[銀造]
2018年3月28日 18:00
春は、銀座さくら通りで、見事に咲く「ソメイヨシノ」を鑑賞でき、料理に舌鼓を打ち、盃とグラスを傾けることが出来るのが、銀座一丁目の、築地警察署銀座一丁目交番からアンテナショップ茨城に到る「銀座さくら通り」に面した、CAFE LA BOHEME 、ZEST CANTINA、MONSOON CAFE 、居酒屋権八の入居している建物です。
中央通りから、この建物のCAFE LA BOHEMEに入ると、
洞窟の様な造りで、
これらのお店に探検に行くような、"わくわく気分"、になります。
1階のお店でも、2階の居酒屋権八でも、
銀座桜通りに面した店内から、"ソメイヨシノ"の桜を満喫出来ます。3月一杯が観桜の賞味期限でしょう。
そして、4月中旬ごろには、銀座さくら通りに沢山、沢山開花する、関山などの、八重桜を堪能出来ます。
ちなみに、お店の住所は、中央区銀座1-2-3 です。
迷うことなく、"1、2,3"と、行って見ましょう!
[銀造]
2018年3月27日 09:00
東京駅八重洲口北口から、北循環の「江戸バス」に乗車。ここから、晴海トリトン行のバス「晴海ライナー」も発着しているのですね。
バスの運行時刻表を見ると、江戸バスは、20分間隔で運行されています。
ということもあり、その前に、東京駅八重洲通り北口前から高島屋方面に続く、「日本橋さくら通り」の見事な桜並木を楽しみました。3月23日現在、満開に近い状態でした。
バスに乗車して、一日乗車券300円也を購入。車中から、日本銀行本店、三越、三井本館前に続く「江戸桜通り」のソメイヨシノを見て、バスはJR新日本橋駅前を右折。 ここで、馬喰町駅前まで続く江戸通りの、「純白のコブシの花の並木」を見ました。「北国の春」の歌詞が脳裏に浮かんできます。
バスは、コレド室町1を左折して文明堂さんの前を通ります。 ここにも桜の木が植えられていますので、観桜できます。椙森神社を左に、東京商品取引所を右に見て、バスは堀留町から小伝馬町へ。小伝馬町から馬喰町への江戸通りで、再び『純白のコブシの花の並木』がご覧になれます。
明治座前の「浜町駅」バス停にて下車、浜町公園で、ゆっくりと花見。 明治座前と浜町公園内の枝垂れ桜は、3月末頃から4月初めにかけて、お楽しみ頂けるでしょう。 しかし、個体差もあります。
こんなに立派な枝垂れ桜が咲いていました。
浜町緑道の桜のトンネルを通り抜け、
水天宮に参拝。ロイヤルパークホテル、蛎殻町公園、TCAT付近で昼食。
道路を渡った、バス停「水天宮前」まで散策。江戸バスに再乗車して、バスは人形町駅前、日本橋区民センター前、新川1、2丁目を通過、亀島橋、八丁堀を通り、八重洲通りに入ったバスは、いちよし証券前から平成通りに入ります。桜橋、新富区民間前を通って、中央区役所着。 江戸バスを利用した楽しい花見の旅です。
バスを下車しても、中央区役所前の桃の花(ハナモモ)の紅い花を見て、
亀井橋公園の桜をベンチに座ってゆっくりと楽しみました。
どうぞ、江戸バスを利用したお花見をお楽しみください。
[銀造]
2018年3月25日 09:00
「東急プラザ銀座」が2016年3月に開業して、早くも2年が経ちました。
その建物の外観のデザインが、「江戸切子」を表現していると話題になって、このような立派な切子のグラスで飲んでみたいなと思ったこともあります。
そして、前から来たかったレストランが、THE APOLLOです。 同ビルの11階にあり、晴海通り、外堀通り、そして皇居の方も望むことが出来、大変眺めが素晴らしいです。 夜景はとても素敵でしょう
ここは、ギリシャ料理のレストランです。
新鮮な食材を活かし、オリーブオイル、新鮮な野菜や魚介類をたっぷり使ったヘルシーなギリシャ料理は世界無形文化遺産に登録されていることを知りました。
サラダは、オリーブ、トマト、きゅうりに、なめらかで濃厚で塩気の効いた「フェタ・チーズ」をスプーンで混ぜて頂きます。 これが、他のヨーロッパの国のチーズとは違っていて、なかなか、エキゾチックです。 パンも少し珍しいものです。
そして、粉チーズを少しかけて頂くのは、「長粒米を使ったトマトライス」の様ですが、そうでは、ありません。ギリシャ産のパスタです。
長粒米の様なのが、ギリシャ産のパスタです。
そして、METAXA という お酒のボトルを久しぶりに見ました。 確か、ギリシャ王室の御用達だったと聞いたことがあります。
味は、フランスの【アルマニャック】に近い味のブランデーだったと思います。
今度は、夕方に、江戸切子の様なグラスで、飲んでみたいと思います。
同レストランのHPは、こちらです。http://theapollo.jp/
そして、
「パルテノン神殿を見に行きたい!」と思っても、 そうは、なかなかギリシャまでは行けないので、こちらで旅行気分を味わっては如何でしょうか?
