[ジミニー☆クリケット]
2016年1月12日 09:00
東京メトロ有楽町線新富町駅1番出口から徒歩約1分、築地橋の南側のたもとのすぐそばに、平成通りに面して、ナポリピッツァのおいしい「ピッツァサルヴァトーレクオモ東銀座」があります
ここの窯は、イタリアナポリでもNO.1の呼び声が高い窯造りの名人による手作りの薪窯だそうです
ランチメニューは、PIZZAセットとPASTAセットがあり、どちらも本日のPIZZA(PASTA)に、サラダ、スープ、デザート、ドリンクが付きます
PASTAセットには、さらに窯焼きフォカッチャが付きます
写真は、注文したPIZZAセットです
マルゲリータです
ピッツァは薄生地で、表面パリパリ、中はもちもちでおいしいです
東銀座店は、イートイン、テイクアウト、デリバリーOKです
ランチタイムは混みますので、ご注意を
PIZZA SALVATORE CUOMO 東銀座のHPはこちら ⇒
http://www.salvatore.jp/restaurant/higashiginza/
[ジミニー☆クリケット]
2016年1月11日 16:00
京橋3丁目のLIXILギャラリー2で、『「クリエイションの未来展」 第6回 宮田亮平監修 「いきものたち」展 Living Things』が開催されています。
期間は、昨年の12月5日(土)から2月23日(火)までなのですが、「第1期 金属」と「第2期 木彫」に分かれていて、「第一期」は、1月12日(火)まで、「第2期」は、1月15日(金)からになります。
ですから、私が見たのは、「第1期」の金属です。
【LIXILのHPでの説明文】
第一期(金属)では、本展の監修者であり佐渡島伝承の金属工芸技法を現代に生かし、イルカをテーマにした「シュプリンゲン」シリーズの宮田亮平氏と、様々なキャラクターの物語を金属素材の放つ生命感をもちいて現代的な作品を制作する丸山智巳氏、さらに昆虫という小さな生命とその環境を、鐵という重く硬い素材を軽やかに鍛金技法で制作する相原健作氏の作品を展示します。
つづく第二期(木彫)では、馬や羽などをモチーフに静謐で思索的な世界をつくる深井隆氏と、玉眼をもつ猫や狐、幻獣をしなやかでミステリアスに表現する土屋仁応氏、毛並が波型に隆起した写実的な表現で躍動感あふれる狼などを制作する中里勇太氏の作品を展示します。
現代立体造形のトップランナーの研ぎ澄まされた感覚と、彼らの卓越した技術によって現出する「いきものたち」の命の輝きは観る者を捉えて離さないでしょう。
私の感想としては、作者によって、あるいは作品によって、同じ金属といっても本当にいろいろな使い方があるんだなあと感心しました
作品表面の質感や重量感を表現するのに、金属という素材が本当にうまく生かされていました
会場は、写真撮影が可能です。
LIXIL文化活動のHPはこちら ⇒
http://www1.lixil.co.jp/culture/
[ジミニー☆クリケット]
2016年1月10日 12:00
京橋3丁目、警察博物館の隣、東京スクエアガーデンの向かい側にある東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA2階にLIXILギャラリー1があります。
LIXILが行っているギャラリー活動の中で、「建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展」として、現在、「マカオのアズレージョ -ポルトガル生まれのタイルと石畳-展」が開催されています
開催期間は、2月20日(土)までで、水曜日は休館です。入場無料です
「世界のタイル博物館」コレクションより、17~19世紀にポルトガルで制作されたアズレージョの実物7組が展示されています。
伝統的な青色の絵付けタイルだけでなく、多彩色のタイルの色合いや、模様の美しさなどが間近で見れます。
旧ポルトガル植民地のマカオは、中国の特別行政区で、世界遺産の街として知られ、2049年の中国への完全返還を前に、大航海時代に遡るポルトガル由来の文化を、古き良き中国の街並みと共に再生する街づくりが進んでいます。
その象徴的な存在が、ポルトガルからもたらされた「アズレージョ」というタイルと、「カルサーダス」という石畳です
アズレージョとは、ポルトガルで16世紀頃から作られている装飾タイルで、白地に青色単彩のほか多彩色で装飾文様や具象的な図柄が描かれています
会場では、鮮やかなアズレージョの数々を写真で見ることができます
LIXILのHPはこちら ⇒
http://www.lixil.co.jp/corporate/csr/culture/
[ジミニー☆クリケット]
2016年1月 8日 16:00
銀座三越の7階ギャラリーで、現在、「~手塚るみ子プロデュース~ 手塚治虫 ガールズ&ラブリー版画展」が開催されています
期間は、1月12日(火)までです
手塚治虫は言うまでもなく、ストーリー漫画の第一人者であり、漫画の草分け的存在として活躍した「マンガの神様」で、代表作も、「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「火の鳥」「どろろ」「ブラック・ジャック」等々と限りなく、多くの後進の漫画家に多大な影響を与えました
手塚氏の長女・るみ子氏監修のもと、代表的な作品のキャラクターを版画化した作品が展示販売されています
なつかしさと、それでいてまったく古さを感じさせないすごさと、色彩の美しさで、楽しく鑑賞することができました
銀座三越のHPはこちら ⇒
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/ginza/index.html
[ジミニー☆クリケット]
2016年1月 7日 18:00
名古屋名物のみそかつを、中央区で食べられる「矢場とん東京銀座店」です
場所は、銀座2-11-2銀座大作ビル
下の地図の○印のところです
銀座柳通りに面して、昭和通りとの角にあり、矢場とんのマスコットキャラクター、横綱を締めた豚「横綱ぶた」で目立ってますから、わかりやすいです(下の写真の矢印)
いまや名古屋の食文化を象徴する食べ物のひとつとなった「みそかつ」
矢場とんは昭和二十二年創業、みそかつの元祖です
ランチメニューで注文した「みそひれかつ丼」と豚汁、どっさりの野菜サラダです
秘伝の「みそだれ」はくどくなく、さらりとしていて油で揚げた豚肉に合います
ひれかつは、ロースに比べて脂身が少なく軽めにみそかつを楽しみたい方におすすめで、ランチに最適
値段もリーズナブルです
「矢場とん東京銀座店」のHPはこちら ⇒
http://ginza.yabaton.com/