銀座西並木通りでも、年末の風物詩であるイルミネーションが、11月13日(金)から点灯されました
並木通りの5丁目から8丁目の赤御影石の歩道には、ゴボプロジェクターによるシンボルデザインが投影されています
並木通りは両側にお洒落な店舗が建ち並び、「大人の街 並木通り」にふさわしいイルミネーションがとてもよくマッチしています
ふだんは道の両側に植えられたリンデンの美しい並木通りですが、街路照明装飾により、また新しい魅力が実感できます
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室町酒場〔日本橋三越〕
日本橋三越本店の本館屋上テラスに、白いテントと赤い提灯が 「日本橋三越 室町酒場」です。 期間限定で、11月29日(日)までのオープンだそうです。 白いテントの中で、温かメニューや飲み放題プランが用意されています 「牛鍋」やら「ちゃんこ鍋」やら「和風ビュッフェ」など心惹かれます ビルの屋上で飲食と言えば、思い浮かぶのは夏のビアガーデンでしたが、この季節にこの利用方法があったとは 営業時間は、平日が18:00から21:00までで、土・日・祝日は、2部入れ替え制で、12:00から15:00までと、17:00から20:00までになっているそうです 平日の日中、別の用事で立ち寄ったため、まだ営業していませんでしたが、肌寒くなってきたこの季節、会社帰りとか、同僚と立ち寄る選択肢の一つに加えたいですね 日本橋三越 室町酒場のHPはこちら ⇒ http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/event/muromachisakaba/index.html
グラスアート展〔ノエビア銀座ギャラリー〕
銀座7丁目、並木通りに面したノエビア銀座ギャラリー(ノエビア銀座本社ビル1F)では、クリスマスに向けた新しい展示として、「三浦啓子 グラスアート展 光の軌跡」を開催しています。 期間は、11月2日(月)から年明けの1月8日(金)までです。 開催時間は、午前10時から午後6時までで、土・日・祝日は午後5時までです。 三浦啓子氏は、分厚いガラスをハンマーで彫刻のように大胆にカットし、エポキシ樹脂で結合させる「ロクレール」という独自の技法を開発したグラス・アーティストだそうです。 「ロクレール」とは、「輝く光の岩」を意味するそうです。 作品は、分厚いガラスの質感が印象的で、ガラスの割れた断面の模様が光を通して見るととても美しく、重厚です 三浦氏の作品は、東京国立博物館、六本木ヒルズ森タワーをはじめとする国内外の建築物にも設置されているそうです 入場は無料です。 なお、展示物の写真撮影については、ご了解をいただきました 11月13日(金)からは、並木通りがクリスマスイルミネーションで飾られるそうで、このギャラリーの照明も午前1時()まで点灯されるそうです。 通りからも、この美しいグラスアートを鑑賞できますね ノエビア銀座ギャラリーのHPはこちら ⇒
「京橋の丘」成熟!〔東京スクエアガーデン〕
2年前の春、京橋3丁目に、地上24階、地下4階の「東京スクエアガーデン」が完成しました 建設当時、都心のクールダウンや、東京湾から皇居に向けての「風の道」の形成に寄与する大型複合ビルとして、脚光を浴びました その時から、「緑」にあふれたビルだなあと思っていました あれから2年経ち、その「緑」がますます成熟してきたなという感じです 地下1階から地上5階までの低層部に、広さ約3,000㎡もの植栽を配した丘、「京橋の丘」の「緑」があふれかえっています 「快適な都市環境の形成」などと言うと堅苦しいですが、やはり「緑」が多いと、間違いなく気持ちがいいものです 東京スクエアガーデンオフィス情報のHPはこちら ⇒ http://office.tatemono.com/tokyo_sg/index.html
「そうだ!菩薩になろう」〔奈良まほろば館〕
11月9日(月)に、奈良まほろば館(日本橋室町1-6-2日本橋室町162ビル)で開かれた南都法話会に出席しました 当日のお話は、唐招提寺の久保孝学師でした 南都法話会は、「奈良の有名寺院の若手僧侶が伝える『奈良の心』」というサブタイトルで、毎回、東大寺、西大寺、興福寺、薬師寺などのお寺の僧侶の方々のお話が聞けるものです 時間は、 午後2時から3時半までの1時間半で、場所は、奈良まほろば館の2階です。 定員は、各回70名で、出席を事前に申し込む方式で、応募者が多い場合は抽選になります。 今回は、律宗の総本山、759年に鑑真和上により開かれた唐招提寺の久保師により、「そうだ菩薩になろう」というインパクト抜群のタイトルで、修行や戒律にまつわる大変興味深いお話をうかがいました 奈良まほろば館では、法話会の他にも、聖徳太子を通じて当時の歴史を理解する講座や、世界遺産の吉野大峯を紹介する講演、日本画や写経の教室など、奈良の魅力を知ることのできるイベントがたくさん用意され、継続的に開催されています また、当日は1階の展示スペースで、下市町と黒滝村の紹介や、特産品の展示も行われていました 奈良まほろば館のHPはこちら ⇒
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