[夕陽の丘]
2010年5月28日 09:30
5月27日(木) 成年後見制度の講座が日本橋公会堂で開かれました。
年配の人たちが熱心に聞き入って おられました。
成年後見制度には、2つあり
1 「法定後見制度」の中が
①「後見」
②「保佐」
③「補助」
2「任意後見制」 と別れます
自分の判断能力の程度等により、選べるようになっているそうです。
「面倒」なところもあるようですが、"自分自身の権利を守るための制度である" ということも判りました。
これまで歩んできた人生を一度停まって振り返り、これからの人生の指針を起てる その時、この制度を利用するのも賢い方法だと思いました。
年上の友人はいわゆる おひとり様 今もとても元気だが、私に頼んでいます。[できるだけ自分で始末をしておく。でも、何かの時にはお願いね]と。年をとると言う不安、万一の時の始末を残して去っていく心残りなど。
いつか歩んでいく道ではあるが やはり今は あまり考えたくない事柄でしょう。
解りやすいパンフレットです
6/23(水)区役所において
今回と関連した講座が開かれるそうです。
[夕陽の丘]
2010年5月26日 09:30
5月23日(日)「中央区の森体験ツアー」に参加しました。
区は森林の保全活動の支援を、東京都西多摩郡桧原村の森林[中央区の森]において、H18年よりされているそうでした。
木々のない区画へ植樹します。
大雨の中、グループに別れて登ります。
雨脚が強いので、首から雨が入らないように身支度しました。
1 植樹作業の体験。
3年目の山桜で 2メートルの高さ
直径40cm、深さも30~40cm 掘りました
竹を一緒に植えて、若い桜を支えます
2 炭焼き体験は、炭出しになりました
窯から出した炭は真っ赤な、きれいな赤です。
その上に土をかぶせて冷やして、使える炭にします。
窯から出すのに使っている道具は3mぐらいありバランスをとるのが難しいです。
3 間伐作業体験
雨が強いので皆は 炭焼き小屋からの見学です。
中学生3人が大いに活躍してくれました。
切る木の上のほうへへロープをかけ、根元ににのこぎりとなたを入れていきます。倒れる状態になればロープをひっぱります。
下りは山道がぬかるみすぎて足を下すだけで滑ってしまう状態です。
森林保全団体の人たちが数か所も先回りして、ロープを張り、滑らないようにして、皆の下山を助けて下さいました。
森を残すために、人々が真剣に取り組んでいる姿を子供も、大人もしっかりと見せていただきました。
桜も来年には 力強く根を張っているでしょう。
できたら、来年も参加して、桜の様子を見たいと思います。
又、秋にも「中央区の森体験ツアー」があるそうです。
地図は環境部パンフレットより
[夕陽の丘]
2010年5月18日 08:30
5/16(日)念願の江戸バスに乗りました。新川1丁目より北循環のバスに乗車。休日なので行楽帰りの家族づれが数組あり、バスは満員です。運転手さんは「揺れます。注意してください」と放送していますが、揺れは都バスとあまり変わらないと思いました。
中央区役所で、次は南循環のバスへ乗り換えです。
明石町、月島などでたくさんの家族連れが下車。又、乗車して来ます。
勝どき駅を過ぎた頃からは、乗客はぐっと少なくなりました。
再び中央区役所へ戻り、約1時間の旅でした。
費用は一人200円です。(1回100円)
初めに乗車した時「乗り継ぎ券」をもらっておいたので、 中央区役所で北循環から、南循環のバスへ乗り換える時は 元の券が使えました。
下町情緒たっぷりの街と、超近代的な高層ビルの建つ街が同じように存在する南循環。次回は1日券を買い求め、何度も乗り降りをして、ゆっくりと街を楽しみたいと思いました。