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2013年11月25日 09:57
11月23日17:00~18:00、晴海トリトンスクエア2F グランドロビー特設会場にて、年末恒例の「中央区第九の会 晴海トリトンスクエア公演」が開催された。
前日のオープンリハーサルに引き続き本日は本公演。
『中央区第九の会』は、中央区在住・在勤者により2007年に結成され、現在は10代~80代の幅広い年代約200名が在籍の「中央区第九の会合唱団」と、1994年設立の団員数約65名の「中央区交響楽団」とで編成されている。
第1部の中央区立有馬小学校合唱団による合唱、中央区立佃中学校合唱部による合唱、中央区第九の会版「お江戸日本橋」に続き、第2部ではオーケストラ・四人の独唱歌手・四部の混声合唱により、ベートーヴェン作曲交響曲第9番二短調作品125「合唱付き」より第4楽章が高らかに歌い上げられた。
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2013年11月21日 09:00
冬の風物詩として1976年以来、銀座通りのクリスマスシーズンに彩りを添えてきた、銀座ミキモト本店前「ガーデンプラザ」に飾られる「ミキモト ジャンボクリスマスツリー」。
今年で36本目を数えるツリーが11月16日点灯された。
展示期間は12月25日まで。
点灯時間は11:00~22:00。
北海道から大型トレーラーで根付きで運ばれてきたと云う、高さ約10m、樹齢30-40年のモミの大木。
2013年のテーマは「宝石箱」。
宝石箱をイメージし、12色に変化するオリジナル仕様のマルチカラーの約7,000個のLEDイルミネーションを新たに取り入れ、ツリーの根元には、12ヶ月の誕生石の指輪を模ったオブジェが配置されている。
毎正時には音楽と光によるイルミネーションの演出を楽しむことが出来る。
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2013年11月15日 09:00
11月8日、日本橋エリアのクリスマス・イルミネーションが点灯。
コレド日本橋、コレド室町、三井タワーの今年度のテーマは「桜色のひかり」。
点灯期間は来年1月13日まで。点灯時間は16:00~24:00。
江戸時代から商業・文化の中心地として栄え、伝統と新しさが共存する街に因み、日本人の心を象徴する花として「桜」をモチーフに、桜色と白色の優しいLEDの光で、雪の結晶に包まれた繊細かつ華やかで奥ゆかしい、美しい冬の桜を表現との由。
<コレド室町> <コレド日本橋> <三井タワー>
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2013年11月13日 14:00
11月12日、17:30より東京国税局管内の一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、山梨県)の日本酒、焼酎、地ビールメーカーが銀座フェニックスプラザ2Fフェニックスホールに集い「一都三県・蔵元との交流会(きき酒会)」が開催された。
一都三県には、江戸・明治の時代より伝統を継承し、酒造りに励んでいる酒蔵が数多くあるが、その銘酒の数々を味わい親しんで貰おうとの主旨で、例年開かれている。
入り口の右手から、「千葉」「神奈川」「山梨」「東京」の各コーナーが並び、中央には「焼酎」「地ビール」そして「お燗のコーナー」が設営されている。
試飲を楽しみながら、各蔵元の皆さんと直接 "造り" の "熱き語り" をいろいろ聞かせて貰えるのも大きな魅力のひとつ。
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2013年11月11日 09:00
今年も晴海トリトンスクエアでは、「晴海フラワーフェスティバル2013」に合わせて、「ウインター イルミネーション」が点灯開始。
点灯期間は11月2日~2月14日。
昨年同様「水のテラス」を中心に、オーシャンブルーの大海原のイメージやイルカをモチーフに、ブルーを基調とした幻想的なLEDのイルミネーション。
正面プールの上には3頭の、また脇のプールには2頭のイルカが浮かび上がり、周辺の木々はブルーとホワイトの光に煌めいている。
イルカのオブジェを角度をいろいろと変えて眺めるのも楽しい。
一方、晴月橋から黎明橋に至る「桜の散歩道」の木々は、ゴールドとホワイトの電飾が施され、高層ビル群を背に輝いている。
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2013年11月10日 09:00
11月7日は暦のうえでは立冬。京橋「東京スクエアガーデン」では11月1日、一足早く 「1st. WINTER ILLUMINATION」が点灯。
銀座・中央通りでは最大規模のイルミネーションと云う。
点灯期間は来年2月16日まで。点灯時間は16:00~24:00。
東京スクエアガーデンは今年3月17日竣工(商業ゾーンは4月18日オープン)。太陽光発電や地中熱利用、BEMS(Building Energy Management System)など最先端の環境技術を集結させた環境配慮型大規模複合ビルで、2つの街区を集約し、建物1階中央を旧区道と同じ広さの貫通道路として開放。地下鉄京橋駅に直結し、30のショップ&レストラン、様々なオフィスレイアウトに対応する無柱空間の各フロア1,000坪のオフィススペースに加え、地下1階~5階までの低層部に広さ3,000㎡の重層緑化空間「京橋の丘」がつくられ、四季の草花を楽しめるだけでなく、都市のクールダウンにも貢献している由。
6F京橋環境ステーション内には「中央区立環境情報センター」がある。
今回「京橋の丘」のB1F・1F・2F・3F部分がライトアップされ、重畳的な光の煌めきを楽しむことが出来る。