同レストランのHPは、こちらです。
http://theapollo.jp/
[銀造]
2018年3月22日 18:00
今日は、銀座5丁目の角近くにある「安藤七宝店」を訪問しました。
春らしい桜、大好きなカトレヤの花柄、「ふくろう」などのデザイン、名峰富士を絵にした七宝製品などがありました。
今回、特に気に入ったのが、「赤富士」のデザインの七宝製品で、ループタイです。
これからの銀座の街歩きが益々楽しくなります。
丁寧に包装して頂いて、その箱の中には、作家さんのお名前と輝かしい賞を受賞した旨の紙片が入れられていました。
この何気ない気配りで、益々、「安藤七宝店」さんの事が好きになりました。
*七宝CLOISONNE の製作工程を記したリーフレットを頂きました。
七宝は、天保年間に尾張海部郡の梶常吉氏によって技法が発明され、云々・・・との、七宝の発明から発展の歴史が記されています。
安藤七宝店の住所は、東京都中央区銀座5-6-2、電話:03-3572-2261
追申:頂いた紙片での作家さんの紹介。
この七宝製品の作家さんは、土田善太郎さん、1939年 福井県生まれ、<中略> 国際七宝展で優秀賞、入賞など、東京、大阪を中心に個展を開く
現在、七宝アクセサリーを中心に創作活動中。
[銀造]
2018年3月15日 16:00
「中央区まちかど展示館」は、現在 22の展示館があり、その地域、その老舗などを紹介する、とても有意義で勉強になる展示館です。 現在、展示館のスタンプラリーが開催中で、私は東銀座の松竹大谷図書館と、
下記の写真の、築地の『のれん・提灯・下絵の展示館』の津多屋商店さんに行ってきました。
築地の津多屋さんでは、同店が販売している合切袋は、日本橋浜町の高虎が製作した巾着袋に字を書いているとのお話をして頂きました。
協力して、より良い物を作るという素晴らしいお話でした。
「中央区まちかど展示館」の 詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www.chuoku-machikadotenjikan.jp/tenjikan/
[銀造]
2018年3月14日 09:00
「築地魚河岸」小田原橋棟の3Fにはレストランがありますが、朝から昼食までの営業と思っていました。
2017年11月以降、17時から22:00までの夜間営業も行っています。
お店は、「魚河岸 海鮮」、「鳥藤」、「居酒屋 小田保」の3店舗です。
鮮魚、煮魚が美味しい「築地 魚河岸海鮮」さんのメニューは、
鳥藤さんのメニューは、
「居酒屋 小田保」さんのメニューは、
今はやりの、フード・コートの様に、3店で注文した物を、仲間とシェアして食べれば、盛り上がりますね。 ぜひ、お出かけ下さい。
住所は、東京都中央区築地6-26-1、築地魚河岸ビルの3Fです。
「築地 魚河岸海鮮」の名刺を貰いました。同店の電話は03-6278-8170 です。
URLは、http://www.kaisen-uogashi.com