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2019年2月 6日 12:00
2月3日、水天宮では節分祭祭典斎行後、恒例の「豆まき」が行なわれました。
今年も「冬だ!豆まき!ミニライブ」を挟み、1部・2部構成で、祭典参列者・一般参加者に加え、特別ゲストの豆まきが組まれています。
今年の特別ゲストは、下北沢の本多劇場にて2月28日~3月5日上演予定の、ミュージカル「幸せな時間」のメインキャスト陣の尾藤イサオ、石原慎一両氏、そして当日のミニコンサート出演のアニメ・童謡歌手の山野さと子さん。
バルコニーから袋入り福豆やお菓子が撒かれると、"福" を授かろうと一斉に手が伸びます。
2016年に社殿と社務所が建て替えられ、装い一新の境内は、大勢の人々の喚声で、盛り上がりを見せています。
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2019年2月 4日 18:00
日曜日と節分が重なった2月3日、好天にも恵まれ、区内各所で恒例の「豆まき」が行なわれました。
住吉神社(佃1)では、追儺祭祭典斎行後、15:00より挙行。
節分とは、本来、季節の変わり目の、立春・立夏・立秋・立冬の前日という意味で、豆まきはこの日に行なう除災招福の神事儀礼のひとつ。
一般に節分というと、冬の節から春の節に移る立春の前日。一年の始まりとして、特に重んじられ、次第に節分というと春の節分を指すようになったとされます。
神楽殿より、豆とお菓子が撒かれる段になると、"福" を貰おうと、集まった子供たちが一斉に手を伸ばし、「こっち、こっちぃー」「お願いしまぁーす」と喚声が上がり、場内は大勢の子供たちの熱気に包まれいます。
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2019年2月 3日 18:00
「AFC アジアカップ UAE 2019」で、2大会ぶり5度目の優勝を目指す日本。
2月1日午後6時(日本時間同11時)からカタールとの決勝戦に臨むサッカー日本代表を応援するため、東京タワーでは、イメージカラーの「青・白」に輝く、特別ライトアップ、ダイヤモンドヴェール(青・白)が点灯中です。
日没~23:00
勝どきの隅田川テラスから望む、「東京タワー SAMURAI BLUE ライトアップ」。
カタールは2022年ワールドカップ開催国として強化を進め、今大会6試合で16得点無失点と攻守に充実した試合運びを見せ、初の決勝進出で、過去の対戦成績は日本の2勝4分け2敗。
尚日本代表が優勝した場合は、それを祝して2月2日も同ライトアップが点灯予定です。
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2019年1月28日 18:00
全豪オープンテニス大会で、チェコのペドラ・グビトバ選手を激闘の末、7-6、5-7、6-4の2対1で下し、先の全米オープンに続き、四大大会を連覇した大坂なおみ選手。
そのフィーバーが醒めやらぬ1月28日、「祝!大坂なおみ選手!東京タワースペシャルライトアップ」が点灯し、栄誉を称えています。
日没~23:00
勝どきの隅田川テラスから望む、日本国旗をイメージした赤と白の光、ダイヤモンドヴェール(赤・白)です。
四大大会初優勝から連覇の達成は2001年のジェニファー・カプリアティ選手以来となる快挙。
大会後の世界ランキングで男女を通じてシングルスでアジア初の1位に上り詰めました。
表彰式で、穏やかな笑みを浮かべながら、クビトバ選手と健闘を称え合う姿が印象的でした。
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2019年1月24日 09:00
日中の最高気温が10℃前後とまだまだ寒い日が続き、佃公園内の花数も限られる中、澄み切った柔らかい陽射しの下、凛として咲く花のひとつがスイセン(二ホンズイセン)です。
スイセンはヒガンバナ科の多年草。
通常単にスイセンといえば「ニホンズイセン」を指すことが多いですが、スイセン属の総称としても使われます。
花被(花弁と咢)は、内側に3枚の花弁、外側に3枚の咢。
ラッパ、大杯、小杯、八重咲き、房咲き・・・の内、ニホンズイセンは、原産地の地中海地方からシルクロード、中国を経て渡来し、野生化した房咲きの変種とされ、外側の花被片は白、真ん中にある筒状の副花冠は黄色のカップ型で、小輪です。
透明感のある清楚な甘さの中に、爽やかなフローラルグリーンの香りが特徴とされ、静謐な芳香は安らぎを覚えます。
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2019年1月21日 18:00
1月21日、東京管区気象台より、気象庁生物季節観測情報のひとつ、「梅開花」が報じられました。
平年より5日早く、昨年より2日遅いとの由。
浜離宮恩賜庭園の梅林の開花の便りはまだですが、旧稲生神社とお花畑の間に植栽されている、早咲きの「八重寒紅」が咲き始めています。
寒の時期に開花を迎える、「野梅系」の一品種とされ、濃いピンク色の八重咲きの中輪。
この日、都心では北よりの風が吹き、正午の気温が9.1℃と真冬の寒さの中、甘い香りを漂わせ、凛として咲く花姿は印象的です。
お花畑の菜の花は、ネットに覆われ未だ養生中ですが、背丈もだいぶ伸び、黄色い花色も目立つようになり、背景の青空に映え、春らしい配色に彩られ始めました。
春が着実に近づきつつあることを実感させてくれます。