[銀造]
2011年10月25日 13:00
中央区商店街連合会60周年記念 東日本大震災復興支援 全日本綱引フェスティバルが、2011年10月22日(土)、中央区総合スポーツセンターで開催されました。
中央区からは、「日本橋みちのく復興市実行委員会」の人々や京橋ファイヤーボーイズ、日本橋消防署の署員も選手として参加していました。 荒汐部屋のお相撲さんもチームで参加して、日頃の稽古の成果を発揮していました。
先ずは、会場に入ると、ピエロに扮したお姉さんが、素敵な音楽で歓迎してくれました。
そして、売店では、甘酒横丁の女将さんたちが、
築地からは、料亭用の玉子焼きを作っている、「丸高」さんが出店。
大会会場では、中央区観光大使、ミス中央も固唾をのんで、見守っています。
地元、日本橋浜町2-47-2荒汐部屋のお相撲さんたち。 やはり強かったなぁ。土俵でも精進して、頑張ってね! こちらの親方は、相撲見学の際に、「どうぞ中へ入ってご覧下さい」と丁寧な人。
こちらは、ハイタッチでお互いの健闘を称えあっています。 可愛いね。
お昼は買い求めた、人形町志乃多寿司総本店 のお寿司と、築地丸高の料亭用玉子焼「真穴子入り玉子焼き」入りを楽しみました。 丸高の玉子焼きは、めちゃ美味しかったなぁ。お店は、築地市場の場内7号館にあるんだって。 今度、買いに行ってみよう。
お土産で買い求めたのが、「気仙沼 希望」という清酒です。酒瓶には、「気仙沼から世界中の友に感謝!」と貼ってあるので、皆さんにもお伝えします。 私は、震災直後に、気仙沼の事が気になって調べていたら、大震災に残った酒蔵というのを見ていたので、買い求めた次第です。 こちらのニュースリリースをご覧下さい。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110414/dst11041423070067-n1.htm
頑張ろう 東北、 頑張ろう 日本!
PS.荒汐部屋のご案内は、こちら→http://www.arashio.net/
[織衣舞]
2011年10月22日 08:30
今年の人形市は例年にくらべて
手作り
の
お店が多かったように思います。
グループで
の参加だったり、自治会の
集まりだったりと
それぞれの特徴・個性が
でていたようです。
東北・会津からもお守りの赤べこが出品されていました。
これも応援したくなりました。
体験コーナーもありました。
いろいろ教えていただけるようでした。
人形もグローバル化しているようでした。
来年はどんな方向に進むのか楽しみです。
[織衣舞]
2011年10月21日 15:47
11月19~20日べったら市がありました。椙森神社・宝田神社を中心に繰り広げられいました。
椙森神社では舞台で笛・太鼓の神楽があり、聴き入る聴衆も多かったです。宝田神社では歌舞伎
役者の奉納が多くありました。係りの方に尋ねると昔からということでした。
べったらはもちろん多くの屋台で扱っていました。たこやき・おでん・やきそば・ビールなどの屋台も
たくさんでていました。七味とうがらしの店も多かったです。あと洋服・日用品のお店もでていました。
多くの人がこのイベントにかかわっています。いつまでも続く愛される行事であってほしいです。
[メニイブックス・オサ]
2011年10月20日 08:30
10月19日、20日の二日間日本橋本町の寶田神社で恒例の「べったら市」が行われますが
19日に行ってきました。
夕方4時半頃着いたのですが通りは両側に屋台や新高屋さんはじめいろいろの「べったら漬」を売るお店がでていて見物客や買い物をするお客さんや神社にお参りする人でいっぱいでした。
近くには跡見女子大の学生さんが「べったら市の歴史」や工場見学をして作った「べったらの製造工程」をパネルで展示していました。今年が始めての展示だそうです。
また自分たちで考えた「べったら」を使ったレシピを配っていてアンケートに答えて運がよいとTシャツが当たるという催しをしていました。
ちょっと気温が低く寒かったのですが大きな声で元気に皆さんに声をかけていました。
レシピは6種類ありました。全部作ってみようと6種類とも貰いました。
私もレシピを貰い早速家で「べったらとセロリ」を使った「セロったら」を作って食べてみました。
べったらの甘味とセロリがうまくマッチしてビールのつまみにちょうど良い味でした。マヨネーズを和えてもいいかと思います。
上の写真は運がよいと貰えるTシャツです。
寶田神社のご朱印をいただきお神輿を見てべったらを買い、近くの「於竹大日如来井戸跡」を見て帰りました。
左の写真は6種類のレシピとご朱印です。
[ukiuki]
2011年10月19日 08:30
ヤエチカこと八重洲地下街にて
ドールハウスの制作・研究の第一人者として知られる
磯貝吉紀氏の作品が見られます。
「ハイジが暮らした都会の家」
フランクフルトのクララの家でしょうか。かなりの大型です。
ロンドンのお店シリーズ。
帽子屋さん。
オードリー・ヘップバーンの「マイ・フェア・レディ」に出てきそうな、優雅な帽子がたくさん。
中華料理屋店。
こういったお店のドールハウスは初めて見ました。
他にもマッキントッシュの家具を配置したもの、
ロンドンの家の模型的なもの、
スイスの山小屋のものなど
ダイナミックさと精巧さを兼ね備えた作品群は
見ごたえ十分です。
八重洲地下街のメイン・アベニューにて
10月31日まで展示しています。