と話している少女達。その後ろから、パチリ。 銀座で出身地の言葉を聞くとほっとする時があります。可愛いですね。 歩行者天国をゆっくりと楽しむなら、しばらくは、銀座2、1丁目です。 今後も、"銀座で愛ましょう" 関山は 一葉が咲く 寿司の魅せ(店)
人形町の甘酒横丁を100mほど入った所の大門通りとの交差点に、「大阪寿司の店」、「関山」があります。 前から、この店の前の桜は、どんな花を咲かすのかを興味を持って、楽しみにしていました。 4月中旬、白い花を沢山付けた八重桜、"一葉(イチヨウ)"が満開でした。今日は、寿司だけでなく、八重桜に魅せられてしまいました。 「一葉(イチヨウ)」は、八重・淡紅色のサトザクラ(オオシマザクラ系)です。雌しべが細い葉のように変化している(葉化雌ずい)のでこのように名前がつけられました。 お店の紹介をしますと、お持ち帰り専門のお店です。鯖や鮭、鯛などの押し寿司から太巻き寿司、茶巾寿司と様々な組み合わせの折詰が販売されています。一度、お立ち寄り下さい。 港屋絵草紙店 日本橋浜町店
都営新宿線浜町駅で下車し、今日はお目当ての "竹久夢二専門ギャラリー 港屋絵草紙店"を訪ねてみました。 硝子戸を開けると、静かなお声で、「いらっしゃいませ」とのお声。 京言葉の穏やかにして雅なお声です。 奥様の、大平孝子様に応対して頂きました。 お店は竹久夢二さんと縁故に当たるのですか?と質問しましたが、 ご主人が竹久夢二さんの大ファンで、このお店を始めたそうです。 ここ浜町では、開店して20年以上になるとのことです。 ご許可を得て、店内の夢二さんの作品を写真に収めました。 オリジナルの色刷りの作品が、とても素敵です。正に、大正浪漫ですね。 絵葉書などの小品も販売されていて、お財布にも優しいです。 毎年、夢二作品のカレンダーを発売しているとのことです。 今回は、夢二の作品ではありませんが、「ガーゼ・マフラー」を買い求めました。 絵の中の女性が羽織っているような着物の柄に似ています。貴女も、肌に優しい「ガーゼ・マフラー」は如何でしょうか? お店についての紹介は、「月刊・日本橋、平成29年1月号」、「Free Paper日本橋ごよみ4月号」でもご覧になれます。 お店の住所は、東京都中央区日本橋浜町2-18-5(明治座前)、電話03-5640-5978 |
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