[ジミニー☆クリケット]
2014年8月28日 09:00
8月27日(水)から、松屋銀座8階イベントスクエアで、「画業20周年 片岡鶴太郎展 還暦紅(かんれきくれない)」が開催されており、初日の夕方、行ってきました
片岡鶴太郎さんは、声帯模写芸人としてスタートされ、バラエティー番組で人気者になり、その後、幅広いキャラクターを演じられる役者として活躍されていますが、画家としても、精力的に活動されています。以前、NHKの教育テレビで、墨彩画の講師を務める鶴太郎さんを見たことがあります
この個展では、創作活動20年の軌跡を示す、未発表作品や新作を含む約150点が展示されています作品の展示だけでなく、鶴太郎さんの制作現場や画業に入られたきっかけのインタビューの模様なども放映されています。椿の花のお話がとても印象的です
今回のテーマである「還暦紅」には、還暦からの人生にさらに華を咲かせようとの鶴太郎さんの強い想いが込められているそうです。還暦紅のモチーフとして描いたのは金魚だそうで、最新作『金魚〈二曲屏風〉』も展示されています
は、記念に買った絵葉書です。これらの原画も展示されていますよ
期間は、9月8日(月)までです。開場時間は、午前10時から午後8時まで。最終日は5時閉場で、入場は閉場の30分前までです
片岡鶴太郎展のHPはこちら ⇒ http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20140827_kataoka_8es.html
[ジミニー☆クリケット]
2014年8月 7日 14:00
くまのプーさん展が、銀座3丁目の松屋銀座、8階イベントスクエアで、8月6日から25日まで開催されています
「くまのプーさん」は、イギリスの劇作家アレン・アレクサンダー・ミルンが息子クリストファー・ロビンのために作った物語です。現在、私たちが見慣れているプーさんは、ウォルト・ディズニーが、映画化権を獲得して制作したアニメーション映画「プーさんとはちみつ」に始まります
展示スペースに入ると、壁が黄色で統一されていて、たちどころにプーさんの世界に浸れます
この特別展では、アレン・アレクサンダー・ミルンとウォルト・ディズニーのそれぞれの子供たちにまつわる話、ディズニー・スタジオのアーカイブス・コレクションから、セル画やフィギュアなど日本初公開となる貴重な資料が紹介されており、「くまのプーさん」を愛するクリエーターのオマージュ作品も多数展示されています
私が訪れたのは初日の6日、昼間の猛暑もまだおさまらない午後6時過ぎだったのですが、多くのプーさんファンで大盛況でした
展示スペースを出たところにあるプーさんグッズの販売スペースも充実しており、ついつい記念の品を買ってしまいました
夏休み中でもあり、是非、ご家族で立ち寄ってみてください
開場時間は、午前10時~午後8時ですよ
松屋銀座のくまのプーさん展に関するHPは、
⇒ http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20140806_pooh.html