[柳 さつき]
2010年5月25日 09:00
以前、「藪伊豆総本店」さんで開催されている「藪伊豆土曜寄席」にうかがったときの記事をご紹介いたしました。
藪伊豆土曜寄席
そのとき、こちらの「藪伊豆総本店」さんでは、柳家花禄師匠による「落語とそばの会」も奇数月に開催されていますよ!
と、ご紹介いたしました。
そこで、また、そろそろ「落語とそばの会」も、レポートさせていただきたいなぁ・・・・・!
と、前もって、日程、予約方法などを「藪伊豆総本店」さんのHP:http://www.yabuizu-souhonten.com/honten/rakugo.htmlで確認いたし・・・・・・・、準備万端。
予約開始日の9:00に電話をいたしました・・・・・・・・・。
「話し中」が続き・・・・・・・・何度もかけ直し・・・・・・20分過ぎたころにようやくつながりました
すると、「もう満席」とのお返事でした・・・・・・・・。
なにがなんでも早すぎでは?と、思いました。
以下、会話形式で(敬称略にさせていただきます)!
柳:「常連さんのご予約が優先だったり、ということがあるのでしょうか?」
藪: 「はい、会が終わったその時に、次の予約を受け付けています。」
柳:「では、それだけでかなり埋まってしまうのでは?」
藪:「そのようなこともあります。でも、今日は、電話予約の最初の2組は、予約をいただきました。」
柳:「えっ?二組だけですか・・・・・・・。」
藪:「たまぁ~には、20名さまぐらい予約可能なときもあるんですが・・・・。」
柳:「キャンセル待ちは・・・・?」
藪:「ただでさえ、ぎゅうぎゅうの状態で予約を受け付けているので、むしろキャンセルが出たほうがいいのです。」
柳:「では、キャンセル待ちも受け付けてはいただけないのですね?」
藪:「はい」
という顛末でございました。
こう書きますと「藪伊豆総本店」さんが冷たくお感じになる方がいらっしゃるかもしれませんので、あえて・・・・・
柳家花禄師匠の「落語とそばの会」の人気が絶大で、「藪伊豆総本店」さんも、どうすれば、常連さんにも、新規でいらっしゃりたいお客様にも、楽しんでもらえるのか、とお悩みでいらっしゃるようでした。
もしも、これから先、「藪伊豆総本店」さんに予約をしようかな!と、お考えのみなさまのご参考になるかもしれない・・・・・・と、思い、ご報告させていただきました。
私も、大変な'狭き門'ですが、'万が一'、'奇跡的'に予約が取れましたら、ぜひともご紹介いたしたいと存じます。
[柳 さつき]
2010年5月21日 09:50
八重洲の「すずらん通り」に面して、「ちび餃子の発祥の地」、福岡から「中州餃子」さんがOPENなさっていました!
住所:東京都中央区八丁堀 3-14-6
電話:03-3553-1299
OPEN:17:00~24:00
定休:日曜日
・・・・「なさっていました」と、申し上げましたのは・・・・・・実は発見したのはG.W.でございました。
まだ開店準備中でいらしたので、特派員ブログへの掲載と撮影の許可をいただくだけになったままでした。
もちろん、店長さんをはじめお野菜の箱をかかえたスタッフさんも、写真にうまく映るように、暖簾を下ろしてくださったり、喜んでご協力くださいました
ご報告が遅くなり、申し訳ございません
こちらは、博多で人気の「もつ鍋一慶」本店さんをはじめ、10数軒の経営をなさっている方の餃子事業の一軒だそうです。
本場の味ですヨ
「中州餃子」さんの名物は、もちろん「博多ちび餃子」です
「焼き餃子」「焼き餃子(味噌)」「揚げ餃子」などの種類があるそうです。
そして、是非お薦めなのが「中州餃子」さんといえば・・・・・・・「炊き餃子(たきぎょうざ)」です
お鍋(もつ鍋でお使いになるような鍋)の中で、お味噌ベースの濃厚なトンコツスープで炊いた餃子です。
締めに、残ったスープに「ちゃんぽん麺」、が、お決まりでそうです
お店の横の通路には、手軽に外でも楽しめるよう、カウンターと、赤いひさしが取り付けられていました。
これからの季節には嬉しいですネ!!
うーん、博多の味・・・・・・もう期待度がアップです
「中州餃子」の店長さま、スタッフのみなさま、本当にご協力いただき、ありがとうございました!!!
[柳 さつき]
2010年5月12日 08:30
昨年お目見えした「人形町からくり櫓」です。
19:00までの正時に「からくり」を見ることができるのですが・・・・・・。
よく人形町界隈には出かけるわりには、いつもウロウロして、なかなか出合えませんでした・・・・。が、今回初めて18:00ジャストに人形町通りにおりました(わ~~い)!
18:00に、上部の三つの窓が回転し、江戸時代の町人さんのお人形たちが現れました。
そして下部の噺家さんが「イワ~シこぃ!イワ~シこぃ!」とお噺をします。
そのとき近くにいらした方たちも、足を止めてにこやかにご覧になったり、急いで携帯写真に収めていらっしゃいました
新しい、人形町の名所ですね。
詳しい情報は、「坂の上のねこ」さんのBlogがおすすめです。
こちら⇒人形町のからくり時計
[柳 さつき]
2010年5月10日 09:00
最近「パワースポット」が注目されています。
先日のTVで数あるスポット中でも「最強のパワースポット」として小網神社が紹介されました。
なぜ強運なのでしょう・・・・・・・・?
お聞きいたしましたところ、 関東大震災の時、小網神社も倒壊しました。
先々代の宮司さまはご神体を抱えて、近くの新大橋に避難なさいました。そこへ大挙して避難してきた人々も、新大橋自体もが落ちずに、助かったという言い伝えがあるそうです。
また東京大空襲のときは、周りが焼け野原となる中、小網神社は奇跡的に無傷で残りました。
太平洋戦争のときには、兵士として戦地へ赴く事になった氏子さんたちは、小網神社でお札を頂きました。
そういたしましたら・・・・お札をいただいた兵士の全員が生還なさったそうです。
TVや雑誌の影響で、しばらくは混みそうですが・・・・・・・、訪れたみなさまが(ルールとマナーを守って、ご参拝いただき)ありがたいご加護を受けることができますように・・・・・と、お願いして来ました!
小網神社といえば・・・・・・・「五角形の神楽殿」や「どぶろく祭り」でも有名ですが、ありがたいご利益がまだあります!
銭洗い弁財天」さまもいらっしゃいますので、お参りに行かれる際には、どうぞお忘れなく!
http://www.k2.dion.ne.jp/~ba_cho/7hukujin/nihonbashi-7hukujin/koami.html
小網神社
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町16-23
03-3668-1080
続きを読む: 最強のパワースポット