[ジミニー☆クリケット]
2018年7月30日 12:00
今回で、17回を数える《ふげん社 落研》柳家やなぎ落語ナイトが、8月3日(金)19時に開演予定です
《ふげん社 落研》は、コミュニケーションギャラリーふげん社で、隔月で開催されているアットホームな落語会です
ふげん社は、築地1-8-4 築地ガーデンビル2階にあります(下の地図の赤〇の場所)
演者は、さん喬一門、若手のホープ、柳家やなぎさんです
古典の演目2席が披露されるそうです
私は、早速予約しました
予約方法は、電話、メールどちらも可能で、
メールの場合、代表者のお名前、ご参加人数、当日の連絡先(電話番号)を明記してください
TEL:03-6264-3665
Mail:event@fugensha.jp
です
私は、前回の古今亭駒次さんの鉄道落語がおもしろかったので、予約しました
通常の寄席よりもはるかに間近で噺が聴けるのは、とても心地よいです
8月3日が待ち遠しいです
ふげん社のHPはこちら ⇒
http://fugensha.jp/
鉄道落語会を紹介したブログ記事はこちら ⇒
/archive/2018/07/post-5395.html
[ジミニー☆クリケット]
2018年7月27日 14:00
[ジミニー☆クリケット]
2018年7月26日 09:00
京橋3丁目にあるエコなビル、東京スクエアガーデンの6階、京橋環境ステーション内の中央区立環境情報センター展示スペースで、「生物多様性展 ~ムシ・タネなどから見る色や形~」が開催されています
開催期間は、7月3日(火)から8月30日(木)までです。
開催時間は、9時から21時までです。
会場では、めずらしい昆虫の標本や、巨大な植物の種子が展示されています
また、それらの色や形にスポットを当てて、生物多様性についての説明やその危機的な状況の説明がわかりやすくされています
会場の展示物に実際に触ることができたり、今まで見たこともなかったような物も展示されていたりして、とてもおもしろく興味深いです
動物にひっつくタネ(果実)の中に、「ライオンゴロシの果実」というのを見つけて、びっくり
お子様の夏休み期間中ずっと開催されています
ご家族で是非お出かけください
なお、今回も会場内での写真撮影および当ブログ記事での紹介についてご了解をいただきました
ありがとうございます
中央区立環境情報センターのHPはこちら ⇒
https://eic-chuo.jp/
[ジミニー☆クリケット]
2018年7月23日 14:00
[ジミニー☆クリケット]
2018年7月21日 09:00
現在、メグミオギタギャラリーでは、徂徠友香子 個展「Archē アルケ」が開催されています
メグミオギタギャラリーは、銀座2-16-12 銀座大塚ビルの地下1階にある、静かで落ち着いたギャラリーです
下の地図、赤〇の場所です
開催期間は、7月13日(金)から7月28日(土)までで、日・月曜日と祝日が休廊日です。
開廊時間は、11時から19時までです。
この作品展に伺って、まず何と言っても、作品の素材がフェルトというのに驚かされます
フェルトに驚くというよりも、フェルトに対して驚くような加工(技法)がほどこされていることに驚かされると言った方が正確でしょうか
徂徠さんは、学生時代から「ウールの動物的な動きの面白さ」に魅了され、フェルトにより作品を制作してこられたそうです
フェルトを何層も重ねて厚くした後、手作業でフェルトをえぐり取ったり、穴を開け断面の規則性やゆがみを生かしながら、奥に潜む色や形を顕在化させています
展示されている作品は、私たちの身の回りにあるポットや壺をモチーフにしたと思えるものや、植物や細胞のような生命を感じさせるもの、宇宙の広がりを感じさせるものなどが、徂徠さんの感性によって、表現されています
こちらは、上の作品のアップです
それらは、会場に展示されていて、不思議な存在感を感じさせます
まさに、フェルトや繊維で徂徠さんの世界観(宇宙観)が表現されているようで、すごいなと圧倒されしました
なお、ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただき、ご本人からは制作過程での技法、表現手段としてのフェルトに対する熱い思いをうかがいました
ありがとうございます
メグミオギタギャラリーのHPはこちら ⇒
http://www.megumiogita.com/
[ジミニー☆クリケット]
2018年7月19日 14:00
銀座2丁目の画廊「ギャラリー銀座」で、フィズグラスの作品展「みやじまガラス工房 Fizz Glass ガラスと光展」が開催されています
会場は、建物に向かって左側の階段を上がった2階になります
開催期間は、7月17日(火)から7月23日(月)までです。
開催時間は、午前10時から午後7時までですが、最終日の23日は午後4時までとなりますのでご注意を
この作品展は、横田光史さんとmasukoさんによる2人展です
「みやじまガラス工房 Fizz Glass」は、ユネスコ世界文化遺産に登録された厳島神社のある広島県の厳島(通称、宮島)にあるフィズグラスの工房です
フィズグラスは、吹きガラスと異なり、焼き物を焼くようにガラスを焼いて制作する過程で、ガラスの中に空気の粒を閉じ込めるそうです
フィズグラスの「フィズ」は、ジンフィズの「フィズ」。シューシュー、シュワシュワと泡の出ているイメージです
会場には、ランプシェード、箸置き、ブローチ、イヤリング、ピアス、帯どめなどの作品が展示されています
ガラスの透明感と美しい色ガラスの作品が、2階の会場に差し込む自然光の中で際立ちます
ランプシェードの電球を灯りを通したガラスの色が、温かみがあって優しいです
説明していただきながら、写真を撮り忘れた「地球玉」(masukoさん制作、下のはがきの青い玉)も、光が当たると、青や碧に深みのある色を発します
フィズグラスの、空気の泡が閉じ込められたガラスは、とても涼しげで、屋外の猛暑をしばし忘れさせてくれます
是非一度、立ち寄ってみてください
なお、ギャラリー内での写真撮影につきましてはご了解をいただき、また、作品の制作過程について、丁寧な説明もしていただきました
ありがとうございます
ギャラリー銀座のHPはこちら ⇒
https://www.gallery-ginza.com/